湖北の秀峰・横山岳で出会った花@9月
花の名山としても知られる横山岳で出会った秋の花たちをちょこっと紹介。
のっけから花じゃないけど…山麓周辺は戦国時代の歴史の宝庫。
ってワケでJR木之本駅にはこんなポストがある。駅舎内には観光案内所を兼ねた地元特産品のショップ「木之本町ふれあいステーションおかん」も併設。
まずはアプローチの農道わきに咲いていた、ミソハギ。
ミソハギ科の多年草で、田んぼの畔とか水辺によく咲いている。
六甲辺りではひと月ほど前に咲いていたボタンヅルがちょうど見ごろ。
オミナエシ科のオトコエシ(男郎花)。男っぽくはない可憐さだけどなぁ。
ツリフネソウ科のツリフネソウ。キツリフネに対して紫釣舟の名も。
林道わきに咲いていたオオバギボウシ。色が可憐。
キク科フジバカマ属のヒヨドリソウ。シジミチョウの仲間?
つつじの仲間で最後に咲く、ホツツジ。あちこちに大群生していた。
アキチョウジ。三高尾根にて。
ヤマジノホトトギス?六甲山で見るのとはちょっと違う感じ?
カニコウモリ?
ヤマボウシの実がたくさん色づいて落ちていた。美味しかった。
ナデシコ科センノウ属のフシグロセンノウ。一輪だけ咲いていた。
キク科コウヤボウキ属のカシワバハグマ
キンポウゲ科センニンソウ属クサボタン。
春にもいろんな花が咲くみたい。季節を変えて来てみたい。一人じゃヤだけど。
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