『スキマの植物図鑑』
極にゃみ的には、隙間から生え出るモノたちが妙に好き。こんなんとか、こんなんとか、こんなんとか、こんなんとか、こんなんとか…どんだけ隙間フェチやねん、と我ながら呆れるが、その系のコレクションを本にしちゃったお方が。著者は、東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻 発生進化研究室の塚谷教授。
タイトル通り、コンクリートやアスファルトの割れ目や石垣の隙間、電柱の根元など、都市生活の中でよくみかける「スキマ」に生える植物について解説している。もう、極にゃみ的には垂涎の的ど真ん中の一冊。買ってからもう二か月くらいなるけど、“読む”というよりは“にやにやと眺める”感じで楽しんでいる。
『スキマの植物図鑑』
塚谷裕一 著
中央公論新社 刊(中公新書)
2014年3月 初版発行
evolution “サラダパン” &ゴブラン焼き
湖北へ行くとつい買ってしまう、木之本「つるやパン」のサラダパン。
マヨネーズで和えた刻みたくあんを挟んだだけのコッペパンなんだけど…。
なぜそれが「サラダパン」というネーミングなのかもよくわからんが、なぜか人気がある。「サンドウィッチ」シリーズのハムカツチョコとかも好き。そう言えば初めて食べたのも、2年前の伊吹ツアー下山後、あさやんのお勧めで買ってみたのだった。
長浜駅前のスーパーで売ってるんだけど、昨日レジで前に並んでた人、サラダパンばっかり30個くらいオトナ買いしてた…^^;
ところで…
中身があまりにも寂しい感じ…。常々、フィリングを増量したら美味しいだろうなーと夢想してて、このたびついにやってみたのである。
伊吹山で見た花たち@2014.7.27
昨日伊吹山で出会った花たち。昨年より開花が遅い気がする。
山頂部のお花畑は、目立つのはシシウドとオタカラコウくらいで、クガイソウがちょこっと咲きはじめ。シモツケソウはまだほとんどつぼみ。
伊吹山から下山、そして長浜へ。
伊吹山二日目。泥酔徘徊迷惑親爺被害に遭いつつも、4時過ぎ起床…。
そうでなくても仮眠時間3時間くらいしかないのにー。ヨパライめいわくー。
ガスガス!何にも見えず。風も強く、どう考えてもご来光は無理な感じ。
昼頃から雨の予報だったので、朝ごはんを食べて早々に下山開始。
昨年はまずまずのお天気だったんだけどな。
シーズン恒例夜間登山@伊吹山2014
この時期恒例の夜間登山。白馬堂ROKKOとのコラボ企画で伊吹山へ。
近江長岡駅18:30集合。とても暑くてげんなりするほど。駅前から伊吹山登山口へ向かう最終バスに乗車。バスの運転手さんが、気配りが素敵なプロフェッショナルで、とても感じがよかった。
そして9日ぶりの畑へ。
週末は不在となるので、先週木曜日以来、9日ぶりの畑へ。
相変わらず放置系なので、野生の王国状態。
そして、吸血虫対策で長袖着るとか、虫除けスプレー振るとかって作業準備していると、すかさず農園猫が寄ってきて邪魔する…それがまたカワイイんだけどー!!
