ヒマラヤの青いケシ、クリンソウ、コマクサ…百花繚乱の六甲高山植物園

早くも猛暑日続出の日本列島だが、山上の六甲高山植物園は涼しく快適！
ヒマラヤの青いケシとして知られる「メコノプシス・ベトニキフォリア」

クリンソウもちょうど満開！
極にゃみ的には早春の特別開園以来なのだけど、もうまさに百花繚乱。

クリンソウは木道を散策しながら鑑賞できる。

山上は爽やかな初夏の気候。

ハマナスが見ごろ。白花もある。

コデマリ。

オオバオオヤマレンゲ。森林植物園でも咲いてます。

アツモリソウ。

エゾスカシユリ。

ヒマラヤ区にも青いケシが…温室よりステキに見える。

高山植物の女王コマクサ。そりゃ蓮華岳で見たのが印象的だけど…

野生のものをまだ見たことがない、ヒメサユリ。

上品な色のクレマチス。

ロックガーデンではコマクサ、エーデルワイスの仲間などがたくさん。

西入口付近の湿生植物区ではニッコウキスゲが満開！

ベニドウダン。

サラサドウダン。

一日数回実施されるガイドウォークに参加すると、植物に詳しい職員さんにいろいろ興味深いお話を聞かせてもらえます。
★「沖先生のぶらぶら園内ガイド」は次回は６月１４日です！