恒例秋のレスキュー講習会
何人かのスタッフは前夜入りで現地近くのヒミツの小部屋に集結。
昼間、技術委員会の検証会があった流れで、残業状態のところへ乱入。
すんません、技術委員会もぜんぜん行けてない。昼間はお仕事でした…
ライジングのシステムを検証中?けど、それより…
七本槍があるというから来てん! …“残業”な方々をしり目に飲む飲む。
最後は意識不明、自分のシュラフをちゃんと持って行ってたのに、出さずにそのままバタっと寝てたそうで、Ganさんが収容してくれたらし。朝起きたら見知らぬシュラフにくるまってた。誰のかわからんけど申し訳ない。
朝は、雨予報がええ感じで外れて、降りそうで降らない微妙な天気。
極にゃみ的には、岩場のセルフレスキューの基本クラスで組長のサポート。
いろいろ忘れてるだろーなーと思ったけど、組長のデモを見てるうちになんとなく思い出した。けど、指導方針がいろいろ微妙に変わってて、あんまり現場を離れてたらアカンなと実感。
ビレイからの自己脱出をメインに、リードのビレイ&フォロワーのビレイから、それぞれ脱出するシステムを実習していただいて、午後はヤグラを使って、落下率0.4程度で50㎏の重りを落として制動&脱出。
ジョシたちの黄色い悲鳴が響き渡っていた。
解散後、“おでんや”さんで和みの一献。お疲れさまでしたー。
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