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大荒れの中、十津川温泉へ。

白馬堂ROKKOとのコラボツアー“ほっこり熊野古道”シリーズで熊野方面へ。
が、「不要不急の外出は控えるように」なるお達しが出るほどの荒天予報。
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晴天時用の寄り道プランを変更、午後遅くなるほど荒れた天候になる予報だったので、とりあえず目的地の十津川村へ。昨年のGWにも立ち寄った道の駅十津川郷の「そば処行仙」でお昼ご飯。手打ちそばとめはり寿司が美味♪
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荒天でも危険のない範囲で…ということで玉置神社へ行ってみたけど、たいがいの荒れ模様だった。

Dsc09539横殴りの風雨の中、レインウエアを身につけてお詣りしたけど、さすがにほかの参拝者は誰もいなくて、幽玄(ある意味壮絶?)な風情を拝見することに…。



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お宿は、十津川村が誇る「ホテル昴」。源泉かけ流し、そして地元産の美味しい食事がいただける人気ホテル。
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夕食にいただいたのは春のメニュー。菜の花、ゆうべしチーズ、いたどり、タケノコ、十津川こんにゃく、十津川産きのこ、大和牛、紀伊勝浦のマグロ、鹿肉にアマゴ。極にゃみ的にダメなものもあったけど…「むこだまし」という、伝統的なアワの加工食品が美味しかった。コメがわずかにしか収穫できない里で、嫁さんたちがお婿さんに餅を食べさせることができないために考案したという伝統食だそう。婿さんは騙されなかったと思うけど、美味しいものだった。

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