【熊野旅・小辺路 -番外編】お弁当
二日目は、野迫川村の「ホテルのせ川」
。シンプルだけど、おむすびがものすごーくしっかり握ってあって食べ応え満点。食べきれない、と誰かに譲ってる女性が数名。三日目は十津川村の民宿「津川」、デフォルトは一人に大きなおむすびふたつ。ゆで卵とバナナを自由につけられるというスタイル。雨だったので、立ったまま食べるにはちょうどよかった。
四日目は「ホテル昴」。メニュー的には普通だが、さすがにご飯が美味しい。
明治22年の大水害で村が壊滅するほどの被蓋を受けた十津川村から、新天地を求めて北海道へ移住した村民の子孫が暮らす「新十津川町」とのご縁で、北海道産の米などの食材を仕入れている。この日の米は北海道産「ななつぼし」。
そして最終日、ツアーの皆さんは各自食だったのだが、取材の一環で川湯・大村屋さんのお弁当。2011年末・南紀ツアー3日目に頂いたのと同じで、たしか「古道弁当」というネーミングだったような。
熊野古道は歩く人のためのお弁当が充実していて、
★近露月の家さんのお弁当
★道の駅熊野古道中辺路「童子弁当」
★白浜・はま乃「熊野まんだら」
どれもお勧めです。
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