黒川「桜の森」2014

今年も、そろそろ黒川のエドヒガンが見頃ではないかと…

能勢電鉄妙見口へ。この時期毎年来ていて、去年は13日ににゃみツアーで。

うららかに晴れて、お花見日和。たくさんのハイカーの姿があった。

高代寺・吉川城址経由で黒川方面へ。民家の軒先もお花でいっぱい。

田畑のあぜもスミレやタンポポなどがたくさん咲いていた。

芽吹き♪

エドヒガンの上品な淡い色彩が青空とマッチ。

黒川の桜の森の手前で、すれ違った二人組の女性の方からお声をかけていただいた。「もしかしてにゃみにゃみさん？」…なななんでわかるの！？と思ったら、「後ろ姿で」と…
とーっても驚きましたが、とーってもうれしかったです。
時々「後ろ姿でわかりました」って会ったことのない方からお声がけいただくことがあるけど、極にゃみ的には非常に不思議である。わかるもん？

「群雲桜」。谷あいに屹立する存在感たっぷりの巨木。

「長老」と名付けられた大木。堂々たる姿はさすが。

「微笑み桜」。これまた圧倒的な存在感のエドヒガン。
一帯は「日本の里100選59」に選ばれた美しい里山で、ボランティア団体「菊炭友の会」の方々が丹精込めて手入れをされている。
このあたり一帯では、まだしばらく桜の見頃が続きそう。心和む美しき里山へ、ぜひ。