『神戸街角今昔』
ミーティング時に参考として見せていただいた本をついつい買ってしまった。神戸の街の古い写真を現在と対比させた、とても興味深い一冊。
鉄道写真をライフワークとされてこられた、昭和15年生まれの兼先勤氏による著作。
昭和初期頃から終戦後、また神戸大水害の頃の写真なども多く、神戸の街の変遷がよくわかる。
『神戸街角今昔』
兼先 勤 著
神戸新聞総合出版センター 刊
2013年11月4日 初版発行
少しだけ中味を…
「えええーっ、ココ、こんなんやったん!?」という楽しい発見が満載。蔵書したくなること請け合いである。
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