阪急百貨店バレンタインチョコお味見会2012
今年もまた魅惑的なラインナップの「お味見会」にお招きいただいた。
今年は、キュートなビジュアルのものが多め。ゆずやライムなどの柑橘系アレンジのチョコが目立っていた感じ。
★阪急のバレンタイン2012
主な出品ブランド:
【フェアトレード】
パティシエ・エス・コヤマ
御影高杉
ベル・アメール
【東北への思いを込めて】
クラブハリエ
【セーブ・ザ・チルドレン】
ル・コルドン・ブルー
【憧れブランド】
ラ・メゾン・デュ・ショコラ
ジョバンニ・ガッリ
ピエール・マルコリーニ
ヴァンデンダー
セルジュ・アレクサンド
フランソワ・デュッセ
ペイラーノ
バッハルム1928
カファレル
ゴディバ
【和ブランド】
五感
中村藤吉本店
宇治園
西洋菓子ぎをんさかい
黒船
丹波の黒太郎
阪急のバレンタイン2012 「バレンタインチョコレート博覧会」
阪急百貨店うめだ本店
◎2月1日(水)~2月14日(火)
◎10階催場クラブハリエの山本シェフによる制作実演も。
チョコの甘い香りと華やかな雰囲気の中、ワクワクな試食会だった。
感謝!な"おでんや"さん宴会
譲葉山から生瀬へ下山したので、mikanちゃんとちとミーティングの後、道場へ。Fukuzo&monacoちゃん、umeちゃんも合流して、まったりエエ感じで一献。
Kずさんがスペシャルなビールを振舞ってくださった。神奈川県厚木市の地ビールブルワリー、サンクトガーレンの「感謝」という一升瓶に入った黒ビール。
芳醇でふくよかな香り立ち、なめらかな飲み口、一升があっという間に空いてしまった。黒ビールってこんなに美味しいものだったのか、と再認識させられる味だった。
Kずさんありがとう!
ひらがな館@京都元田中
京大の北側、叡電元田中駅の南東、御蔭通にある個性的な洋食店。コチラも『洋食の教科書』取材でお邪魔させていただいた。正統派の洋食店というよりは、店主のひらめきによって作り出される創作料理系。野菜をたっぷり使った料理はどれもボリュームたっぷりで独特の美味ワールドが展開している。
ハンバーグ、チキンカツ、とんかつ、コロッケ…一通りの洋食系メニューがあるが、オリジナルの人気メニューがコチラ「雪見ミンチ」。豆腐をまるごと包んだミンチカツを和風ソースでいただくというもので、鰹節、海苔がたっぷり振りかけられて、野菜もたっぷり。ローカロリーでボリュームがあり、女性に人気のメニューだそう。
コチラは「ひらがなチキン」。鶏のムネ肉で野菜を包んでかりっと焼き上げ、和風のタレをたっぷりかけたもの。ちょっと酸味のあるソースとあっさりチキンがマッチ。隠し味?のピクルスがいい感じのアクセントに。
★ひらがな館
京都市左京区田中西樋ノ口町44
075-701-4164
11:30~14:30(土~15:30)、18:00~23:00
日祝11:30~23:00
火曜定休
店内の雰囲気がまたいい。
元演劇関係者だったという店主が描いた壁画や、歴代バイト君も多才なアーティスト系が多いそうで、面白い作品がナニゲに飾られていて、とても面白い。
明ごころ本店 洋食店@京橋
立ち飲み屋天国・京橋にある、洋食の立ち飲み屋(!)さん。『洋食の教科書』取材でお邪魔しました。「明ごころ」は京橋駅周辺で複数展開している立ち飲み屋だが、その本店で年に一度出していたタンシチューが人気を呼び、ついに洋食部門で出店されたのがコチラ。黒一色で統一されたお洒落な雰囲気で、リーズナブルな洋食でイッパイやれる魅惑的なお店だ。
看板メニューは「スジシチュー」。400円という破格値で、ガーリックトースト(400円)と共にほとんどの客が注文するという人気メニュー。トーストは半量200円もあり。
この季節、断然人気なのがカキフライ。日生産の大粒で新鮮な牡蠣を厳選、たっぷり乗せられたタルタルソースがまたウマイのなんの。極にゃみ的にはタルタルだけ頼みたいくらい。マヨネーズもタルタルも手作りだが、店主いわく、「京橋中のマヨラーが寄って来る」そう。
