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第一特集が「山登りの疑問Q＆A」。
準備編、道具編、行動中編、体力編と、プランニングや装備の揃え方から、実際に山で行動する際の疑問点などにガイドをはじめとするエキスパートの講師陣がズバリ答える、というビギナー向けの内容。
極にゃみ的には、「行動中編」のエマージェンシーのコーナーで、国際自然環境アウトドア専門学校講師の松井茂さんにお伺いした内容をまとめさせていただいてます。
第二特集は「古都トレッキング」。鎌倉＆京都の周辺での魅惑的なコースを紹介、去年1月のにゃみツアー、今年1月の講座で行ったコースも紹介されてますよー（書いてるのは私じゃないけど）。
★ランドネNo.37 2013年3月号
週末に、「深田久弥 山の文化館」へ行ったときに立ち寄ったそば屋。
（いや、じつはそばを食べる方が主目的だったのだが）
一風変わった店構えで、ちょっぴり個性的な店主が迎えてくれる。
鬼さんのおろしそば。冷水できりっと〆てあり、のどごしも歯ごたえもGood。ダシの味も好きな系統。とても美味しいそばだった。
ところでその店主ドノ、車のナンバーを見たのか、
「福井から？」
週末に福井へ行ったときに連れて行ってもらった「深田久弥 山の文化館」。
石川県加賀市大聖寺にあり、明治43年建築の絹織物工場を修築したもの。
平成14年に国の登録文化財に指定された趣ある建物。木造二階建ての事務所（＋図書室）と、遺品などを展示している石蔵が渡り廊下で繋がれている。
くま家にて、Goriちゃんが朝からHBで作ってくれたお餅をおろし餅で。
雪の下で眠っている自家製大根をおろして、味噌と酢で調味するのがGori家流だそうで、もち米も富山産。滋味あふれる味わい・・
足羽山の麓にある「毛谷黒龍神社」へ。平安の昔に九頭竜川の守り神として祀られ、厄払いなどにご利益があると親しまれてきたお社。
まだ暗いうちに雪がしんしんと降り積もる高山を出発して…
国立登山研修所へ向かう主一行に富山駅まで送ってもらって、
富山駅は今改装工事中ですっかり様相が変わってたけど、やっぱり立山そばはマストです。
で、雪の降る中、とりあえず金沢まで移動して…
大阪から高速バスで東へ…
新名神から見た鈴鹿の山はうっすら雪化粧。
まずは名古屋へ。山仲間にピックしてもらって、北へ…
ひるがの高原は真っ白な雪化粧。大日岳の背後には白い白い白山も見えた。
週末の比婆山未遂事件のときに、「県民の森」で買ってきたのがこの本…
古事記編纂1300年記念事業として、西城町円卓会議「比婆山プロジェクト」が編集、庄原市西城支所地域振興室が発行。
「古事記」を踏まえ、比婆山周辺の貴重な自然や伝説などをまとめた一冊。
『比婆山への招待』
西城円卓会議 比婆山プロジェクト 編集
庄原市西城支所地域振興室 刊
2012年3月 初版発行
明日から旅に出るので、移動の伴に持って行こうかな。
日本で改革が進まない理由、小沢一郎氏を巡る陰謀はなぜ仕掛けられたのか、
アメリカ依存の体制をどうすべきなのか、官僚がこの国の中枢を支配しているのはなぜなのか。極にゃみ的なノーテンキあたまでは理解の及ばない部分も少なからずあったのだが、スリリングな一冊だった。
マスメディアが仕掛けるプロパガンダを鵜呑みにする前に、一読する価値があると思う。
『この国はまだ大丈夫か』
カレル・ヴァン・ウォルフレン/大下英治 著
青志社 刊
2012年3月初版発行
好日山荘が運営するGRAVITY RESEARCHの神戸店アネックス。
好日山荘神戸店の南側を東へ。3ブロック先のビルの１F。
メインの壁は割と高さがあるけど傾斜は薄かぶり。
比婆山ツアー二日目。朝ごはんはカレーラーメン。本格スパイスが香る…