怒涛の入稿!→癒しの“カラピンチャ”さんへ
先週からずっととっ捕まってた原稿の締切日。校了ちゃうけど一応入稿。
訂正依頼が返ってくる前にちょっと気を抜いていいか?ってコトで、久々にお出かけ。&ついでにランチはカラピンチャさんへ。
六甲山大学ミントサロン【六甲連山バイブルを紹介】
六甲山大学山麓キャンパスの恒例「ミントサロン」へ。まだ皆勤賞継続中。
今月は「神戸アーカイブ写真館」代表の東(あずま)さんをお招きしてのお話。昨年7月に、「六甲歴史散歩」でも紹介されていた、東さんが六甲山に関してまとめた膨大なデータをまとめて自費出版した本 『六甲連山バイブル』について。
とても楽しくて、あっと言う間のひと時だった。
DAYS JAPAN vol.11 No.8 2014 AUG
DAYS JAPAN 8月号を読んだ。9・11 を機に人々の間にメディア不信が広がって、3・11を経て、さらに「本当に必要な情報を大手のメディアはどこも報じない」ことが明確になってきたこの国。危機に瀕している日本のフォトジャーナリズムの現状に一石を投じるべく発刊された雑誌。広告収入に頼ると、どうしても内容が偏向してしまうので、定期購読によって運営するという潔い方針で制作されている。
昨年秋から購読しているのだが、内容が重すぎて、これまでレビューが書けずに来たのだが…
★DAYS JAPAN 公式サイト
この号では、イラク情勢、ウクライナ情勢などの海外トピック、毎号掲載される実測版放射能汚染地図、原発事故後、不安をかかえて暮している福島の母親たち440人へのアンケートのまとめ、竹村真一氏による食糧事情のレポート“食べつくされる地球” 「食のバッドデザイン」、パレスチナ難民で、18歳から6年間を獄中で過ごした元ゲリラのインタビューなど。
『ランドネ 2014年9月号』
8月号に引き続き、9月号にもちょこっと記事を書かせていただいています。第一特集「夏山の絶景へ。」の中で、広島県の比婆山をご紹介。昨年5月のツアー、アノときの写真を使ってまーす。
巻頭「NEW ITEM RELEASES」では、Sky High Mountain Workのタクさんがミニマリストパンツとテラノバのパックを紹介されてます。
関西発の「ランドネ大学」が高野山の町石道で開催、というトピックスも。ほかに、ワンバーナークッキング、観天望気など小ネタもいろいろ。
★ランドネ 2014年9月号 No.55…ココ!
ふらふらで、ふらふら!?
昨日摩耶山から降りてきて、ふらふらと。
阪急六甲南側、八幡神社を南に出たところにあるお店。
★和食屋ふらふら(食べログ)
神戸市灘区 八幡町 3-1-13
078-858-2400
月~金 17:00-3:00
薬味どっさりの冷奴♪
『ケンカの仕方教えます』が読みたい!
集団的自衛権をめぐる反対デモでの飛び入り演説が素晴らしいと、すごい勢いでそのスピーチが拡散されている元自衛官の泥憲和さん。
詳しくは知らないのだが、兵庫県姫路市出身、防空ミサイル部隊に所属していた元自衛官。これまでもさまざまな社会問題に取り組んでこられた方のようだ。その泥氏の著作が出版される見込みなのだが…。
『ケンカの仕方教えます──反戦・反差別の闘い方』
(9月末発売予定、予価1800円+税)
※追記
2014年11月に『安倍首相から「日本」を取り戻せ!!』として発行されました。
多方面にわたる社会問題に真摯に取り組む良心的出版社の「かもがわ出版」が版元だが、確実に出版にこぎつけるために、市民運動と本の新しい合流形態として、下記の方々が呼びかけ人となってカンパを集めることになったそう。
★呼びかけ人
池田香代子(ドイツ文学翻訳家)
池辺晋一郎(作曲家)
伊勢﨑賢治(元国連平和維持軍武装解除部長、トランペッター)
羽柴 修(兵庫県9条の心ネットワーク事務局長、弁護士)
柳澤 協二(元内閣官房副長官補、「自衛隊を活かす会」代表)
★一口5000円のカンパに協力した人への特典
・本に名前を印刷
・本ができたらサイン入りでお届け
・出版記念講演会に無料招待
★詳細はコチラ…
泥憲和さんの本の出版へご協力をお願いします…ココ!
