醤油仕込み
燃料にするための薪割りなども必要な作業で、斧で割ってる人もいたけど、極にゃみ的には「薪割り器」なるものに感動。軽い力で安全に割ることが出来るスグレモノ。2万円くらいするらしいけど、安全だし、力が要らないのがいい。
灰汁作りは、燃やした藁や胡麻殻の灰に水を加えて沈殿させる。
お昼ごはんはまたまた約20名で持ち寄りバイキング形式。野菜がメインの優しい味ばかり。
そして、午後から醤油の仕込み。醤油屋さんに頼んで作ってもらったという醤油用の麹。無農薬有機栽培の小麦を使用。原料を持ち込んで醸してもらったという特別なもの。小麦の生産者さんも来られていた。
塩切り麹にする作業。2通りのつくり方で合計3樽仕込んだ。
昨年仕込んだ醤油を少しだけ味見用にいただいたのだが、驚くほど旨みが深く、豊穣な味わい。さてこの醤油はどんな味に仕上がるのか。味噌と比べて格段に難しいらしいけれど。
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