ねり天と瓦そば@當麻「はしもと商店 味のかけ橋」
當麻の里の立ち寄りスポット、その1、その2に続き、なぜか下関の名物。
下関で創業六十余年の老舗「はしもと商店」による、瓦そばとねり天の店。
大和高田バイパス沿い、当麻寺交差点から南へ約300m位に立地。
★はしもと商店 味のかけ橋
奈良県葛城市當麻350-1
0745-48-8410
10:00~20:00(LO)
第2・4月定休
瓦そばっていったい何???なんだけど…
西南の役のとき、熊本城を囲む野戦において、薩軍の兵士たちが瓦を使って獣の肉などを焼いて食べていたことにヒントを得て開発された、山口県下関の名物料理なのだそう。
茶そばを熱した瓦の陶板で焼いてあるため、ぱりぱりの部分が混じっていて、不思議な食感。大根おろしとレモンをアクセントにしたつゆにつけて食べる。なぜか茶そばなのだが、なぜ茶そばなのだろう…?(しかし、牛肉が鬼のよーに乗ってて…ゴメンナサイ)
母体が練物屋さんなので、アツアツ揚げたてのねり天もいただける。
これは瓦そばとセットメニューの3種盛り。イカ、牛蒡、枝豆、どれも美味。
練り天をアテにびいる、というのもやってみたいなぁ。お土産用の持ち帰りもいろいろあった。ねり天丼、ねり天バーガーなんてメニューもあった。
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