熊野古道「完歩証明木札」と「花と歩く旅」
今回の熊野ツアー、語り部さんと歩いたときに熊野古道押印帳 のスタンプで…
木札の「完歩証明木札」と、写真集「花と歩く旅」をいただいた。発心門王子から本宮大社まで語り部さんと歩いた方の特典で、「花と歩く旅」は本宮周辺の熊野古道で見られる四季の花を紹介した美しい冊子。
古道歩きで出会う花と言えば、大雲取り越えや果無峠越えで見られる早春のバイカオウレンが印象的だけどこの時期もステキだった。
今回の熊野ツアー、語り部さんと歩いたときに熊野古道押印帳 のスタンプで…
木札の「完歩証明木札」と、写真集「花と歩く旅」をいただいた。発心門王子から本宮大社まで語り部さんと歩いた方の特典で、「花と歩く旅」は本宮周辺の熊野古道で見られる四季の花を紹介した美しい冊子。
古道歩きで出会う花と言えば、大雲取り越えや果無峠越えで見られる早春のバイカオウレンが印象的だけどこの時期もステキだった。
熊野旅二日目は、月の家さんの美味しい朝ごはんから。
おかあさん手作りのメニューはどれも優しい美味しさ。茶がゆがとても好き。
バスで発心門王子へ移動し、「熊野古道本宮語り部の会」の語り部さんと合流。6月の小辺路ロケで知り合った番留京子さん。
もはや定番化してきた白馬堂ROKKOとのコラボツアー、熊野古道シリーズ。
特急くろしお1号にて紀伊田辺集合。
中辺路の定番コース、滝尻から歩くパートなんだけど、滝尻はとんでもない人出。今まで見たことないほどたくさんの人がいた。語り部さんも何名も…
ちょっと前にほぼ放置サイトのFBでふと目にしたイベント。たぶんリベルタ学舎湯川カナさんの絡みだったと思う。なんだかわからないけど、数秒の逡巡で参加を決めていた。
【green drinks KOBE スピーカーシリーズ 】という、岡本のミドリカフェさんが定例開催しているトークイベント。思えばこのカフェも、行きたい行きたいと思いつつ、なぜか今まで行けてなかった。なのに今回、いろんなものがピンポイントで“合致”した感がある。
ゲストスピーカーの村山日南子さんは、30年ほど前から「お米の勉強会」を主催され、食と農の問題に取り組んでこられた方で、現在72歳。とても精力的に活動されている、そしてとてもチャーミングな女性。
開会前に、参加者がそれぞれ語り合っている会場で、カナさんにくっついてじゃましちゃいけないと思って離れてたときに、村山さんがふっと近くに来られて、さりげなく話しかけたらきさくに応えてくださって…、
今極にゃみ的に一番気になっている農産物の「在来種」のことで話題の焦点がジャストポイントに!
飛騨旅から帰ってきたら、見本誌が届いてた。ゆっくり読む暇がないのでまだちゃんと見てないんだけど、今号は秋山と温泉を楽しむ特集。
山での美味しいモノや、紅葉のきれいな山など、写真を見るだけでも楽しい一冊。
極にゃみ的には「厳選!山好きがお勧めする秋の温泉ルート」のコーナーで、熊野古道と赤坂山をご紹介しています。(@熊野工作員)
使用した写真は『関西トレッキング BESTコースガイド』の別カットだったりするもので、熊野古道のメインカットで使わせてもらった例のモデルさん(?)をまたまた無断使用。いつもすまん。
『ランドネ 2014年11月号 No.57』
今秋の飛騨ツアー最終日に行った「位山」には、謎めいた巨石群がある。
山頂部にある「天の岩戸」。古代から祭祀が行われてきた磐座だとか。山そのものがご神体とされ、飛騨国一之宮・水無神社の奥宮でもあるが、世界最古の古文書?といわれている“竹内文書”には、この山が天孫降臨の地であったと記述されているらしい(?)。←よくは知らないが。
稲刈合宿終了後、北アルプスの山へ。去年は穂高へ行ったんだけど…
笠ヶ岳?槍?双六?いろいろ考えながら寝落ちて、起きたら一面朝もや。
結局地元山仲間お勧めの焼岳へ行くことにして、合宿所主に送ってもらって新穂高温泉へ。そうそう、去年もこんな空模様だった。陽が昇るとだんだん晴れてくるはず!
