富山名産“庄川ゆず”ドリンク「金屋美人」
12月に福井へ行ったとき、いろいろいただいた美味しいものの一つが「金屋美人」。砺波市庄川地区で伝統的に栽培されている「庄川ゆず」を地元の醤油醸造元、トナミ醤油さんが独自の製法で濃縮、フレッシュな風味をそのまま閉じ込めたゆずドリンク。
風邪でくたばってるときにはとくに重宝した。
ゆずと言えば南国のイメージがあるが、意外と耐寒性があるそうで、東北以南の広い範囲で栽培されているとか。この地にゆずの原種をもたらしたのは弘法大師と言われ、古くから栽培されてきたそうだ。
温暖な地で育つものと異なり、寒さに耐えるため皮が肉厚でデコボコしており、特有の強い香りがあるのが特徴だとか。
南国のゆずに比べると、なんとなくだけど苦味も香りも骨太な感じがして、風邪やなんかのときにはとても“効く”気がする…
gorikoちゃんありがと。
ところで…
「桃栗3年、柿8年」というけれど、その後に続くのが「ゆずの大馬鹿18年」なんだって。
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コメント
>ゆずと言えば南国のイメージがあるが、意外と耐寒性があるそうで…
そういえば東京地方でも
気温が都内より3度は低い青梅で特産物になってるし…
今年も大変な年が明けましたね
ご迷惑…かと思いますが
にゃみさまの発信する思考世界に
独断と偏見いっぱいの僕の琴線がヒットしましたら
厚かましくお邪魔したいと思いますのでよろしくお願いします…
とこのような書き込みもなんだか変なんですがね。
投稿: オバカッチョ | 2014年1月14日 (火) 16:22
青梅の特産ですか… 案外どこででも育つもんなんですね。
迷惑だなんてとんでもない。
意外と、お互いに時々琴線が触れ合う感じがしますよね。
思えば不思議なご縁ではありますけど。
そーゆーご縁があるのもありがたいと思ってますよ。
たいへんな年になるかもだけど、よろしくお願いします。
投稿: にゃみ。 | 2014年1月14日 (火) 16:27