リピート山中さんと「六甲山を学ぼう!」
高取山の麓で「加藤文太郎の歌」を聞き、加藤文太郎と六甲山を想う集い。
神戸在住のリピート山中さんをお招きして、歌で楽しむひと時を企画した。
諸事情で1年以上お休みしていたにゃみツアーを久々に実施。
が… デジカメのバッテリーを忘れて途中の写真がほとんどなし。
六甲高山植物園の特別開園に行くプラン。美しいスプリングエフェメラルも咲いていたのだけど…
「おとな旅・神戸」後期プログラム「春の一般公開前! 六甲高山植物園特別開園ツアー」は来週だけど、今日とは違う花の様子が楽しめそうですよ。即日完売したけど、たまーにキャンセル出るみたいです。今日それで1席getしたとゆー方がいらしてびっくり。
二日続けて昼ご飯抜きの突貫作業をやっている中、気付け薬代わり…
ベルギー王室ご用達、創業100年のショコラティエ「レオニダス」のチョコ。
日曜日に某天使系のお方にいただいたのを、非常食的に1粒ずつ大事に食べてる。元気が出るし、前向きな気持ちになれる魔法の一粒。ホントは淹れたてコーヒーでゆっくり味わいたいけどなー。
昨日北摂プチ旅のお供を求めて立ち寄った、日生中央駅前のパン屋さん。
駅北東側のロータリーから階段を下りたところにあるビルのテナント。
こじんまりと、でもセンスのいい落ち着いた店構え。
★ブランジュリーラボンダンス
兵庫県川辺郡猪名川町伏見台1丁目1-71 ミュー日生中央103
072-767-3379
7:00〜19:00 水曜定休
摩耶山上開催の「天上寺味噌復刻ワークショップ by MOTOKOTO
」へ。
憧れのステキマダムmotokoさんのご指導により、味噌を仕込む。
仕込後、摩耶山天上寺で次の冬まで熟成させるという魅惑的なプログラム。
しかも2万円近くするという地元樽職人さんが作った樽を使うという贅沢。
前回行ったのが2014年12月10日なので、なななんと今年初の畑の日。
しかも午後イチで摩耶山へ行かないといけないので、超忙しいモードで。
昨夜かなり冷え込んだようで、日陰はしっかり凍ってた。
NHKカルチャー神戸教室の3講座に加え、春から梅田教室でも開講。
毎月第一土曜日、大阪近郊でビギナーが楽しく歩けるコースを設定。
暑さが厳しい8月はお休みで、全5回。(定員20名)
受講に先立ち、机上一日講座「山歩きをはじめる前に」も実施。
3月15日(日)13:30-15:00 山歩きに適した服装や必要な装備、安全に歩くために知っておきたい内容をわかりやすく解説。コチラは男女問わず受講いただけます。
★2/22(日)より★春の講座★Web限定で先行受付START!
→ココ!
※神戸教室は本日よりWeb先行受付始まってます。水曜クラスはキャンセル待ち、木曜・日曜女性クラスは今のところ残席ありそうです。 →ココ!