今朝の神戸新聞に『六甲ミーツ・アート 芸術散歩2014 』の紹介記事が
内覧会のときの写真のようで、こそっと作品の中ににゃみ姿が映り込んでたりします。こんなちっちゃい写真に気づいたI.kazさんスゴイ…
それから、先週土曜日、9月13日の日経新聞にウリボーライドの記事が。
神戸市の総合福祉ゾーン「しあわせの村」内神戸市シルバーカレッジへ。
昨年10月に引き続き、生活環境課1年生の授業のひとコマを。
帰って写真を見てつくづく…去年と同じパターンやな…
特定秘密保護法の強行採決、集団的自衛権に解釈改憲というトンデモ…不穏すぎるこの国のいま。「未曽有の危機的状況を憂う9名の論者が、この国で今何が起きつつあり、これから何が起こるのかを検証・予測する緊急論考集」。
内田樹氏、 小田嶋隆氏、 想田和弘氏、高橋源一郎氏、 中島岳志氏、 中野晃一氏、 平川克美氏、 孫崎享氏、 鷲田清一氏がそれぞれの切り口で鮮やかに解説した必読の一冊。
『街場の憂国会議 ―日本はこれからどうなるのか―』
内田樹 編
晶文社 刊
2014年5月 初版発行
日本がここまで「民主制の危機」と「戦争の切迫」を経験したことは ありません。
「とりかえしのつかないこと」が起きる前に、今何が起きつつ あるのかを検証し、これから何が起こるのかを予測するのは、 言論に携わる人間としての当然の責務です。 ──内田樹
NHKカルチャー日曜女性クラス。木曜クラスでは未遂に終わったコースへ…
久しぶりに坂バスでアクセス。9時半頃からケーブル駅は大混雑。
全員は乗れないだろーなーと思っていたら、始発前に1便増便してくださったおかげで、2便に分かれながらも予定通りサクサク山頂へ。ありがたい。
六甲山の秋の風物詩、大人気の『六甲ミーツ・アート 芸術散歩2014 』開幕。
六甲ケーブル、カンツリーハウス、六甲高山植物園、六甲オルゴールミュージアム、六甲ガーデンテラス、六甲山ホテルなどに総勢42組のアーティストによる作品展示、ワークショップ、パフォーマンスが展開。
9月13日~11月23日まで。
観賞チケットは山上各施設、六甲ケーブル山上駅構内 「ショップ 737 六甲遊山案内処」で販売。大人1850円ですが、展示会場のうち有料4施設の入場料を合計すると2570円なので、単なる共通入場券としてもお得。一日で回り切れなくても、入場時にスタンプを押すスタイルなので日をまたいでの利用も可能。
また、STACIAカードを提示すれば大人200円引きになり、特製チケットホルダーがもらえます。
アクセスには、阪急・阪神沿線からなら電車+バス+ケーブル+山上バス乗り放題付の「六甲山 レジャーきっぷ」がお勧め。
阪神版は大人1,550円、阪急版1,700円なので、かなり割安で、しかもいちいち切符を買うのに並んだり、小銭を出したりしなくていいからとても便利。
今年の作品から…
今年で5回目となる六甲山上のアートイベントが明日から開幕。
今日はちと病院に行くご用(抜糸)があったけど、終了後速攻で山上へ…。
『六甲ミーツ・アート 芸術散歩2014 』の“内覧会”へ。
