スカイハイ・ダウンパンツ&ブーティ
数年ぶりに年末年始に北アへ行ってみようかと企み、Newアイテムを。
これまで、ゾウ足って使ってなかったのだけど、ダウン280gの冬用じゃない寝袋ではあまりに寒いだろうと、シュラフを新調するのではなくて補足アイテムを投入することに。セレクトしたのは、芦屋川にあるSky High Mountain Workのオリジナル商品。
あ、靴下は「FITS」のもの。超快適な履き心地で、昨シーズンから愛用中。コチラは白馬堂ROKKOでも買えます。
ランドネNo.36/2013年2月号
メインの特集は「冬の低山 感動ルート20」。伊豆・葛城山、三浦アルプス、赤ぼっこ、高尾山と関東エリアの山が多い中、「六甲全山縦走路」をフルコースで紹介(私の記事ではないのですが
、ナビゲーターで白馬堂ROKKO店主のあさやんが登場しています)。
←なんと!表紙は摩耶山掬星台です。
第2特集は「冬から始めるアウトドアなお稽古! クライミングジムDebut!」
寒さが厳しい季節、インドアで楽しめるクライミングを紹介。2ページほどちょこっと記事を書かせていただいてます。
ジムでのインタビュー記事に、ココにたまにカキコミをしてくださるChikaさんが登場(これまた私の担当じゃないけど)。
雪山デビューをサポートする記事、付録の「2013年カレンダー」など、盛りだくさんな一冊ですよー。
『日本百名山データBOOK』
人気の山雑誌『PEAKS』から特別編集版の百名山本がリリースされた。ルートガイド、地図、高低表(比高断面図)、アクセス情報や問い合わせ先、+α情報など、プランニングに役立つ情報が満載の“使える”データブック。
極にゃみ的には、010木曽駒ヶ岳、016谷川岳、019大山、020剣山、036吾妻山、091白山、093伊吹山、094大台ケ原山、095大峰山の9山を担当させていただきました。
使える写真の手持ちがあまりなかったのだが、剣山は今年の10月に行った“スーパーファインな四国山旅”のときのものを使用。ご参加の皆さま、ちょこっと登場してますよー。
『日本百名山データBOOK』
エイ出版 刊
2012年12月24日 発行
1260円(AB版・168ページ)
“あかりちゃん”シリーズのニューフェイス登場
にゃみ家の人気者「あかりちゃん」は、太陽光充電で光るライト。
神戸の通販会社フェリシモのヒット商品「ソーラーキャンドルライト」。
去年12月に購入して以来、にゃみ家のアイドル状態で、家族みんなのお気に入り。千葉にいる“たま”にも送った。
和みの飲み会@芝田町
芝田町のカジュアルイタリアンBELLA BOCCAにて女子会?的酒宴。
阪急梅田駅茶屋町口を西へ出てすぐ、芝田ビルの地下にあるお店。
無農薬野菜などにこだわりのあるお店だそう。ロースト野菜をバーニャカウダソース、自家製マヨネーズや各種の塩などで。皮ごと丸焼きにした玉ねぎが甘くて美味しかった。
寒冷順化&雪山足慣らし山行未遂事件
金曜夜発で久々に雪のある3000m級(中央アルプス)にと思ったのだが。
青穂クラブのパーティに紛れ込み、山ヤモードで行こうと思ったものの。
駒ヶ根は雨がザーザー降り。折からの異常な高温と低気圧通過。
現地は悪天の上、しらび平への道が雪崩で埋まり、乗ろうとしていた始発のバスは運行休止。2便目、3便目も出ない模様で、ということは千畳敷も雪の状態はかなり悪い可能性が高い。やっぱ組み合わせが悪かった?
そうでなくても雪崩の巣のようなところなので、あえてハイリスクな中で行くべきではない、と協議の結果計画変更。天候回復が早い(はずの)西へ向かうことに。
冬用グローブ新調
先日、冬靴を新調したのだけど、じつはもう1アイテム、グローブも新調。
これまた、以前に使ってたものがもうどうしようもない状態だったので、思い切ってファイントラックのレイヤリングを採用。
靴とグローブはどちらもきちんとしたものを使わないと致命傷になるアイテム。さて、これらを持って、ちと雪の中に遊びに行ってきます。めでたく1件、ぎりぎり滑り込みな感じでオシゴトも校了した(?)ことだし。
高丸山へ
NHKカルチャー神戸教室「始めよう山歩き」木曜女性クラスで高丸山へ。
よく晴れて風もなく、ぽかぽか陽気の小春日和。
またまた、先月に引き続いてマイナーコースから有馬温泉へ。
鬼ヶ島ほど急でもないし、まったりのんびり歩いていただけたでしょうか。
年内の講座はこれで終了。年明けからまたよろしくお願いします。
『新月譚』
50歳を前に、突然筆を折った美貌の人気作家。20歳過ぎで、一回り年上の男性と恋におち、浮気を繰り返す不誠実な相手と泥沼な関係を続ける、聡明だが容姿にコンプレックスを持つOL。
容貌と才能、チャンスとモチベーション、出会いとご縁。人生はいろんな要素が複雑にからみあって、流されたり抗ったり。
出版社の作品解説に「執筆復活を願う編集者に対し怜花が告白した衝撃の物語。甘美で残酷な究極のラブストーリー」とあるが、確かにせつない気持ちにさせられた作品だった。
『新月譚』
貫井徳郎 著
文芸春秋 刊
2012年04月10日 初版発行
★著者インタビュー
絶景夜景ハイク@摩耶山
摩耶山上の素敵なオーベルジュ、オテル・ド・摩耶のナイトハイクツアー。
小春日和って感じのいいお天気の中、摩耶ケーブル駅を15時過ぎに出発。
五鬼城公園から上野道へ。
旧摩耶の大杉さんのあたりで神秘的な夕暮れモードに。
クリスマスのお茶会
午後のちょっとした時間を、スイーツの達人ブロガーyukiさん宅にて。
昼下がりのわずかな時間だったけど、久々にお目にかかっただりあさん、naomiさんと共に和やかに。お子様の誕生を心待ちにしておられるnaomiさんは、元々美しい方だけど、輝くようなオーラをまとっておられた。みなさま素敵なひとときをありがとうございました。
ロープと制動器について
登山用具は日々進化しているが、わけてもクライミングギアの変遷には目を見張るものがある。シングルロープは10.5mm、ハーフロープは9mm、ビレイデバイスは単純なスロット型、という時代が比較的長かったように記憶しているが、ロープはどんどん軽量化のため径が細くなり、ビレイデバイスがそれを追いかけるように変化してきている。
各メーカーがいろいろな商品を出しているが、ペツルを例に取れば、画期的なデバイスとしてリリースされた初代「ルベルソ」。あっという間に対応しきれない細いロープが出てきて、「ルベルシーノ」が発売され、その後ATCガイドの後追いをするように「ルベルソキューブ」が出て、現在最新がキューブをより軽量化した「ルベルソ4」と短期間に変遷している。
(写真は左がルベルソ4、右がキューブ)
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