阪神古楽倶楽部“バッハとクリスマス”
第1部は「Ensemble XiiTa」のクリスマス。ソプラノ2名、アルト1名、テノール2名、バス1名の美しいアカペラで、「久しく待ちにし」「ジングルベル」「ひいらぎ飾ろう」など全7曲。
第2部は、J. S. バッハ《クリスマス・オラトリオ》BWV 48 第1部 - 第3部を、真木喜規氏指揮、阪神古楽倶楽部のコーラス&オーケストラ、Ensemble XiiTaのメンバーによるソロで。
端正で格調高いバッハの調べをじっくりと堪能させていただいた。
オラトリオ後半は来年の課題?ぜひまた聞きたい舞台であった。ありがとうございました。
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コメント
にゃみさま、ご多用中お出ましいただきありがとうございました!迷子の子(!)も、お手数をおかけしました。ベガホール、とてもよいホールです。宝塚市ばんざ~い。
投稿: カモ鳥 | 2012年12月18日 (火) 08:38
ベガホール、いい施設ですよね。
また、この規模のホールにふさわしい、なごめる素敵な会でした。
格調高いバッハを、声楽で楽しむことができて本当に心地よいひと時でした。ありがとうございました。
投稿: にゃみにゃみ。 | 2012年12月18日 (火) 08:54