この国は、「資源がないから工業立国に」と言って、一次産業を二の次にし、食糧はせっせと輸入してきた。
けれど、化石燃料を無駄に使って海の向こうからはるばる運んでくるよりは、地産地消する方がはるかに合理的だよね。
いや、そんなことより、食べ物は自分のカラダを作るもの。何より安心安全が最優先されるべきで、昨今頻発する産地偽装などを見ていると、信頼できる“顔の見える”範囲で手に入れるのが一番だということは自明のこと。
さらに、なんだかきな臭い情勢になりつつある今、食糧自給率を高めることは、国防の基本ではないのか。有事の際に敵国に食糧を送るほどお人よしの国などあり得ない。日本と言う国の特性を考えれば、軍備を増強するよりは憲法9条を守り抜いて「戦争放棄」を国際社会で明確にアピールし、それでも何か起きた時のために国民を飢えさせないための食料自給は非常に大事なこと。今、「農」をめぐる問題は重要な局面にあると思う。TPPもしかり、国際情勢もしかり。農協改革、特区制度…
農民だけの問題ではない。食糧生産に関わることなく、一方的に消費するだけの都市住民こそ危機感を持って考えるべき問題だと思う。
で、この本。
「万人の命の根幹である農業をカネの亡者やハゲタカファンドの餌食にするな!」
企業化、大規模化ではなく、小規模で永続的に取り組む農業の重要さを説いている。必読の一冊。
『日本人は「食なき国」を望むのか ―誤解だらけの農業問題』
山下惣一 著
家の光協会 刊
2014年10月 初版発行
「はしがき」から
(略)「日本の農業は零細だからダメだ」とみんな思い込んでいる。これが誤解だらけの農業問題の誤解の最たるものだ。私はそう思う。「農業が小規模ではコスト高になって、消費者負担が重くなる」という意見がある。たしかに小規模は大規模と比較すれば生産コストは高い。しかしコストが高いからといって高く買ってもらえるわけではない。ということは消費者の負担にはなっていない。
一方、大規模農業はもはや補助金なしでは成立しない時代に入っている。補助金は税金だから国民負担だ。農産物を安く買えたとしても別途に税金でも負担しているわけだから、むしろこっちのほうが高くつく。目からウロコを落としてほしい。
さて、考えてみれば「日本の農業はダメだ」といい続けてきたのは、ほかならぬ農林水産省である。
昨年9月に「お米の勉強会」と出会って、10月初旬に一度畑へと思いつつ…
以来、木曜ごとに何かがあって未遂だったのが、ようやく行くことができた。
篠山の外れの方にある畑で、在来品種の採種などに重点を置いた実験農場のような畑。
少し前の記事だが、心に残ったので紹介。2015年2月11日の神戸新聞。
1月14日付大江健三郎氏の記事と同じシリーズ。
歴史的危機にあり、暗転の予兆が現れつつある今について…
氏は、『愛と痛み 死刑をめぐって』でも深く考えさせられる文章を書いておられる。
野暮用片して七本槍蔵元 x かむなび店主によるほろ酔いトークイベントへ。
熊野街道からちょい東の隆祥館書店主催、月刊誌「一個人」とコラボ。
冨田酒造の若き蔵元さんと、「かむなび」店主いとがー先生のアテを味わいながらトークを楽しむという贅沢なひととき。
極にゃみ的には、かむなびに前回行ったのはもう2年半も前…。
リピート山中さんをお招きして、『六甲山を学ぼう!』を開催!
第一回は「加藤文太郎と六甲山」。「加藤文太郎の歌」でおなじみのリピート山中さんをゲストにお迎えして、加藤文太郎さんや六甲山について考えたり、歌を交えて楽しいひと時を過ごしましょう。
と き 2月28日(土) 18:30-20:30
ところ 新長田勤労市民センター 多目的ホール
参加費 1500円
雄岡山・雌岡山へ行ったついでに、気になってたカレー屋さんに寄り道。
緑が丘駅から徒歩15分くらいの住宅地にある。障害者支援施設三木精愛園が併設しているお店で、緑豊かな敷地にフィンランド製ログハウスの一軒家がとてもステキ。
★カレーハウスmoimoi
三木市緑が丘町本町2-3
0794-84-1014(カーナビ設定/0794-85-8791)
8:00~17:00(LO16:30)水曜定休
諸事情で一年以上休止していた“にゃみツアー”を久々に企画。
シーズン前の特別開園日に、六甲高山植物園へ。バイカオウレンやフクジュソウ、キクザキイチゲ、カタクリなどの可憐なスプリングエフェメラル(春の妖精)と呼ばれる早春の花々を訪ねるハイクツアーです。
■概要
2月28日(土)
詳細はお問い合わせください。
(直接面識のある方、これまでににゃみツアー・白馬堂ツアー・山の講座などにご参加いただいたことがある方限定です)
別企画ですが、同日18:30~ 新長田にて「六甲山を学ぼう!」開催。
リピート山中さんをお招きして、山の歌満載の楽しいひと時を過ごします。
