摩耶ケーブルリニューアル!前日試乗会
昨年末からリニューアル運休中のまやビューラインがいよいよ明日運行再開。
桜のトンネルも、ケーブル下の桜も七分咲きくらいで華やか。
二代目のシャシーを使って車体を一新した三代目ケーブル。デザインは二代目と同じだが、ぴかぴかの新車。近隣住民の方々、プレス、関係者による試乗会が行われた。
第5回六甲山大学「ミントサロン」
夕方から、六甲山大学の山麓キャンパス「ミントサロン」へ。
三宮駅前ミント神戸18F「M-INT TERRACE」で毎月開催のイベント。
神戸に本社のある好日山荘登山学校の加藤智二ガイド、サンテレビ「山のぼり★大好き」でおなじみの荻野なずなさんのお二人をゲストスピーカーに迎えての2回目。
事前説明会と、光回線リニューアルと。
山歩きのクラスが4月から新学期(!)で10名ほど新規の方が来られるので…
事前説明会を開催。ノーギャラなんだけど、ここできっちり装備の説明とかをしておかないと困るのだ。鬼の霍乱かして、珍しく風邪でのどをやられててしゃべるのはつらいのだが…
元気注入!ってコトで、白馬堂ROKKOオリジナルROKKO-Tの新色で出動。
『熊野古道伊勢路図絵』
先日、お伊勢さんと伊勢路へ行ってきた“まゆたま様”と“あっちー”がお土産にもらってきてくれた素敵な冊子。三重県が公募したボランティアスタッフ「伊勢路イラストマップ探検隊」とそのサポーターが2年がかりで作成したもので、伊勢神宮から新宮の速玉大社までのコースがイラストマップで紹介されている。
極にゃみ的には、伊勢路はラストパートにあたる、大泊から新宮を昨年2月に、その手前の新鹿からを今年3月初めに歩いているのだが、伊勢方面の熊野古道は未踏なので、今年はぜひ歩きに行きたいと思っているのだ。呼ばれますように…
まゆたま様&あっちー、ありがとう。
伊勢から熊野への歩き旅『熊野古道伊勢路図絵 平成の熊野詣』
伊勢路イラストマップ探検隊 発行
三重県東紀州対策室 監修
(株)NTTドコモ東海支社 協力
平成21年7月 改定
世界遺産登録5周年記念冊子(非売品)
第44回エコツアーカフェin KOBE
モンベル神戸三宮店にて、エコツアーカフェ in 神戸Vol.44。
スピーカーは、摩耶山を語らせたらハンパなくアツい、あのnaddistさん、こと“灘の必殺遊び人”、慈(うつみ)憲一氏。存続が危ぶまれた摩耶ビューラインを持ち直すために数年にわたって仕掛けてきたアレやコレや、泡沫と消えたアレやコレや… そして今年の摩耶山を遊びつくす計画の数々。楽しいひと時だった。
北条鉄道と加西アルプス
加西市にある善坊山 (251m)、笠松山 (244m)へ。ローカル鉄道の旅でもある。
神戸電鉄粟生線で終点の粟生まで行き、北条鉄道に乗り換え。
北条鉄道は粟生駅~北条町駅を結ぶ8駅全長13.6km、片道22分のローカル線。
『PEAKS 特別編集 山旅100ルート』
アウトドア系ライター、山岳カメラマン、登山ガイド、山道具店オーナー、山小屋スタッフなどがお勧めする魅惑の山旅ルートを100本。
エリア別のお勧めルートのほか、テーマ別に「巻頭イチオシルート」、「はじめてのテント泊」「ツウ好み」「温泉三昧のゆったり」「ロープウェイで行く眺望バツグン」「岩稜ルートにチャレンジ」「高山植物に会いに行く」「彼女を山好きにするルート」「憧れのロングトレイル」などの切り口でセレクトしたコースも。
極にゃみ的には、関西・中四国エリアを担当。
「ダイヤモンドトレール」「熊野古道」「比婆山」「氷ノ山」の4コースを書かせていただいてます。
「台高山脈」はSky High Mountain Worksのタクさん、「六甲全山縦走」「剣山」「伊吹山」を白馬堂ROKKOのあさやんが紹介、「比良山」「弥山」を編集者の加藤芳樹氏がご執筆くださいました。