280gダウン寝袋寒かったけどしっかりあったまって出発。
またまた深雪ラッセル。スノーシューでも膝まで埋まる感じ。けど、ノントレースで読図しながら登るのはホントに楽しい。
美味しいモノと山が大好きなFukuzo&monaco＆にゃみにゃみ。ツアー。
家の近所でピックしてもらって、中国道を西へ。加西SAでにゃみパン発見。
2010年のGWに来たとき兄仙人に連れてきてもらったラーメン屋へ。
新町に行ったからには、ラクシュミへと思って歩いていたのに…
この一見怪しい佇まい、そして漂うオーラ…じゃなくてスパイスの香り。
バーにしか見えない店だが、匂いにつられて、ついドアを開けてしまった。
山業界は今、メーカーや代理店さんによる来期商品展示会シーズン。
ってワケで、某社の展示会へ挨拶がてら顔を出し、そこの会長さんにコチラの展示会にも同行させていただいた。
ダウンウェアの画期的な商品がリリースされますぜ。
んで、
『PEAKS No.39 2013年2月号』 が発売された。
第一特集は「PEAKS リーダーズセッション」。こんな山旅してみたい “憧れプラン” を読者が実体験！ということで、昨年開催されたスペシャル山行を紹介。第2特集は「こんなときどうする? 絶対に知っておくべきファーストエイド」。こちらも必読です。
あいにく今号は寄稿させていただいてないのですが…
そして、本邦初！“デュポンTMタイベックR製MAP”が特別付録！
関西大学A山ゼミの学生さんと天六学舎にて軽くミーティング。
六甲山の遭難事故に関するデータを取りまとめておられて、登山道について聞き取りをしたいとのこと。極にゃみ的主観に基づくコメントをお話しさせてもらった。
遭難事故のデータベースができたら見せてくださいよーとお願いして終了。
「飽きがくるほどアゲがデカイ！」けつねうどん「天六うどん」の店の前を通ったら、
昨年秋に岩国へ旅したとき、ランチのデザートにいただいたプリンが美味しくて、調べてみたら、世界的にも名高いクリの優良品種「岸根(がんね)栗」のスイーツも作っておられる工房だということで、栗を使ったメニューを少し取り寄せてみた。
巨大な栗を丸ごと乗せた「がんねマロンパイ」、栗きんとん？みたいなフィリングがたっぷりの「マロンマロン」、山代地鶏の有精卵を使ったHAKUプリンに栗をたっぷり入れた栗プリン。
★コンディトライHAKU（里山カフェHAKU）
NHKカルチャー神戸「始めよう山歩き」日曜クラスにてごろごろ岳へ。
芦屋川駅前はハイカーでごった返していたが、この尾根はほとんど貸切♪
山頂部の周囲が宅地造成？で樹木が伐採され、トラロープが張り巡らされて三角点の周囲以外は入れないようになってる。
ごろごろ岳は、標高が565.6mだったのが、最新の測量では565.3mに。頂上の看板はそのままだけど。
下山して、ちょい飲みしに寄り道♪
カレー屋さんだけど、アルコールメニューが充実してるのだ。
ピクルスを頼んだら、三人でシェアできるように盛ってくれてた。
スパイシーな「マサラチップ」
カレーのセットもいろいろある。
新春にゃみツアーにて温暖な須磨エリアへ。
塩屋からダイレクト尾根で旗振山へ。いきなりおやつタイムで特製ぜんざい。
一応、鉄拐山のピークも踏んで、
おらが茶屋の展望台から景色を眺めて、
京阪伏見稲荷駅から西へすぐのところにある手打ちうどんのお店。
平日の11時半くらいに伺ったのだが、すでに満席。人気店のようである。
冬の期間限定メニュー、「かき揚げカレー」を。しっかりコシのある太めのうどんに、コクのあるダシとカレーの香りがマッチして食欲をそそる。小エビと野菜のかき揚げがジュジュっとダシにしみて、熱ウマ！「きつねあんかけ」も食べたかったんだけど…
★手打うどん けんどん屋
京都市伏見区深草一ノ坪町41
