梅を求めて六甲山を西へ西へ。
北野の天満宮へ。
梅花園へ…と思ったら、結婚式があるからと3分だけと言われ駆け足で。
裏手の港見晴らし展望台から山へ。
ずっと上空をヘリがホバリングしてて、いったい何が…と思ったら、二本松の手前に消防隊が!火事?救助? 「訓練です」「お疲れさまです」 よかった、何事もなくて。
修法ヶ原を通って、
洞川梅林へ。が、ほとんど咲いてなかった。人は結構いたけど。
隅っこの方で3、4本だけ咲いてる木もあった。
いったん下山し、須磨へ。山陽須磨駅と須磨浦公園駅のちょうど間くらい、線路のすぐ北側の一ノ谷グリーンハイツの下にある「潮音寺」。真言宗須磨寺派の末寺だそう。
本堂の奥にある磨崖仏。南北朝時代、暦応4年(1341)作の銘があり、明治末~大正初期の頃、大阪の藤田男爵が天理から須磨の別荘へ運んだものだそう。
その奥には六地蔵?も鎮座。
未踏のコースを探索するはずが、入り口がわからなくて結局いつもの道へ。
旗振山を目指して、
須磨山上遊園の梅林をチェックしに。こちらもまだ五分咲きというところ。
旗振茶屋は、いつも朝一で通過するので、ゆっくり立ち寄ったことがほとんどない。8年ほど前に、関西ハイキングの茶屋ページ取材で寄らせてもらったとき以外は顔出して挨拶するのみだったので、今日はちと寄り道モードで。オーナーさんは不在だったけど、奥さんがいらしたので、おしゃべりしながらビールを少々。
春霞か、明石海峡がかすんでいた。花粉だかPMなんちゃらだかがたっぷり含まれてるようで、一日中目がシバシバしてたけど。
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