もうひとつ、根強い人気なのがチゲでぐつぐつ煮えてる状態で供される「スジカレー」。
一口目は甘く感じるのに、じわーっと辛さが押し寄せてくる、なんとも不思議な味わい。これもガーリックトーストといただくと絶品。どれもボリュームたっぷりなので、小食さんは3~4名で行くとあれこれ食べられていいかも。呑み助には、オナカがいっぱいになりすぎないように・・・とこんなモノも。アルコール度数50%というウィスキー「富士山麓」。イケメン店主とキュートなおねえさんが待ってます。
★明ごころ本店 洋食店
大阪市都島区東野田町3-10-19 サンピアザビル1F
06-6351-8415
17:00~24:00
日・祝不定休
メニューはこんな感じ↓
『洋食の教科書』
日本人の間では常に根強い人気を誇っている洋食。その代表的なメニューの作り方から、いろいろな豆知識まで、洋食について一から学べる楽しい一冊が明日28日に発売になります。
洋食といえばこの店、という名店の紹介から、プロの料理人が使っているキッチンツールの紹介まで盛りだくさんな内容。見ているだけで生唾ごっくんな感じ、とでも申しましょうか。
『洋食の教科書』
エイ出版 刊
2012年1月28日 発行
じつは、昨年9月に発行されたミニムック『洋食の基本』がベースになっていますが、新しいコンテンツも盛り込まれて、読み応えのある本に仕上がっています。
「洋食のイメージを覆す “我が道”で魅せる、開拓者に注目せよ!」というページの2店を担当させていただいています。
ちょっと前のアノ日に行ったお店。。。
Pasticceria オテル・ド・摩耶のお菓子教室(イベント予告)
摩耶山上のオーベルジュ「オテル・ド・摩耶」にて、パティシエによるお菓子教室。あの美味なるガトーショコラの作り方を、シェフ直々に教えていただける貴重なチャンスです。生チョコトリュフも・・・。バレンタインイブのステキなイベント。先着10名です。
【Pasticceria オテル・ド・摩耶のお菓子教室】
日時:2012年2月13日(月)
12:30~14:30
場所:オテル・ド・摩耶
グラスハウス内菓子工房
講師:シェフパティシエ西山雄介氏
料金:3,150円
内容:クーベルチュールを使ったガトーショコラ&生チョコトリュフ
ティータイムのお飲み物付き/作ったお菓子は持ち帰れます。
西山シェフのアドバイスを受けながらお菓子を制作、
作ったあとはお菓子作りに関する質問など、シェフとお話しながら
ティータイムを楽しみます。
★ 詳しくはオテル・ド・摩耶へ。
地図読み入門(座学)
平日夜のプログラム。白馬堂ROKKOとコラボで開催「地図読み入門(座学)」。
お仕事帰りにちょこっとかじる、地図読みの第一歩。ご参加くださった皆さま、お疲れさまでした。暖かくなったらぜひ、フィールドで読図にチャレンジ!次のステップを目指しましょう。
熊野古道ロケ 3
三日目は、熊野速玉大社へ。これだけ熊野に通っているのに、なぜか一度もお参りする機会がなかったのだが、今回ご縁に恵まれ、正式参拝をさせていただけて、感激。神倉神社へも行かせていただき、勝浦で白浜経由で帰るロケチームと分かれて一人オーシャンアローで帰途についた。お世話になった皆さま、ありがとうございました。ロケチームの皆さま、お疲れさまでした。
にゃミステリー「“ゲリラ晴天”の小野アルプス」
今月のにゃミステリーツアーは、ちょっと早起きしてもらって、プチ遠出で播州の「小野アルプス」へ。
存続が危ぶまれている神戸電鉄粟生線に乗ろう!(勝手にキャンペーンにて)、終点「粟生駅」集合。まずは出発前に「シルキーウェイ あわの里」で名物の美味しいたまごかけご飯。