要予約 078-841-8986
★参考…昨年6月のライブ
ちなみに、おとな旅神戸の「春の一般公開前! 六甲高山植物園特別開園ツアー」は即日完売、現在キャンセル待ちです。
「宇宙はいかにして誕生した? DNAの主人は誰なのか? 最高の科学エンターテイメント」という謳い文句に惹かれて手にしてみた一冊。
ビッグバンから宇宙の成り立ち、地球の悠久の歴史…宇宙の誕生(?)から太陽系、地球の成り立ち、そして歴史。137億年を1000ページで学ぶ、前代未聞の壮大なる“宇宙史”。
『人類が知っていることすべての短い歴史〔上〕』
ビル・ブライソン 著
新潮文庫
2014年11月 初版発行
2002年『A Short History of Nearly Everything』
2006年邦訳ハードカバー版発行
けど…、
やっぱり翻訳モノは苦手だった。
「ユーモア」ある喩え、がイマイチぴんと来なくてめんどくさかったりして、超すっとばしの斜め読みをしてしまったのだが、時間がたっぷりあって、暇つぶしに読むのならそれなりに楽しめたかもしれない。
興味を持った部分を少しpick。
薪ストー部イベント後、またしてもFukuzo&monaco家へ。
nora's新年会に続いてまたまた、モナちゃんの絶品料理の数々。
ケークサレから始まり、カポナータ、菜の花のさんず胡椒(手作り!)和え…
摩耶山掬星台に薪ストーブが登場。お披露目イベントが開催された。
naddistさん、リベルタ学舎湯川カナさん、ランバージャックス加古川さんたちが主催。
まずがランバージャックス加古川メンバーの指導により薪割りから。
六次産業化、着地型観光、コンパクトシティ、再生可能エネルギーといった要素に注目し、地域に固有の方法で“持続可能なまち”を目指している全国各地の事例を紹介している本。
★六次産業とは
一次産業(農業・漁業)+二次産業(加工)+三次産業(販売・サービス)を足すと6になるところから、これらが複合した業態を指す。
生産物としてそのまま出荷していた作物を加工して販売したり、農家レストランを運営すると、利益率が上がり、事業としての魅力が増すと同時に、消費者の側からも、生産者がはっきりした新鮮な食材を使ったメニューが味わえるのでメリットは大きい。
※全国にある農産物の「直売所」は約17000軒に上り、セブンイレブンの店舗数を超えている。
『実践!田舎力-小さくても経済が回る5つの方法』
金丸弘美 著
NHK出版新書
2013年8月 初版発行
規格が揃っていてある程度まとまった量でないと扱わない、大手スーパーや量販店が引き取らない生産物を活用するなど、「まずは小さく始めてみる」ことから成功している事例がたくさん紹介されている。
それは、まさしく農山漁村のことに限らず、都市民の日常でも同じことかもしれない。
池田遠足組立ち寄りその③。下山後の一服に。「ブーランジェリー・アンティーブ
」の南側路地を数歩入ったところにある、静かなカフェ。
戦前から建つ古民家を改造して昨年5月にオープンしたギャラリー兼カフェで、アンティークで落ち着いた雰囲気がとてもステキ。お店は二階。
★ギャラリーカフェ ぽこあぽこ
池田市栄町3-12
072-751-2810
11:00-19:00 月曜定休(祝日の場合は火曜休、臨時休業あり)
「池田遠足組」シリーズ2。下山ランチにいかが?
池田市役所の西側すぐのところにある、とても感じのいいイタリアンのお店。
★Lucci※公式サイトながら、3年くらい更新されていないもよう
池田市菅原町11-1 ガーデン叶 1F
072-752-8380
11:00~14:00(L.O) 18:00~22:00(L.O) 火曜定休
ランチは、3クラスのセットメニューがある。たぶんアラカルトも。
一番リーズナブルなAセットは、サラダ・パスタ・ドルチェ&カッフェ。
池田遠足組のみなさまのご参考に…シリーズ1。行動食にいかが?
阪急宝塚線池田駅北側、「栄町商店街」の中にあるパン屋さん。
★ブーランジェリー・アンティーブ
池田市栄町3-12
072-751-7677
8:00~19:00 日曜定休
ホテルベーカリー出身の店主さんが無添加にこだわって作られるパンは、どれも正統派のおいしさ。しかも種類がとても多くて、お惣菜系からスイーツ系まで選ぶのがたいへん。たしか、5年くらい前は中山にあったのだけど、いつのまにか移転しておられた。
昨日の積雪期レスキュー講習会二日目の帰りは、やっぱり木ノ本に寄り道。
ganさん号・組長号の二台で。お目当ての冨田酒造ではまだ新しい杉玉が。
★冨田酒造
滋賀県長浜市木之本町木之本1107
0749-82-2013
9:00-18:00 火曜定休
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