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先日彦根で土産に買ってきたお菓子。 彦根城の近くにある「いと重」の銘菓「埋れ木」というお菓子。手芒豆を炊き上げた餡を求肥で包み、抹茶を混ぜた和三盆糖をまぶしたもので、なんとも上品な味わい。
井伊直弼が青年時代に住んだ「埋れ木舎(うもれぎのや)」。彦根城のお濠のすぐ前にある。 「世の中を よそに見つつも埋れ木の 埋もれてをらむ 心なき身は」11代彦根藩主井伊直中の側室の子として生まれた直弼は、5歳で母を亡くし、17歳で父が亡くなると、藩の定めにより300俵の捨扶持を与えられて城外の部屋住みの身に。その部屋を「埋木舎」と名づけ、上記の歌を詠んだ。埋もれていたのは15年、32歳で当主直亮の養嗣子に迎えられた。
2014年8月 7日 (木) 07:38 | 固定リンク Tweet
埋れ木おいしそう~和菓子ラブ♡
投稿: みの | 2014年8月 7日 (木) 22:54
なんとも上品なお菓子です♪ やっぱり歴史のある街には、質のいい和菓子がありますね。
投稿: にゃみ。 | 2014年8月 8日 (金) 07:03
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コメント
埋れ木おいしそう~和菓子ラブ♡
投稿: みの | 2014年8月 7日 (木) 22:54
なんとも上品なお菓子です♪
やっぱり歴史のある街には、質のいい和菓子がありますね。
投稿: にゃみ。 | 2014年8月 8日 (金) 07:03