金剛山で出会った花たち
今週、1泊2日で行ってきたダイヤモンドトレイル①、ダイヤモンドトレイル②で見つけた花たち。はっきり言って写真をのんびり撮ってる余裕はなかったんだけど・・・
まずは二上山の登りで咲いていたクサギの花。
「臭木」とまで言わなくても、アリナミンの匂い程度だけど。お次は、大和葛城山のオニユリ。
それから、葛城山のツツジ斜面にはカワラナデシコがたくさん群生。とても可憐だった。
ボタンヅル。
なぜかセンニンソウは見かけなかった。キツリフネ。
紫のツリフネソウも。
ヤブカンゾウ。
ヤマジノホトトギス。
六甲山ではまだ見たことがない「トチバニンジン」。
奥駆道で見たっけな。水越峠から南側では、クサアジサイがたくさんさいていた。
可憐で好きな花。
六甲山でもそろそろ咲いているのかもしれない。
明日会えるかな。そして、東お多福山もこんなふうだったのかなーと思う岩湧山の山頂部。
見事なススキ草原が美しい。ゾーニングで保護しているので、いろんな草原性植物があるみたい。
たくましくつぼみを伸ばしているのは「ハバヤマボクチ」。六甲にも多いキクバヤマボクチと近縁だと思う。そして、たくさん咲き乱れていたのは、キキョウ。
東お多福にもこんなふうに帰ってきてくれたらいいな。
きっとササユリなんかも咲いていたのでは・・・
ススキの穂が出る秋にまた来てみたい。
夕日がとってもステキなんだそうだ。
コチラは花じゃないけど…
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