小野アルプスを縦走(笑)して、白雲谷温泉「ゆぴか」へ。曇り、時々雨も降るかも、な予報に反して“ゲリラ晴天”?なぽかぽか陽気で、登りでは汗だくだくに。暑かったけど、好天に恵まれて何よりでした。
遠路はるばるご参加くださった皆さま、ありがとうございました。
高野山・梵恩舎でベジランチ
先日訪れた高野山で立ち寄ったお店・・一見古民家風の外観なれど、天窓があってナチュラルな明るさが心地良く、床はトイレも含めてオールフラットなバリアフリー設計。入り口側は焼き物などを展示するギャラリーで、奥の間がカフェになっている。
ランチは日替わりのワンプレートランチのみみたい。前回来たときにはベジカレーとかあったと思うけど・・・
ってワケで、日替わり?の「菜食ランチ」。まずはスープが出てきた。ほっこりした手触りの蕎麦猪口みたいな器に、とろりとした里芋ときのこのポタージュ。「よく知ってる香りなのに何かわからない」ハーブが入っていて、聞いてみたらローズマリーだって。テンパリング?ドライ?
メインプレートはベジパスタ、じゃがいものグラタン風、ヒヨコ豆のペースト&ハーブクラッカー、サラダ。パスタはジェノベーゼかと思ったけどもっと優しい感じのさっぱり味だった。豆ペーストは中東風?世界各国を旅してきたという店主さんが作る料理はまさに無国籍風。素材感を生かしたナチュラルな薄味がとても美味しかった。量が少なめ?と思ったけど、なぜか夕方まで全くオナカが空かなかった。あ、でもデザートもしっかりといただいたのだった。これも日替わりらしくて、チョコケーキ。チョコ率高めでしっとり美味しかった。マキネッタで淹れてくれたコーヒーも濃い目で好きな味だったな。
前回来た時は外国人バックパッカーの寄り合い所みたいな感じだったけど、今回はお坊さんがパスタすすってるのが高野山らしくて面白かった。
★梵恩舎(BON ON ShyA international CAFE)
和歌山県伊都郡高野町730
0736-56-5535
9:00~17:30頃/月・火定休
久々のホームパーティ@yukiさん家
昨夜はとってもお久しぶりな感じで、スイーツの達人ブロガーyukiさんからご招待をいただいた。エステサロン“salon de Jenne”を経営されているGさん、2009年度“阪急電鉄バーチャル駅長”同期のだりあさんと4名でまったり和やか、美味しくて楽しいひと時を過ごした。
今月はyukiさんのお誕生月ということで、だりあさんが「yukiさんのイメージで作ってもらったの」と、とってもエレガントなアレンジメントフラワーを持って来られた。さすが!だりあさんのセレクトはいつもホントに素敵。お誕生月だったってこと、気づいてなくてごめんなさーい!
Mumm Cordon Rouge Brutで乾杯!
美味しいものアレコレ、ありがとうございました。
だりあさんとお会いするのはミスターマンゴーのホームパーティ以来でしたね。
★Gさんのサロンでは、密かに話題の“マリーカテール”を体験できるそうです。
美容には全く興味のない私には無縁な世界ですが、まだ日本で施術しているサロンは少ないそうなので、関心のある方はぜひ。
PEAKSに、こそっと登場。
ヤマケイ、ガクジンに続く山関係の月刊誌『PEAKS』の2012年2月号 No.27に、じつはこそーっと出ています。記事を担当させていただいたワケではないので、ご紹介しようかどうしようかしばし迷ったのですが。
別冊付録の方に、こそっと出てます。★ご覧になった方のうち、リアルにゃみにゃみ。を知っているひとは「なんで六甲のアノ店と、芦屋川のソノ店じゃないの?って言う、素朴な疑問が湧いてくると思うんだけど、熊野の民宿でmikanちゃんと二人でダラダラ酒を呑んでいるときにお電話をいただき、「その2店以外でお願いします」って言われちゃったんですよ。ちなみにプロフィール写真は年賀状と同じくmikanちゃん撮影です。
“箱入り娘”がやってきた!
