蕎麦と温泉@白馬
今回の白馬三山ツアーにて食した蕎麦…
まずは往路、道の駅「白馬」にて、なぜかかき揚げ蕎麦。なんでめちゃめちゃ暑かったのに熱い種ものにしちゃったのか謎だけど、道の駅の食堂にしてはちゃんとした手打ちで、野菜たっぷりのかき揚げも美味しかった。
道の駅白馬は、国道148号線沿い、白馬駅の2lm南側にある。
道の駅白馬で売ってた「おこわ饅頭」。おやき風の皮に、紫米のおこわと栗が入っていて、行動食にぴったりだった。
下山後に立ち寄ったのが、タクシーの運転手さんに教えてもらったコチラ。
「蕎麦酒房 膳」という小洒落たお店で、呑む系も充実してるっぽかった。
栂池高原産そば粉使用、十割の盛り。オプションで季節野菜の天ぷらを。
玉蜀黍、ズッキーニ、ゴーヤ、パプリカ、アスパラ… どれも美味しかった。
ちなみに、下山後あさやんが連れてってくれた温泉がとてもよかった。
「倉下の湯」という源泉かけ流しの温泉。地下1050mの深さから湧出するのは、フォッサマグナに封じ込められた2500万年前の海水だそうで、淡い褐色を帯びた湯は「ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉」。有馬温泉と少し似ている感じのとてもいいお湯。
八方尾根を正面に眺められる半露天風呂で、とても気持ちのいい風呂。
泉源のようで、タンクローリーで近隣の温泉施設に運んでいるそう。どうせ入るならフレッシュな湧きたてのココがいいな。
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