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『アリスファームの暮らしのレシピ 農的生活12か月』

“田舎暮らしってステキ♪”と人々に憧れを感じさせるきっかけのひとつだったのが、北海道余市Nouteki郊外にあるアリスファーム。オーナー夫妻である藤門弘氏&宇土巻子氏が、その暮らしぶりを写真とエッセイで綴った一冊。
夢のように美しい花が彩る農園、おとぎ話に出てきそうなステキな邸宅…そりゃ都会生活しか知らないセレブ奥様方も憧れるだろう。
けれど、30haもの広大な農場を運営するのは一筋縄ではいかないだろうし、ここで描かれているのは、生活に対する徹底したこだわりと美意識、金銭で解決するのではなく、あらゆることを自らの手で実践していく確固たる覚悟がなくてはとてもできない非常に厳しいライフスタイルだ。

『アリスファームの暮らしのレシピ 農的生活12か月』
宇土巻子 著
世界文化社 刊
2001年7月 初版発行
(1999年1月~12月『家庭画報』連載記事を元に編集)

 

ストレスをためながら都会でサラリーマン生活をし、耐えて得た報酬で、たまさかの癒しを田園や野山に求めることと。
厳しい自然環境や予期せぬ自然の変動などの中で、フィジカルかつプリミティブな苦労を重ねることと。
どちらが楽だとか、大変だとか、ってことではないだろうけれど(どちらもたいへんだから)、けれど、どちらがより自分にとって「よい選択」なのか、ということ。
「都会でサラリーマン」しか選択肢がないわけではないですよ。たぶん。
(なにかを捨てる覚悟さえあれば)

極にゃみ的には、今ちょこっと「農的生活」のマネゴトをやってみようとしているけれど・・。
もちろん将来それで生活していくとかって野望ではなく、なんだか「面白そうだからちょっとやってみよか」的なお気楽チャレンジなのだけど…

人間、もう少し「土に近い」ところで暮らす方がいろんな意味でいいだろーと感じている。ニガテな虫もいるし、ちょこっと農作業を手伝わせてもらうとたちどころに腰が痛くなったり、翌日えらい筋肉痛になったりするくせに、と鼻で笑われそうではあるが。

【読後の覚書】
トマトのそばにバジルを植えるとトマトの香りがよくなる
ラベンダーの隣にバジルを植えるとハムシの被害が少ない
ミントのそばにキャベツを植えるとキャベツにつく青虫が減る
バジルの隣に植えた大豆にはハムシがつかない
コリアンダーのそばに植えたアニスにはカメムシがこない
薪ストーブから出る灰は極上のカリ肥料

ハーブティの組み合わせ
・レモングラス、レモンバーム、レモンタイムなどレモン系ハーブのミックス3:スペアミント1
・ミント系3:カモミール1:レモン系2

ハーブビネガーの組み合わせ
・ローズマリー+オレガノ+タイム+バジリコ+にんにく+黒コショウ+唐辛子+赤ワインビネガー
・タラゴン+にんにく+白ワインビネガー

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コメント

ハーブいいですね~~。
育てたハーブを摘んでハーブのリース作りたいな。
と思いました~。

投稿: みの | 2014年4月20日 (日) 10:04

ハーブのある暮らし、
いいですよねー。

いろいろ育てる予定なので、
順調に育ったら摘みに来てください。

投稿: にゃみ。 | 2014年4月21日 (月) 06:57

コンパニオンプランツですね~。こういうのに助けてもらって薬を使わないでいけるといいですね。

投稿: chie | 2014年4月21日 (月) 12:58

コンパニオンプランツ、よいですよね。
家ではバラの根元にイフェイオンを植えてます。
少しは防護効果あるような気がしてます。

やっぱり薬剤は使いたくないですもんね。

投稿: にゃみ。 | 2014年4月21日 (月) 13:12

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