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「環境経済から六甲山のこれからを考える」

昨日、神戸国際会館「環境経済から六甲山のこれからを考える」セミナーへ。
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「六甲山の利用現状と課題を包括的に概観した後、人工林整備やカーボンオフセット活動、さらには学校林活動の実態と教育的利用の可能性について報告を受け「私たちの六甲山」のこれからの在り方を考える」という兵庫県立大学経済学部環境経済研究センター主催の公開セミナー。センター長の新澤秀則氏、同センター三俣 学氏、神戸市建設局公園砂防部 松岡達郎氏、サンフォレスト株式会社 株式会社日本オフセットデザイン創研代表取締役 浦上尚己氏がパネリストとしてお話をされた。

じつは「六甲摩耶活性化コンソーシアム」の会議が同時刻に山上で開催されており、本来はそちらに出席予定だったのだが…

松岡氏からは、平成24年に策定された神戸市による六甲山森林整備戦略に関する解説を軸に、“都市山”としての六甲山の課題の整理と将来への展望についてのお話。
六甲山においては、森林の問題は都市に隣接していることから観光や居住という点も考慮する必要があり、独自の視点で検討していく必要があるという内容が解説された。
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浦上氏からは、六甲山におけるJ‐クレジット制度(国内カーボンオフセット)に関する事例紹介など。詳細後日。
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三俣氏からは、「学校林」についての調査結果に関する報告。非貨幣的経済という視点から論ずる都市林の可能性についてなど。統計上では、全国で2600校が「学校林」を所有しており、利用の実態はさまざまだが、環境教育などに利用されている。神戸市内でも5校(緑化推進委員会の統計に算入されている件数)があり、それらに関する調査結果を報告。詳細後日。
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傍聴の市民からの意見なども聞きつつ、総合討論へ。
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六甲山大学の名誉学長でもある新野幸次郎氏も傍聴されており、締めにいいお話をしてくださった。
居残ってご挨拶をさせていただきたい方がたくさんおられたのだが、次のアポが15分後だったので早々に離脱しないといけなかったのが残念だった。

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