歩き初め@摩耶山→六甲山
掬星台は周囲の木々が霧氷をまとって、とてもきれいだった。
天上寺の境内もうっすら雪化粧。若いお坊さんが雪かきをされていた。
ちょうど副貫主さまがいらして、新年のご挨拶ができてよかった。
登山道は人があまりいなくて静かでよかった。この足跡はわんこ…?
コチラは鳥さん。何の鳥かわかんないけど、ずいぶんちょこまか歩いてる。
うさぎさんも。雪が積もるとアニマルトラッキングが楽しい。
六甲山あたりでは大げさなんだけど、冬用のブーツをはいてみた。あまり使わず放置するとミッドソール剥がれの原因になりそうなので…おかげで足先が冷たいこともなく、ポカポカで快適。けっこう薄着だったんだけど。
記念碑台。雪景色の中のイケメン。
六甲ガーデンテラスもええ感じで雪景色に。
六甲枝垂れも周辺の木々も霧氷で真っ白。
とってもキュートな雪だるま発見。でもガーデンテラスではかなりの吹雪で、もうバスで帰ろうかと思ったくらい。けど、やっぱり最高峰の雪が見たい!!というコトで進む。
ちとオバケっぽいけどコチラもかわゆし。
ヤブツバキに雪が積もって重たそう。
最高峰も真っ白。積雪量はたいしたことなく、どことも3~5cm程度。
吹雪いたり、さーっと晴れたり、目まぐるしい天候だった。魚屋道を下って…
有馬温泉に降りたら、すごい勢いで雪が降り始めた。あっと言う間にそこら中が白くなってきて、交通マヒになんないうちに、と温泉にも寄らずに帰途についたのだが、蓬莱峡経由のバスは15分以上遅れて到着し、太閤橋の先から渋滞につかまって、さらに山田山あたりでほぼ制御不能でスタックしている気の毒なクルマたちをかわして進むのにまたまた渋滞。どうなることかと思ったけど、十八丁橋あたりからはサクサク走れて、30分遅れくらいで宝塚まで帰れた。慣れない雪道のときに山間部に入るのはやめた方がいいよなーと思った。
【覚書】
・ウェアリング
ボトムス:化繊のアンダータイツ+アバブ・サーモライトストレッチパンツ
トップス: アイベックス・ウーリーズ150+シェルパ・ドルジージップT+ファイントラック・ニュウモラップ(旧モデル)
防寒用:ファイントラック・ポリゴン2ジャケット(休憩時用)
その他、念のためレインウェア上下、ウールのニットキャップ、ネックゲイター、予備手袋
・雪対策
トレッキングポール(役だった) チェーンスパイク(使用せず)
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