山上はとても気持ちのいい秋晴れで紀伊水道の友ヶ島まで見えていた。
朝イチから出版社さんへ… まだ終わらない。2稿のチェックバックだん。
そして、地元神戸のアウトドアウェアメーカーさんの展示会へ。
機能的に優れているので、個人的にもヘビーユーザーでかなり愛用してるけど、展示会は今回初参加。いろいろ、来春あたりに画期的なニューモデルとかリリースされそうで楽しみ。
“農”に関心を持ち始めて数年になるが、コレは本当に読んでよかった、と思えた一冊。在来種・固定種、全国各地の伝統野菜のタネを扱う種苗店「野口種苗」の三代目である著者が、いまたいへんなことになりかけている農作物のタネについて解説。
プロ農家はもとより、家庭菜園の領域まで「F1種」が席巻しているが、それが意味することはいったい何なのか…。
F1種=子孫を残せないミトコンドリア異常の植物。本当にそんなものを食べ続けていいのか?「食の安全性」のみの問題ではなく、生態系や、人類の将来にも関わる重要な問題が潜在している。
農に関心がなくても、一読する価値がある良書。
全力でお勧め!の一冊です。
『タネが危ない』
野口 勲 著
日本経済新聞出版社 刊
2011年9月 初版発行
野菜や花のタネには、「在来種」「固定種」「F1」「GM」の4種類がある。
在来種は、もともと作られてきた品種で、農家が自家採種しているもの。
固定種は、種屋が品種の形質を固定したもの。
F1は「一代雑種(優性が一代限り出現する種)」。
GMは「遺伝子組み換え」種。
先日の「武術に学ぶ ~心と身体の再発見~」の時つい買ってしまった本。武術研究家の甲野善紀 氏とご子息、甲野陽紀氏の共著で、サブタイトルに“「カラダの技」の活かし方 ”とあるように、武道の本ではなく、武術の動きなどを日常に取り入れるといかに楽に身体が動かせるか、ということを解説した一冊。
せっかくDVD付なのだが、今現役のPCにドライブがついてないので、まだ見てないのだが…
「腰痛を予防したい、体調を整えたいときに」「日常生活をもっと美しく、楽にしたいときに」「介護・介助・究明のときにすぐに役立つ」「ケガをしない、疲れない、危険回避につながる方法」といった切り口でも見ることのできる役立つ一冊。
『驚くほど日常生活を楽にする 武術&身体術 「カラダの技」の活かし方 (DVDブック) 』
甲野善紀・甲野陽紀 共著
山と渓谷社 刊
2014年2月 初版発行
昨日、東加古川でお菓子をget。“灘のけんか祭り”で有名な白浜が本店らし。
和洋とりまぜ、いろいろ種類が多くて、1個買いできるので、アレコレ選べて楽しい。さて、今日のおやつは何にしよう。
★宝橘
本店/姫路市白浜町甲792-18
東加古川店/加古川市平岡町新在家93-1
ほかにも今宿店、亀山店、大塩店など全6店
↑東加古川店
イノシシが多くてマダニも多いと言われている六甲山だけど、六甲登山歴50年以上で、そこそこ藪漕ぎとか一般ルートじゃないところなんかも、あちこちうろうろしている私が、初のマダニ咬傷に遭ったのが約二か月前の6月末。
※その顛末は…ココ!
