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『市民がつくった電力会社』

ドイツの南西端、人口2500人ほどの小さな地方都市シェーナウ。Photoここで、チェルノブイリの原発事故をきっかけに、子どもをもつ主婦や教師、電気技師、警察官、医師…たちが集まって市民グループ「原子力のない未来のための親の会」を立ち上げた。
チェルノブイリの事故を通して「政府や電力会社は何もしてくれない。このままでは原子力のない社会は望めない」と悟り、「すべての原発を停め、100%再生可能エネルギーにする」というビジョンに従って行動した結果、「自分たちで電力会社を作る」というところにいきついたというユニークな事例を紹介した一冊。利権を離したくない電力会社とのやりとりはなかなか根気のいるシゴトだったと思うが、「原子力に頼らない生活を」という草の根パワーは素晴らしい。
日本でもできたらいいのに。小規模で食糧もエネルギーも自給自足する自治体とか…地方都市ほど可能性があるのではないだろうか。

『市民がつくった電力会社 
 ドイツ・シェーナウの草の根エネルギー革命』
田口 理穂 著
大月書店 刊
2012年8月 初版発行

【web連載】田口理穂「市民がつくった電力会社」第1回…ココ!

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