075-641-1330
11:00～15:00 17:00～20:30
水曜定休＋不定休
ホール担当の女性がとても溌剌としていて、楽しそうにオシゴトされてるのが印象的だった。ご家族でされているようだが、厨房の方との連携もよく、好印象。また行きたい。
NHKカルチャー神戸教室「始めよう山歩き」木曜女性クラスで京都東山へ。
いきなり、集合場所で「じゃ、解散！」 …って、どんな講座やねん。
伏見稲荷は、参道にたくさん楽しいお店があるもんで、ゆっくり楽しんでもらおうかなーってコトで…
三々五々、どこに寄り道する？と相談しながら…再集合は千本鳥居の先の奥社。
漫画家のさかもと未明氏が、飛行機内でギャン泣きしている赤ん坊にブチ切れて、必死であやしてる母親に激怒しながら説教し、着陸態勢でベルトサインが出ているにも関わらず「もうやだ、降りる、飛び降りる！」と叫んで走り出したというエピソードを自らお書きになったコラムを巡ってweb上で騒ぎになったのは昨年11月のことだったか12月だったか。
★ココ！
（「搭乗マナー」って問題じゃないと私は思うけど。航空会社にクレームをつけるのもなんだか筋違いだし、それをしたり顔でメディアに発表するのもちょっと違う気がする。泣き叫ぶ赤ん坊が「迷惑」なのは確かだが、それにブチ切れる大人って、もっと迷惑じゃないかと思うのだが。）
あいにくとご本人を存じ上げなかったので「どんな人なんだろう？」と思ってググったらえらく扇情的なタイトルの本が…。これはいっぺん読んでみるべ、と思って手配したのを、ようやく読み終えた。
まずこのタイトルだが、てっきり「比喩的な」表現なのかと思っていたのだが、内容からすると、ストレートにそのまま。
すべからく“ジョシ”にはお値段がついているのである。値段がつくってコトは、つまり“商品”ってコトだよな。
「女は消耗品だし生鮮食品だし、資本主義経済のいいカモだし、賞味期限短いし、投機対象でもある」というのが彼女の持論であるらしい。
『女子のお値段』
さかもと未明 著
小学館 刊
2012年6月 初版発行
以前、読図講座に来てくださったYさんが教えてくれたお店へ行ってみた。
京阪本線萱島駅西口改札を出てスグ。徒歩30秒？の高架下にある。
新年初営業日だったため、こんがり焼いたお餅をふるまってくれた。
名物メニューのポテトサラダでまずはビール。コエドビールもあった。
灘区で国道2号線が海寄りにぐぐっとカーブするあたり（船寺交差点西側）。
阪急王子公園駅とJR六甲道駅の間の南側というか、阪神西灘駅の北東というか、水道筋商店街の「な也」の西側を南下したトコというか、何しろそんな場所に、昨年12月中旬にオープンしたばかりのお店。
民家を改造したっぽい手作り感満載のお店で、パキスタン人の店主さんと、ふわんとした感じの奥様が二人でやっておられる。
講座の下見。マイナーエリアなので通行不能や危険個所がないかを確認。
逆回りすることにし、「さくらやまなみバス」を初めて利用してみた。便利。
先日の第3回六甲山大学「ミントサロン」での伊藤浄真さんのお話しにもでてきた「六甲山」を山号に掲げる「鷲林寺」からスタート。
高山の合宿所で迎えた正月二日。朝一番で飛騨一宮、水無神社へ。
小雪が舞っているものの、まだ早い時間だったので空いていてよかった。
延喜式にも出てくる由緒あるお社で、荘厳な感じがとてもよかった。
元旦の朝、安曇野の穂高神社へ初詣。
かねがね一度お参りしたかったので、念願かなってうれしい限り。
奥宮（上高地）、嶺宮（奥穂高山頂）には当然行ってるのだけど、ご本殿は初見参。
凛とした空気が漂う、とても感じのいいお社。今年は穂高にまた登りたいな。
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