せとうちexcursion「“宝船”クルーズ」②
“多島美”の瀬戸内海を快適にクルージングし、まずは大三島へ。
瀬戸内を制した水軍の守り神、大山祇神社がある島。
この島出身の“歴女アイドル”美甘子さんがここから合流。
大山祇神社に案内してくれた「せとうち茶屋」のスタッフは優秀なガイド。
朝廷や源氏平家などの武将が奉納した武具類が保存されている展示館。国宝8点、国指定重要文化財75点も。
瀬戸内のジャンヌ・ダルクと呼ばれ人気の高い鶴姫像。国宝館には鶴姫のものと伝わる甲冑もある。
ランチは、せとうち茶屋の特別メニュー。名物の鯛めし、お造り、タコ焼売などの美味が満載。
特別メニュー「海賊料理・宝樂焼き」。焼き石の上に昆布を敷き詰め、鯛、アナゴ、サザエ、海老、野菜類をたっぷりと乗せて蒸し焼きに。今回のツアーのために料理長が考案したものだとか。
再び「はやしお」に乗って、しまなみ海道を東へ。因島大橋をくぐって、
瀬戸大橋もくぐり抜け、一路高松へ。
サンポートホール高松にて「瀬戸内ブランド発掘フォーラム」に参加。
夕食は「瀬戸内食文化研究の宴」と題し、各県の名物・特産品がずらり。
地酒もアレコレ登場。香川県の「誉凱陣」が美味しかったなぁ。
瀬戸内セブン各県のイチオシ自慢のメニューが勢ぞろい。
ビュッフェスタイルで好きなものを試食。アレもコレも食べたい!
スイーツも…。
「こんな食材があるんだ」という発見がいろいろ。瀬戸内の豊穣な海と、温暖な気候が育む食の世界の素晴らしさを再認識。ビバ瀬戸内!
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