積雪期レスキュー講習会 一日目
冬の恒例行事、大阪府山岳連盟遭難対策委員会主催の講習会初日。
ぽかぽか陽気のいいお天気で、ちょっと歩くと暑いくらいだった。
マキノスキー場、下部はほとんど積雪なし。先週まではあったそうだが。
寒風方面へ30分ほど登ったあたりで、雪は少ないけれど実技講習実施。
基礎クラスと応用クラスに分かれて、基礎クラスはビーコン捜索を中心に、プロービング、埋没者の掘り出し方などを一連の流れで。極にゃみ的には委員長のサポート役として基礎クラスを担当。
最後にシェルター構築のひとつの方法としてスノーマウントを作ってみた。
4時過ぎまで実地講習を行い、お宿へ。夕食はすき焼きと琵琶湖産のフナ、ビワマスのお造りなど…
夕食後、座学ということで、会議室で2時間ほどかけて梱包法などを実施。
冬山のお約束、手袋着用にて。シートベント、クローブヒッチ、インラインフィギュアエイト…ちょっと眠たくなる低体温症や凍傷に関する講義もあって、9時までみっちり。
終了後は懇親会ってことで大宴会に突入…
組長差し入れ、七本槍の季節限定活性にごり酒…あっという間に空っぽ。
飲んでるうちにまたまた確保理論などで盛り上がって、懲りない山ヤの面々は夜が更けるまでにぎやかに語り合っていたのであった。 …けど、
スタッフは初日朝の集合が早いため、前夜泊で現地入り。金曜夜遅くに大阪出発、午前0時過ぎ現地着でテント泊&宴会↑↑寝たのが2時過ぎ!起こされたの6時過ぎ!
ってワケでとっても睡眠不足だった極にゃみ的には、宴たけなわではございますが!って感じで早々に寝落ちったらし。
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