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『放射線と登山道』

福島原発の事故以降、山岳地帯の放射能汚染の問題は登山者の間でも関心が高いが、Dsc06076_2日本勤労者山岳連盟では2011年秋から、福島県連の仲間を中心に全国の主要な山域で放射能測定を実施。2012年5月に行われた報告会の結果をまとめた冊子がこれ。
福島県を中心に東北・関東の計130か所以上での実測値をまとめている。

『放射線と登山道』
野口邦和 監修
日本勤労者山岳連盟 編集
桐書房 刊
2012年8月31日 第1刷発行

★2012年5月17日付で公表された山と登山道の放射線量測定結果…ココ!

一部を抜粋すると、

・登山道の最高空間線量率が1マイクロシーベルト/時を超えている山は福島県に限られていた。
・登山道での測定値が低くても、道を外れたやぶの中などはかなり線量が高いところがある。
・栃木、群馬で高い数値が計測された山がある。
・関東地方は、関東ローム層の遮蔽効果により、元々空間線量は低い傾向にあったが、場所によって非常に高いところがある。
・関東以西は自然放射線に起因する空間線量率が元々高い傾向にある。たとえば山梨県では事故前でも0.2マイクロシーベルト/時のところも。

六甲山は元々自然放射線に起因して線量がやや高めと言われているし、関西でっても線量は気になるところなので、簡易型ながら安価な測定器を試しに購入してみた。
Dsc06077
福島県で製造されていることと、発売当初10000円を切る価格が話題になったが、今では実勢価格は5000円を切っている。
先日関東へ行っていたときに計ってみたところ、0.05~0.19くらいの範囲。場所によっても変わるし、同じ場所でも日によって異なるようだった。それが誤差の範囲なのか、実際に変動しているのかはわからないが…

こういうサイトもあるのだが…
エステーのエアカウンター(線量計)の落とし穴-要注意!

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