彫刻のまち・宇部へ
同じく池田宗弘氏「ノアの家族」
JR宇部新川駅前にある澄川喜一氏「そりのあるかたち」
市街地のみならず、郊外の「ときわ公園」にもたくさんの作品が。
常盤湖のほとりに広がる、緑と花と彫刻に彩られた総合公園で、ビエンナーレの入賞作品など90点余りが常設展示され、青空の下でアートのある風景を楽しむことができる。
中出武彦氏「深夜バス」 ライトアップもされるみたい。24回ビエンナーレ作品。
手前のうさぎみたいなのは岡野幸絵氏「ただいま、地球」も24回ビエンナーレ作品。
湖をバックに、たくさんの大きな作品群が。
見る方向によっても違って見えるのが面白い。
西平孝史氏「温羅」 24回ビエンナーレ作品。
温羅(うら)は古代吉備王国の冠者で、桃太郎の鬼のルーツとも言われている。
宇部空港にもいくつかの作品が…
たくさんの作品があちらこちら、町や自然の風景に溶け込みながら点在しているのは面白い景観。じっくり時間をかけて鑑賞してみたい。
次回のビエンナーレは来年。また新しくパワーあふれる作品たちが登場するのだろう。
★第25回UBEビエンナーレ(現代日本彫刻展)作品募集… ココ!
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