My favoriteそば打ち人こうちゃんから、まるでバレンタインの贈り物みたいな華やかな箱が送られてきた。“箱入り娘 ”。けど、それ、いくらなんでもありえなくねー!?
…と、思ったのだけど。茶葉を練りこんだのか?
茹でたらぶちぶちに切れるでしょ?
ところが、なななんと、意外な美味しさ&美しさなのだ。なんでこうなるの!?
説明できない美味しさだった(←ライター失格)
香り、のど越し、味わい。塩だけで美味しい、いや、塩すら不要。なんとも言えず、“ブルゴーニュの貴婦人”だった。
いつもブリリアントでサプライズなお蕎麦を、ありがとうございます。ご馳走さまでした。
『レスキュー最前線長野県警察山岳遭難救助隊』
山岳遭難件数は、統計を取り始めて以来ずっと増加の一途を辿っており、「日本の屋根」とも呼ばれる日本アルプス3000m級の山岳を擁する長野県では、平均して毎年30~40名の山岳遭難死亡事故が発生している。かつては、「山は自己責任」が当たり前で、「事故を起こしたときは自分たちで対処する」のが基本だった時代があったのだが、今はそういった“本来あるべき登山のスタイル”とはかけはなれた人たちが少なくないという。そんな中、人命救助は警察官の使命であるということから、主要山岳県には山岳救助隊が組織されている。
これまでも『ピッケルを持ったお巡りさん』(富山県警察山岳警備隊)、『ザイルをかついだお巡りさん』(長野県警察本部山岳救助隊)、『山靴を履いたお巡りさん』(岐阜県警察山岳警備隊)、『空飛ぶ山岳救助隊』(故・篠原秋彦氏/東方航空)などの本が出版されていたが、本書は、ルポではなく、当事者による“手記”を集めたスタイル。新人隊員が、ベテラン隊員が、女性隊員が、家族が、それぞれ当事者の立場で語る実像。
生きるか死ぬかの現場で、警察官として人命を救助することが使命だという強い思いで命がけの働きをしている人々がいるということは、山に足を踏み入れるのであれば、知っておくべきだと思う。
『レスキュー最前線長野県警察山岳遭難救助隊』
山と渓谷社 刊
長野県警察山岳救助隊 編
2011年11月25日 初版発行
ほんの一部だけ抜粋してみる。
帰阪後は梅田にてハシゴ酒
堂満ルンゼへ行っているmikanちゃんと、帰阪後時間が合えばイッパイ行っとく?ってハナシになってたんだけど、琵琶湖バレイを出発したのがすでに17:30で、湖西道路は渋滞するし、遅くなりそうでムリかなーって思っていたのが、案外サクサクと走れて、ほぼ同時刻に比良駅から電車に乗ったmikanちゃんとほぼ同時刻に梅田に到着しそうカモ…?
そこでふと、んん?もしや、umeちゃんも梅田にいたりする?と思ってメールしてみたら「会の仲間4人で2ビルのバールで飲んでます~」ビンゴ!