これまでのガイド本とはひと味違う面白さがあるので、ぜひご一読を。
『PEAKS 特別編集 山旅100ルート』
2013年3月20日 発行(3月11日発売)
あ、ちなみに…
春色♪HAPPY SWEETS
5か国で発信されているインターナショナルファッション誌『En Vie』
毎号、パティシエールMisaさんのスイーツレシピが掲載されています。3月号はとっても春らしい、イチゴのスイーツ。
信州のタウンマガジン『paprikaAR』で六甲山の紹介
長野県のフリーマガジン『paprikaAR』3月号で六甲山が紹介されてます。
これは、神戸のFREE MAGAZINE fdとの事業提携によるもので、昨年秋の同誌「神戸の山歩き」特集、『fd』2012.9-10の記事から構成。
岡本梅林・保久良梅林
日曜クラスが悪天予報のため延期…(泣く泣く帰ってきたのに…)
午前中はお天気がもつだろうと踏んで、F嬢をお誘いして梅林見物に。
岡本梅林公園はほぼ満開に近い感じ。先週水曜日より咲き進んでいた。
広島随一の観光名所・宮島、そして名物あなご飯。
広島ツアー初日のメインは安芸の宮島。もちろん弥山が主目的だけど…
さすが広島一の観光地、平日なのに人がいっぱい。
船が着く桟橋から、厳島神社にかけてはお土産物屋さんがズラリ。
海の街・呉、そして呉名物細うどん。
戦艦「大和」を建造した、日本一の海軍工廠の街として栄えてきた呉。広島ツアー初日に高速バスで到着し、宮島へ移動する間に少し街を散策した。
港に隣接しては、海上自衛隊呉史料館(てつのくじら館)や、
呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)が建てられている。
戦後初の本格的潜水調査船として川重神戸工場で建造され、1968~1975年まで活躍した有人深海調査艇「しんかい」も展示されている。
そんな“海の街”の名物メニューが「呉の細うどん」なのだとか。
冬枯れのゼフィルスの森
来週の講座の下見にて、北摂方面へ…
よく晴れてぽかぽか陽気だったけど、春霞な感じで展望はイマイチ。
しかも、まだ草花もほとんど芽を出してなくてさびしい冬色。
前回来たのは去年の四月末で、新緑はとってもきれいだったけど、桜は散ってしまったあとだった。
南紀の早春の味覚「ひろめ」
ひろめとは、「ひとはめ」とも呼ばれる海藻で、紀州の特産品。
見た目、色もきれいじゃないし、なんだかぶよぶよした感じなのだが…
煮えたダシさっとにくぐらせると、透明感のある鮮やかな緑色に変わる。
新ワカメも火が通ると色が変わるのは同じだが、歯ごたえがワカメとはまるで別物でシャキッとしていて、口の中に素晴らしい磯の香りが広がる。
ワカメと同種同属ながら、全国でも限られた海域にしか分布しない稀少な種で、大きなものでは1mくらいになるウチワ型の海藻。昨年“ケンミンショー”で取り上げられて一時品薄になっていたそうなのだが、基本的に他地方に出回るものではない。
詳しくは
広報田辺2013年3月号『紀州ひろめをひろめたろう!』(PDF)…ココ!
今回の熊野旅でコレをいただいたのが…
高級ワインの集い@FUKUMONA邸
日頃1000円以下ワインにしかご縁のない我々にとって“神クラス”のワイン…
半年前と同じく、まゆたま様ご提供の高級ワインを愛でる会を開催。
基本的にポットラック形式と言いながら、テーブルにはmonaco's kitchenの美味の数々が華やか…。
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