『間違いだらけの少年H』
先日、湊川のパルシネマで映画『少年H』を観て、読んでみたくなったのが『間違いだらけの少年H』。出版社在庫はすでになく、増刷予定も今のところないとか。webで調べたら中古が二万円台だとかでびっくり(定価5600円)。ところが、地元の図書館に蔵書されていたので、さっそく予約したら開館と同時に手配してくれた。
が!どうすんねん!この厚みっ!!
845ページの超大作である。ものすごい力作である。2週間で読めるのか!?つか、読んでていいのか、今!?
チラ見してみただけだけど、ものすごいエネルギーで書かれたことがよくわかる。心して読まねばなるまい。(とは思う)
★児童文学書評というサイトに野上暁氏の書評→ココ(わかりやすい)
| 固定リンク
コメント
私は原作をまだ読んでないので、
そちらも読みたいです。
両方読むのがいいんだろうねぇ。
投稿: にゃみ。 | 2014年1月 7日 (火) 12:55
少年Hは大好きで夢中になって読んだ記憶が。。。
でもこれも読んでみたいです。
投稿: monaco | 2014年1月 7日 (火) 12:50