参考までに、泥さんの街頭演説は…
丸五市場アジア横丁ナイト屋台2014
新長田の「丸五市場」で6~10月まで、第三金曜日に行われるイベントへ。
鉄人広場から徒歩10分くらいのところにある昭和な香りの市場にて…
★詳細は…神戸・新長田 濃厚コテコテにゅうす
10日ぶりの畑…
締め切りひとつ片して、7月7日以来またまた10日も空いてしまった畑へ…
もうすっかり“雑草の王国”。けど、べつに雑草を排除する気もないからいいんだけど。力関係がはっきりしてきたハーブたち。大葉とイタリアンパセリが優勢。バジリコ、劣勢ながら頑張ってる。
須磨名物「敦盛そば」
締め切り前カンヅメにて…気晴らしに妄想食べ物ネタ。
須磨浦公園「敦盛塚」前にある蕎麦屋さん。震災後閉店されていて、2005年に再建復活。
★敦盛そば ※食べログ
神戸市須磨区一の谷町5-4-18
078-733-1871
11:00〜16:00 火曜定休
六甲摩耶活性化working 7月度
六甲摩耶活性化PJの一環で毎月開催されているワーキングに参加。
ここしばらく忙しくて欠席していたので4月度以来。
「スペースアルファ三宮」にて。
毎回新しいメンバーがどんどん来られて、なかなか面白い。
『今ある会社をリノベーションして起業する~小商い“実践”のすすめ』
極にゃみ的にはずっと零細自営業者で起業とか無関係なんだけど…先日のワークショップでお話を聞かせていただいた出口作戦参謀・奥村聡氏の著作。
これがなかなか視点が面白くて、割と一気に読了。
最後の方で著者はこう書いている。
「僕は、東京一極集中が嫌いです。大企業が主役の経済も嫌いです。いろんな地域が自分たちの味を活かしたほうが素敵だし、小さくても個性的な会社があふれていたほうが世の中を面白くすると思っています」
まったく同感。
極にゃみ的には、極力、大手チェーン店では買い物をしないし、飲食もしない。コンビニもなるべく利用しない。個人商店をチョイスしている。
リノベーション起業が、死にかけている小さな会社を救うのなら、それはきっと元気のない地方を応援する力になる。
自分自身は起業とかには無縁でも、そういう動きを支援する働きはできるかもしれない。そして地域が元気になれば、まわりまわって自分にとっても生きやすいヨノナカになるかもしれない。
『今ある会社をリノベーションして起業する~小商い“実践”のすすめ』
奥村聡 著
ソシム 刊
2014年7月10日 初版発行
灘の酒・SUMMER ガーデン2014
摩耶山から下山し「灘の酒・SUMMER ガーデン」の開幕に駆け付けた。
諸般の事情でゲリラのおぢさんとつるんでた流れで、株式会社KB市チームに異物混入してしまったのだが…。
60mlの試飲×3杯、おつまみ付で500円。
主催 灘五郷酒造組合
会期 2014年7月14日(月)~7月16日(水)
時間 17:00~20:00(受付~19:30)
会場 神戸朝日ビルディング 1階ピロティ特設会場
※収益金の一部は「あしなが育英会」に寄附)
フローズン日本酒?などもあって、涼しげな演出。けど、オープニング直後に行ったせいか、押すな押すなの大盛況で、涼しい風が吹きはじめていたのに会場内は熱気むんむん、暑かった…でもいろんな蔵のいろんな銘柄を試せるので、なかなか楽しかった。
夏バージョンは山の上の涼しいところでやってくれないかな。
おとな旅神戸「あじさいハイキング2」摩耶山
「おとな旅神戸」のあじさいハイキング第二弾。
なんと、灘区の可愛いコミュニティバス、「坂バス」を貸し切り!!
9:40発・通常便の坂バスを追い越してひと足お先に摩耶ケーブル駅へ。
『歩く旅の本 伊勢→熊野』
サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路1,000kmを歩いて、歩き旅に目覚めた著者が、伊勢から熊野まで200㎞を歩いた旅エッセイ。女鬼峠の地名がコワいとビビり、峠道がなんだか暗くてコワいとビビり、暑さに耐えかねて飛び込んだ喫茶店ではジモティの洗礼に遭い…
ミラクルなご縁に巡り合ったり、もう“呼ばれてる”感ハンパない旅日記。
伊勢路はまだほとんど歩いてないので、冬になったら行きたいなぁ。
何かの取材で行けないかしらん。なんぼでも歩きますよー!
『歩く旅の本 伊勢→熊野』
福元ひろこ 著
東洋出版 刊
2013年4月 初版発行
★『歩く旅の本 伊勢→熊野』特設サイト…ココ!
