想定外な迷走モードで沢歩き
ベテランがリーダー、メンバーが多い、信頼してるパートナーがいる、、、
というコトで油断してたのはたしか。わかりやすく言えば「他人任せ」。
遡行図も見なかったし、途中でコンパスも一度も確認しなかった。初見の沢で通常ありえないことをやっちゃった。
けど、パートごとの行動判断は問題なかったと思う。高巻き、へつり、etc. それぞれのメンバーの力量をきちんと見ながら巻くなり逃げるなりして。
素質的には、とてもいい沢。いろいろ問題点があったけど。それについては、も少しちゃんと考えて、何か形にしたい。たぶんこの沢に、“呼ばれた”から。
あのひと実はちゃんとクライマー。つかワタシよりずっと登れる人だった。
沢ヤじゃないと思ってたけど、沢のルートファインディングも確実。
3時間くらいで降りてくるつもりだったのが、7時間くらいかかったけど、まぁ全員無事に降りてきたのでよかった。
反省点は多々あるが… 結果オーライで言えば、楽しい一日だった。
摩耶山の「笹追い七夕祭り」に行けなかったのは残念なのだが。
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コメント
ふと気がつけば、あの水武庫川へ行くんですよね…
上に何もないのに水が汚れる仕組みって、産業廃棄物と農薬と…
山を大事にすることはいろいろなことへとつながるやと思いました。
あと楽しむことも!
リベンジ行かねばですね。次は他に詰めて山本まで…?
投稿: あさじろう | 2014年8月 5日 (火) 00:31
武庫川は本流もたいがいアレやけど…
人間は“自然の一部”で、自然に“生かされて”もらってる存在なのにね…
こんなこと続けてたらそのうち滅ぶと思うわ。
投稿: にゃみ。 | 2014年8月 5日 (火) 07:06