寒冷順化＆雪山足慣らし山行未遂事件

金曜夜発で久々に雪のある3000m級（中央アルプス）にと思ったのだが。

青穂クラブのパーティに紛れ込み、山ヤモードで行こうと思ったものの。
駒ヶ根は雨がザーザー降り。折からの異常な高温と低気圧通過。

現地は悪天の上、しらび平への道が雪崩で埋まり、乗ろうとしていた始発のバスは運行休止。2便目、3便目も出ない模様で、ということは千畳敷も雪の状態はかなり悪い可能性が高い。やっぱ組み合わせが悪かった？

そうでなくても雪崩の巣のようなところなので、あえてハイリスクな中で行くべきではない、と協議の結果計画変更。天候回復が早い（はずの）西へ向かうことに。

やってきました琵琶湖畔。木之本宿に寄り道。

“サラダパン”で有名なつるや本店へ。もちろんその数軒隣の造酒屋にも。

で、マキノ高原へ移動して、装備を整え、14時半過ぎに入山。

残雪期のような腐った雪に難儀しつつとりあえず行けるところまで。

薄暗くなる頃によきテン場に到着。全員で整地して、V６を設営。

なんとなんと。七本槍の活性濁り酒＆北国街道を飲み比べ。
yasukoはんによると、機嫌よく酔っぱらったにゃみにゃみは、でろでろになりながら仕切りまくって、とっとと寝たらしい。お騒がせしましたー。