六甲山大学ミントサロン【ハーブの楽しみ方】 2014.5

六甲山大学山麓キャンパスの恒例「ミントサロン」、5月度はハーブのお話。

布引ハーブ園前副園長の星川雅子さんをお招きして、ティザーヌ（養生茶）や暮らしの中で活用できるハーブのお話をいろいろ。
ちょっと遅刻して行ったら受付で「遅刻5回で一回欠席扱いなんで」と言われたんですけど… そして、前の席にまゆたま様がいたことにあとで気づいた。

いろんなハーブの実物も持って来てくださって、オリジナルブレンドのハーブティの試飲なども。

【覚書】
・ハーブティを抽出したあとのハーブは、そうじに使ったり、食器洗いに活用できる
・生ごみ入れに入れておくとにおいを抑えることができる
・マロウ、レモンバームなどは浴用にも
・フェンネルは乾燥させると甘みが出る
・ニオイスミレの花はちらし寿司のトッピングに
・ダイダイは皮を干してお茶に、果汁は酢として
・ハイビスカスローゼルは塩漬けにして梅干し代わりに。塩はスポーツドリンクの代わりに
※オリンピックのマラソン種目で史上初の2大会連続優勝を果たしたアベベ選手が飲んでいたスペシャルドリンクが「アセロラ」と間違って伝えられてアセロラブームが起きたが、じつはハイビスカスローゼルだったそう。
・キンセンカの花を干したものを抽出すると保湿剤に。葉も食べられる
・スギナを乾燥させて粉にすると、抹茶代わりにお菓子や料理に使える

いつもお目にかかる参加者の方と、前回“光るキノコ”のお話をしていたのだが、その方から「ヒミツの地図」をいただいた！今年は捜索に行く！去年はわざわざ宇久井半島まで行ったけど…