極にゃみ的引用を少々。
「山で命を落とす人をひとりでも減らすために」
梅田スカイビルで開催されたザ・ノース・フェイス主催のトークショーへ。
富山県警察山岳警備隊副隊長の柳澤義光氏、国際山岳医の大城和恵氏のお話。このイベントをTwitterで教えてくれたカモ鳥さんに感謝。
わくワーク?リベルタ学舎のワークショップへ
またしても、リベルタ学舎 主催のワークショップに参加することに。
つい先日も「甦れ!日本人の股関節」というユニークなテーマで開催されたばかりなのだが。会場はまた西宮北口の前田畳製作所さん。
今回は、“小商い主義”を掲げ、小さな会社の存続に挑む司法書士出身コンサルタント、出口作戦参謀・奥村聡氏の『今ある会社をリノベーションして起業する小商い“実践"のすすめ』出版記念を兼ねたもの。
昨日、FBで「アマゾンで本を買わない」というネタで湯川カナさんとプチ盛り上がって、そのイキオイで急きょ参加させていただくことに。
『あたりまえのカラダ』
先日参加させてもらったリベルタ学舎 主催「甦れ!日本人の股関節 ~ あたりまえのカラダの使い方」、講師の岡田慎一郎先生の著書を読んだ。
とても面白かったのだが、「あたりまえの」カラダの使い方がホンットわかってないなぁと言うのが実感。
私の場合、運動能力的には、じつはあまり優れていない(どんな公認指導員やねん…orz)。
むしろ、クライミングとかしていると「なんでコレができないの」と不思議がられるようなことが多い。たぶん、カラダが“使えてない”んだろうと思う。
岡田先生の本はわかりやすいので、ぼちぼちと研究していきたい。
とりあえず肩胛骨と股関節だな…。
『あたりまえのカラダ (よりみちパン! セ) 』
岡田慎一郎 著
イースト・プレス 刊
2013年3月 初版発行
マダニ被害その後… そして対策について考えたこと。
6月30日にマダニに喰いつかれた。六甲登山歴52年にして初めてのこと。
…ココ!
皮膚科に行ってすぐに除去してもらったが、翌日周囲20cm四方くらいに腫脹と発赤がひろがって、リンパ節まで腫れた。
処方された「 トプシム軟膏0.05%」を一日3回、せっせと塗ってたにも関わらず、痛痒さMaxな感じが3日くらい続いた。
5日目くらいで治まる感じがしてきたけど、一週間経過した今、痒さはほぼ治まったものの、咬傷部分はまだキツイ蚊に刺されたときみたいに赤く腫れてるし、20cm四方の範囲で赤黒い痣みたいなものがまだらに残ってる。
たぶん、私が虫アレルギーか何か特殊な体質で、マダニに喰われた人がみんなこんなことになるわけではないと思うのだが、ホントに気をつけた方がいいと思う。
重症熱性血小板減少症候群(SFTS)被害がここ数年増えてきている(死亡例は高齢者に限られているが)。
被害は4月~8月が多く、とくに5月と7月の被害例が多いようだ。
対策のひとつとして「肌を露出しない」ということがよく言われるが、「露出してなかったのに食われた」のだ。裾なり袖なりからもぐりこんで、気に入った場所で吸血を始めるようだ。
【対策】
・藪にはなるべく入らない。とくにササによくいるらしい
・藪から出てきたら相互チェック。白っぽい衣服、無地の生地が見えやすい
・地面に直接座らない
・バックパックなども草の中に置かない。置いたらよく払う
・帰宅したらお風呂で全身チェック
1週間~10日間くらい吸血を続けるようで、かなり肥大するまで気づかないことが多いそう。私は虫アレルギーなので逆にすぐ気づいてよかったのかも。そして、喰いつかれても24時間以内なら除去しやすく、感染症の危険性も低いと聞く。
★「マダニ」について詳しいサイト…ココ!(写真もあるので要注意)
★「マダニ対策 今できること」(国立感染症研究所)…ココ!
ところで…
(以下、忌避剤のことを書いていますが、決して薬剤使用を「推奨」しているわけではありません。自己防衛のために考えた個人的意見を述べています。)
世界のビール飲み放題@「ウリボー山の家」
※後日記/2016年春頃、閉店されました。
先日告知したウリボー山の家へ、Fukuzo&monacoちゃんたちと行ってみた。
森林植物園で七夕の集い終了後、ウリボーライドでGo!
ちょうどライセンス講習会を終えたフクモナちゃんたちも…
六甲山・摩耶山★超小型モビリティ URIBO LAB.特設「ウリボー山の家」。
屋台風の設えで、ビールや軽食、かき氷などが食べられる。
ココで今とってもお得なキャンペーンを実施中なのだ。
七夕の集い@森林植物園
神戸市立森林植物園にて、「七夕のつどい
」というイベント開催。
真野響子名誉園長との対談相手に、、、なななんとご指名いただいた。
んで、“森の中のあじさい散策”「浴衣で来園すると無料」で久々に女装!