ってワケで、大阪駅前第2ビルB2にあるカジュアルなイタリアンバール「BA-RU ONE」へ。
先着4名はすでにそこそこ食べていたので、mikanちゃんと「前菜5種盛り」をシェア。「うにのトマトクリームソース」スパゲティ。濃厚なソースがたっぷりで、パスタは絶妙なアルデンテ。美味しくて安くていい感じ。ワインもコルスノ・カベルネ・ソーヴィニヨンが2000円とか、リーズナブル。
★BA-RU ONE (バールワン)
大阪市北区梅田1-2-2 大阪駅前第2ビル B2F
06-4796-6227
月~金/11:00~23:00、土・日・祝/~21:30
バールなだけにさくっと終わらせて解散したものの、気づいたら残っているのは酒飲み4人のそろい踏み。となると、まっすぐ帰るワケもなく。2軒目は全員お馴染みの新梅田食堂街の「ひょうたんや」へ。
一年前の1月には初釜流れで着物姿で来たよなー、なんてことを思い出したりしつつ、ちょこっとひっかけて帰った。
寒波到来でもぽかぽか陽気の樫ヶ峰へ。
NHKカルチャー神戸教室「はじめよう山歩き 女性クラス」の4回目。
東六甲のマイナールート・樫ヶ峰へ。
この冬一番の冷え込み、という天気予報の割に、ぽかぽか陽気の小春日和で、快適。プチ独立峰的佇まいの山で、ちょっと贅沢な眺望と、なんちゃってアルペン気分を楽しんでいただいた。
山から降りてきて…
帰途、ふと示唆されて(?)道場へ寄り道。N師匠による“NEZ48新年会”?に乱入。
旅料理人クライマーHIROさんも合流されて、作ってきてくださった美味なるジビエカリー(猪)に盛り上がりつつ…
楽しくノーテンキな飲み会・・・なつもりで行った先で出会ったのは訃報2件。
衝撃を受けたけれど、ひとつ間違えたら死ぬような遊びをやってるってことなんだし。後に残った者は、その死を教訓として事故のないよう気を引き締めることが大事…。
「食べるということ ~ 民族と食の文化~」
NHKラジオ(第二放送)の番組のテキストを読んでみた。東京農業大学名誉教授で、醸造学や醗酵学の専門家。食に関する造詣が深い小泉武夫氏によるもの。1月8日から4月1日にかけての3ヶ月間の放送のテキストで、「食育の先に見えるもの」「心をつくる食事学」「食の遺伝子――日本型食文化の大切さ」「日本人の飲酒観」「地産地消の大切さと食料自給率」など、興味深い内容ばかり。
★『こころをよむ』「食べるということ ~ 民族と食の文化~」
放送は、日曜日の朝。再放送も日曜日の午後なので、どちらもたぶん聞けないと思うけど、テキストを読むだけでも充分面白い。
★食に命を懸ける会
福島県出身の著者にとって今回の震災は心に重いできごとだったと思うのだが、まえがきにこのように書いておられる。
西日本JRバス
先日、熊野本宮へ向かうとき利用したのが白浜エクスプレス大阪号。格安で、便数も多いので便利。1月2日、大阪駅バスターミナル8:50発の大阪3号に乗車したのだが、運転手さんが非常にプロ意識が高い方だった。運転が巧いのは当たり前かもしれないが、実に細やかな心配りをしておられて、乗り心地がとてもよかったし、「この先、路面が荒れているため揺れることがあります」などと道路状況を知り尽くした方ならではの親切なアナウンスも。見ていてとても気持ちのいいお仕事ぶりに、思わずつぶやいてしまったほど。
で、熊野本宮から小辺路を歩き、夜にテントを張ろうとしたら…あろうことかテントポールがなくて“ホネナシな夜”。で、自宅に忘れてきたと思っていたポールがナント、家になかった!
バスのトランクにザックを入れていたときに落としたのか?と思って、西日本JRバスの「お客様センター」に電話で問い合わせをしたら、窓口の方がてきぱきと状況を聞きだして、「担当者から連絡させます」とのこと。1時間ほどで忘れ物を管理している部署の方から折り返し電話があり、本社で預かってくださっていることが判明。送ってもらうこともできるようだったが、不憫なポール君をせめて迎えに行ってあげようと思って本社まで出向いた。ユニバーサルシティ駅から15分ほど歩く、辺鄙な場所だったが、ちゃんと引継ぎのメモをつけて保管してくれていて、対応してくれた方はにこやかに「ぜひまたご利用ください」と。
立地的に阪急バスを利用することが多かったけど、この一件ですっかりJRバスのファンになってしまった。機会があればまた利用したいと思っている。
熊野古道小辺路・果無峠から十津川へ。
十津川温泉へ下山し、「憩いの湯」「庵の湯」をハシゴ。
“日本一長い路線バス”である新宮-大和八木線にて五條へ。KatudaFarmの近くを通るので、ちょっと寄り道。新鮮お野菜をいっぱいいただいてがっつりボッカして帰った。
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