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飛騨高山の冬の風物詩と言えば「二十四日市」。昨日はこのお祭りへ。元々は旧暦の12月24日に開かれていた年の瀬の市で、雪深い飛騨地方の人々が農閑期に作った暮らしの道具などを持ち寄って売っていたものだとか。新暦になってから1月に行われるようになったそうだが、観光客というよりは地元の人々で賑わうお祭り。去年も来たけど、活気があってとても楽しい。
冬の高山は寒さが厳しいのだが、この日はよく晴れてぽかぽか陽気。冬でもやはり観光客がいっぱい。外国人が多いのも特徴だと思う。位山のスキー場下までプチドライブ。御嶽山がよく見えてきれいだった。反対側には乗鞍岳、笠ヶ岳、黒部五郎岳などもきれいに見えていた。「稲喰神馬」の雪像。飛騨一ノ宮、水無神社に伝わる神馬の像をかたどったものだそう。素敵な飛騨の一日でした。
2014年1月25日 (土) 19:24 | 固定リンク Tweet
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