そしたら、園の“ナカノヒト”に、
「え?一般入場で来られたんですかっ?」って聞かれたんですけど…!
特別にナントカ、とかって聞いてないし!
昨年の7月8日の「随想」でも書いたけど、浴衣でハイキングは無理!!なんで、三宮から市バス25系統で行ったし!(北鈴蘭台からの無料送迎バスは混む)
「六甲山のきらきらした生き物」を探してみた…
「光りモノ系」探索にてFukuzo&monacoちゃんたちと夜半からおでかけ。
昨年の“あらしのよる”
に見られなかったヒメボタルは、またしても未遂。
けど、夜景がきれいで、とても涼しく快適だった。
「ウリボー山の家」OPEN!@六甲山上丁子ヶ辻EVセンター
※後日記/2016年春頃、閉店されました。
納涼シーズンに訪れたい、涼しい六甲山上に、ちょい飲みスポットが登場。
丁子ヶ辻のバス停の目の前。歩いたあと、ウリボーライドで山上ドライブを楽しんだあと、バス待ちの間にイッパイ♪ウリボーライドの拠点が出店した「山の家」。ビールや軽食を楽しめる屋台スタイルのお店。
7月1日~24日の期間中、「お試し」的な感じでいろいろお得な企画が。
①ウリボーライド新規講習セット割引
初回講習1000円+レンタル1時間1000=2000円(平日)が500円オフで1500円に!
②きのこフードがお試し半額
きのこ焼きそば500円→250円 きのこパスタ500円→250円 ほか
③世界のビール飲み放題祭り 90分3000円→会員限定1500円(要予約)
※ライセンス保持者は会員、のようです。ライセンス講習を予約すれば会員扱い?
★六甲山・摩耶山★超小型モビリティ URIBO LAB.
※丁子ヶ辻 下りバス停向かい側
告知【百花繚乱の伊吹山★夜間登山】
毎年恒例、お花畑が一番美しい時期に、涼しい夜間登山で伊吹山へ。
白馬堂ROKKOとのコラボ企画で日本百名山、花の名山としても名高い伊吹山を登ります。色とりどりの高山植物が咲き乱れる7月末、日が傾いて涼しくなってから登り始め、夜景を眺めながらゆるゆるとハイクアップ。頂上の山小屋でご来光まで仮眠し、爽やかな早朝にお花畑を眺めながら涼しく下山するというスペシャルプラン。
■7月26日(土)-27日(日)
詳細は…白馬堂のTour & Eventページをご覧ください。
山田道~森林植物園
NHKカルチャー神戸「水曜ショートハイキング」クラスで森林植物園へ。
梅雨はまたまた中休み中で、谷上から涼しい緑陰の道を歩いた。
目的地は神戸市立森林植物園
。園内までは1時間ちょいのハイクアップだったけど、山田道を究める!つーコトで…
『虹、つどうべし 別所一族ご無念御留』
三木ご出身の玉岡かおるさんが、多数の餓死者を出し、戦国史上でもまれにみる悲惨な籠城戦といわれる、「三木合戦」を描いた作品。
赤松家の流れを汲む名家で、播磨では当時最大の権勢を誇った別所家。早くから信長に臣従していた別所長治が、造反する結果となり、2年に渡る悲惨な籠城の末、自らの命と引き換えに家臣らの助命を願い出た、戦国時代屈指の美談を“キリシタンの女間者”なるヒロインと長治の恋愛をからめながらドラマチックに描いたもの。
『虹、つどうべし 別所一族ご無念御留』
玉岡かおる 著
幻冬舎 刊
2013年1月 初版発行
★「敗者の理に光を」玉岡かおるさん インタビュー …ココ!
マダニ咬傷被害 その後(1日経過)
昨日の人生初マダニ咬傷から一日経過。一件落着、どころの騒ぎではない。
受診した段階では、さほど腫れもなく、ちょっと周囲が赤くなってるくらいだったのが、朝起きたら小さな水ぶくれになっていた。
最近のコメント