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淡路島の美味アレコレ

今回の淡路島旅で出会った美味…まずは待ち合わせの淡路SAで朝食。
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神戸ベルの淡路島限定メニュー、玉ねぎピザがちょうど焼きたて♪
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お天気がよかったので、明石海峡大橋を眺めながらコーヒーと共にパクリ。
ほかにも、鳴門金時を使ったパンとか、玉ねぎパンアレコレ。淡路島の玉ねぎ、美味しいよなぁ。それから、先山から下山してランチに立ち寄ったのが…

 

一番近くて「淡路島の生しらす」が食べられる「四季の料理 竹一」。Dsc04090
今回どうしても食べたかったのが生しらす丼。季節限定で今期あとわずか。

「淡路の生しらす」とは、うまい魚が豊富に獲れる明石海峡の、獲れたての魚が水揚げされる岩屋漁港でも、最高鮮度の「きれいもん」のしらす。
水揚げ直後に地元加工業者が瞬間冷凍。鮮度を最優先してセリを通さない画期的な取引方法で島内の店に提供。それを島の料理人達が、それぞれに工夫をこらして丼に仕上げる、淡路島ならではの「美味しさへの心意気」が生きた逸品。
その時期に、淡路島へ行かなければ口にすることができない、究極の地産地消。“御食国”の誇りをかけた美味のひとつ。
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店によっていろんなスタイルがあるようだが、なるべくシンプルに生しらすそのものを味わえるものというのもこの店をチョイスした理由のひとつ。
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透明感のあるプリプリの生しらす。釜揚げとはまったく異なる美味しさ。
味付けは自家製の出汁醤油とおろし生姜のみ。淡路海苔と大葉がトッピングされ、ホカホカの白ご飯とまぜていただく。
生のしらすはさっぱりしていながら、甘くてコクがある独特の味わい。美味!
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「天ぷらぬーどる」も。細麺の淡路島ぬーどるを使ったあんかけうどんで、玉ねぎと鯛と海苔の天ぷら、添えられた白髪葱と鳴門ワカメまで淡路島の食材尽くし。ダシも美味しかった。
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買い物をしに立ち寄った「福良マルシェ」。福良港のすぐ上にある。
農業国でもある淡路島産の新鮮野菜や加工品がアレコレ。お店のスタッフに、とても商品知識が豊富なお兄さんがいらして、美味しいミカンの選び方や、野菜のことなどをいろいろ教えてくれたので、ガンガンお買い物モードに。ちゃんと商品に関する情報提供がされたら、安心して買える。玉ねぎひとつとっても、品種によって水分量が異なるので、煮物にすると美味しいモノ、生食に向いているものなどアレコレ。朝採りの超新鮮なレタスやキャベツが買えたのもうれしい。新鮮で美味しい野菜はテンション上がる。
熊野で注文済のミカンが届くまでの間に食べるミカンもget。
それもこれも、自宅までにゃみデリバリーしてくれるあっちーのおかげ。ありがと。
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朝から食べたいモード全開だった「玉ねぎ天」がありそうな…福良マルシェ隣の練物屋さんへも立ち寄り♪
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念願の「玉ねぎ天」… コチラでは揚げたてアツアツがいただける。
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最後に、日暮れの鳴門海峡へ。なんだかドラマチックな感じで渦が巻いてた。
美味しいモノ三昧の淡路島プチ旅、ありがとう。

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