で、皮膚科で除去してもらって一件落着と思いきや、ナニゲに翌日からリンパ節周辺が腫れたりして、1週間くらい気が狂いそうな猛烈なかゆみでたいへんだった。
その後、だんだんよくなるかと思いきや、傷口がじくじくして、一進一退。
NHKカルチャー神戸「水曜ショートハイキング」クラスにて六甲山上へ。
元々は紅葉谷を下る予定だったのが、先日の豪雨で通行止めなので…
ケーブル山上駅から摩耶山まで歩いた。途中自然保護センターも見学。
ノースロードで、「六甲山を活用する会」のボランティアスタッフの方々が「まちっ子の森」の整備をしておられ、通常は許可がないと入れないそうだが、ちょこっと見学させていただいた。過密になっているアセビを間伐し、炭焼きに使うとか。
私も六甲山のアセビは増えすぎなので、ウバメガシと材が似ていることもあり、炭を焼いたら?と、ことあるごとに発言してきたけど、実現に向けて動き出しているようで楽しみ。
気鋭の論客として知られるウチダ先生による憲法論。今年の5月3日、憲法記念日に神戸で行われた、兵庫県憲法会議主催の集会での講演をまとめたもの。
著者は「まえがき」にこう書いている。
「私は護憲の立場にあるものとして、日本の民主制と憲法の本質的脆弱性について深く考えるべきときが来ていると考えています。私たちの国の民主制と平和憲法はこれほどまでに弱いものであった。わずか二回の選挙で連立与党が立法府の機能を事実上停止させ、行政府が決定した事項を「諮問」するだけの装置に変えてしまった。
立法府が機能不全に陥り、行政府が立法府の機能を代行する状態のことを「独裁」と言います。日本はいま民主制から独裁制に移行しつつある。有権者はそれをぼんやり見ている。」
独裁制になりつつあるのを「ぼんやりと見ている」…たしかにそんな感じを受ける。これほどの危機があろうか。
グローバル化と国民国家の解体がこの国を滅ぼす。重要な曲がり角にいる今、一読してほしい一冊。
『憲法の空語を充たすために』
内田樹 著
かもがわ出版
2014年8月15日 初版発行
まずは、著者による「まえがき」だけでも。コチラで読めます↓
『憲法の空語を充たすために』まえがき(内田樹の研究室) …ココ!
ところで、ニュースでも話題になったので記憶に残っている方も少なくないと思うが、5月3日の集会に関して、神戸市と神戸市教育委員会は「後援を拒否」しました。これに関してもしっかりと述べておられます。神戸市の関係者の方はぜひとも読んでいただきたい。
いろいろ片しつつ、ランチは久々にカラピンチャさんへ。
Today's Sでマグロがあったので、野菜のプレート+マグロカレー。
でっかい切り身がゴロゴロ… スパイス感と魚の旨みがすごいいい感じでマッチ。野菜は茄子とキャベツ。どっちも美味しかった。
今朝の神戸新聞、「土砂災害特集 繰り返された六甲山の被害」という記事。
元々六甲山は土砂災害が多いところで、過去に何度も大災害が起きている。
とくに被害が大きかったのが、昭和13年の阪神大水害と昭和42年の7月豪雨。
昭和13年7月は、3日から5日にかけて大雨が降り続き、とくに5日の午前中には最大時間雨量60.8㎜を記録。長雨で地盤が緩んでいたこともあり、各地で崩壊が起きて川も氾濫、土石流が市街地へと押し寄せた。
被災家屋は約12万戸、死者・行方不明者は695名、流出土砂量は502万立方メートル。
一方、昭和42年の豪雨は、24時間最大雨量319.4mm、1時間の最大雨量75.8mm。時間あたりの雨の降り方としてはこの時の方が激しかったが、被災家屋は約6万戸、死者・行方不明者は98名、流出土砂量は229万立方メートルと昭和13年の大水害と比べて被害は半分以下だった。
これは、山の緑化が進んだことと、砂防堰堤をはじめとする砂防対策が進んだためと言われている。
【出典】国土交通省近畿地方整備局六甲砂防事務所「六甲SABO」
昨日笠形山帰りに「マイスター工房八千代」に立ち寄るも巻きずし売り切れ。
おナカが空いていたので、近くで美味しそうなお店を検索して行ってみたのがコチラ。住所でナビちゃんに案内して貰ったら、近くで「案内を終了」されて、途方にくれたものの、あっちーが神業な感じで路地の奥の小さな看板を発見!すごく分かりにくい場所だった。
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