『三匹のおっさん』
「俺たちのことはジジイと呼ぶな。―おっさんと呼べ」 …武闘派2+頭脳派1、地域限定正義の味方。元気なアラカンおやじ達が繰り広げる痛快なストーリー。定年退職後、近所のゲーセンに嘱託で勤める剣道の達人、元居酒屋のおやじで柔道家、小柄でひ弱そうながら機械モノにめっぽう強くて最も“危険”な工場経営者。幼馴染の元悪ガキトリオが、町内で勃発するさまざまな事件をビシバシ解決していく。ユーモラスで読んでいてキモチよーくなる、有川浩さんお得意のスタイル。ああ面白かった。
『三匹のおっさん』
有川浩 著
文芸春秋 刊
2009年3月 初版発行
★三匹のおっさん 特設サイト
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コメント
三匹のおっさんって、ダブルI+αかと思ったのは私だけでしょうか?
投稿: Kず | 2012年3月17日 (土) 20:06
うーん・・・?
どうなんでしょー?
投稿: にゃみにゃみ。 | 2012年3月18日 (日) 06:50
「三匹のおっさん」、僕も大ファンです。こんなオッサンになりたかったです!
ちなみにこの小説の登場人物の清田祐希君が、有川さんの脚本「もう一つのシアター!」にゲスト出演してますよ。
もうすぐ「三匹のおっさん ふたたび」が出るようなのですごく楽しみです!
投稿: 助役 | 2012年3月18日 (日) 17:31
助役さん、お久しぶりです~。
三匹のおっさん、かっこいいですよねー。
ホンマこんなおっさんになりたいです(←?)
「もう一つのシアター!」、チェックしてみまーす。
「ふたたび」も楽しみ~^^
投稿: にゃみにゃみ。 | 2012年3月18日 (日) 19:24