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勝浦散策&グルメ

熊野旅最終日。駿田峠を歩き、次の予定まで時間があったので勝浦散策。Dsc01910
観光マップで見つけた「お蛇浦海岸」に行ってみんとて…勝浦港の東側。那智の海、そして宇久井半島も見えている。

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とてもきれいな磯で、散策には最適。
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遊歩道は一部壊れてたけど、ホテル浦島の裏手?近くまで行けた。
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戻って途中でみつけた熊野カフェへ。じゃばらスカッシュで一服。
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鳥居のある小島に行けるかと思ったけど陸続きじゃなかった。
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勝浦の街並みには、かつてマグロの延縄漁に使ったというガラスのびん玉が。
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そしてお昼ごはんを食べに「十割そば 森本屋 」へ。
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せっかく勝浦なので、まぐろの握りをセットしてみた。イカも美味しかった。
けど、10割蕎麦の店でつゆにウズラ卵が付いてきたのは初めてだ。
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後の移動が長いので、「めはり寿司二代目」でめはり寿司をテイクアウト。
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ランチを食べた直後だったのだけど、握りたてホカホカのめはり寿司があまりに美味しそうで…つい1個食べてしまったのだけど、あったかいうちに食べたらホント美味だった。残りは帰りの旅のお供にしましたとさ。次回ココはお店で食べてみたい。

ところで、テイクアウトしたいと言ったら「5時間以内に食べてね」と。手で握ってるからだと思うのだけど、本来おむすびとかってそういうものだと思う。賞味期限がそこそこあるコンビニおむすびなんかとは違う、本物だから。
“非科学的なロマンチシズム”だと言われればそうなんだけど、“ちゃんと手で握った”美味しさってあると思う。(じゃぁブラインドテストで味がわかるのか、とかいう意見は却下)
プラスチックグローブをした手で握ったものに比べると、衛生管理についてちゃんと知識のある調理師さんが作っていても、それなりに雑菌は入ってるに違いないけど、雑菌ゼロに近い不自然なものよりは、「美味しさが劣化しないうちにいただく」コレの方が私には好もしい、という話。

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