福井でいただいたお菓子たち
肉体労働中は甘いものが何よりご馳走。福井滞在中にいただいたアレコレ。
金沢の老舗「森八
」の蛇玉もなかとgoriちゃんの富山土産のおかき。
蛇玉もなかは不思議な紋章が浮き彫りにしてあるのだけど、森八の始祖・亀田大隅の胴丸の紋章をかたどったものだそう。
どちらもとても美味しくて、北陸のお菓子のレベルの高さを物語ってる。
同じくgoriちゃん土産、富山のロールケーキ専門店「ぷちロール」のロールケーキ。地産池消にこだわった店で、季節のメニューがいろいろあるみたいなのだけど、今は富山のリンゴ産地「加積」のリンゴを使ったもの。ふんわりしたスポンジにあっさりクリームがたっぷり、リンゴのコンポートがいいバランス。和ティラミスも食べてみたいし今度富山に行ったらお店に寄りたい。
二日間ホールド洗い仲間だったT中くんが差し入れに持ってきてくれた越前町朝日地区のお菓子屋さん「朝日風月堂」の田舎饅頭も美味しかった。しっとりした薄皮とあっさりと炊き上げた小豆がとても上品で、「田舎」って名前だけどとても洗練された味わい。
帰りに駅まで送ってもらうときにちょこっと寄り道してもらった「栄山堂 」。名物のどら焼きも水ようかんも売り切れで残念だった。カフェオレ大福も気になる。
これから福井は水ようかん(でっち羊かん)の季節なんだなー。
ところでT中くんと言えば…ロクスケのオープン3周年記念コンペのときの気合満点の登りが未だに記憶に残ってる。結婚して三児の父となり、7年前のあの頃より確実にイイ男になってるけど。
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