MROSからネパール支援活動へ。
「Mt.Rokko Outdoor Session 2015」、“Book Cafe”の売り上げをネパールへ。
東日本大震災のとき、白馬堂ROKKOあさやんが共に現地で支援活動を行った仲間である吉村誠司さん(本人ブログ)が、支援活動のためまもなく現地へ旅立ちます。
★あさやんの日記…ココ!
ブックカフェスタッフの皆さん、てんちょ!、お買い上げくださった皆さん、本の提供をしてくださった皆さん、ありがとう!
「Mt.Rokko Outdoor Session 2015」、“Book Cafe”の売り上げをネパールへ。
東日本大震災のとき、白馬堂ROKKOあさやんが共に現地で支援活動を行った仲間である吉村誠司さん(本人ブログ)が、支援活動のためまもなく現地へ旅立ちます。
★あさやんの日記…ココ!
ブックカフェスタッフの皆さん、てんちょ!、お買い上げくださった皆さん、本の提供をしてくださった皆さん、ありがとう!
「赤目自然農塾
」を主催されている川口由一さんの自然農の解説書。不耕起、無農薬、無施肥の自然農法についてよくわかる一冊。タイトル通り、初心者向けにやさしく書かれている。
畑を借りたときに一度読んで、この理念でやっていこう、と思って、一年経って改めて読み直してみたもの。
耕さないことは自然農の基本で、それは自然界の姿と同じ。耕すと一時的に土がふかふかにはなるが、すぐにかちかちになってしまう。耕さず、草も虫も共存した状態で、「必要なら少し手を貸し、余計なことはしない」というもの。
『はじめての自然農で野菜づくり』
川口由一 監修
学研パブリッシング 発行
2013年3月 初版発行
例によって少し抜粋
すっかり初夏の陽気。にゃみ家ではハゴロモジャスミンが咲き始めてる。
神鉄沿線へ下山し、Fuku・mona家に立ち寄ってからfukuzo君と畑へ。
寒冷な道場周辺も、ずいぶん緑が濃くなってきた。
2015年4月27日神戸新聞から、地震学者・石橋克彦氏による「随想」。
【参考】
3月26日「西日本大震災への備え」
3月11日「東日本大震災の教訓」
インタビュー1・17から 震災20年へ(6)地震学者 石橋克彦
以下に全文を引用する。
すっきりと晴れた六甲山上にて、久々に“アノ”人気イベント開催!
会場は「六甲山カンツリーハウス」。Sky High Mountain Works、白馬堂ROKKO&にゃみにゃみ。コラボで2010年春にはじめて今回で6回目。
2012 F/W以来なので、2年半のご無沙汰。「六甲山とアウトドアのアクティビティが大好きな人達」のコアな集いが、六甲山が舞台であることは変わらないけれど、エリアを越えていろんな方たちが集まってくださって、アツい一日となった。
原稿も仕上げないとだし、イベント準備も進めないとだけど、期日前投票へ。
とても爽やかに晴れて、初夏の陽気。市役所まで行ったので、帰りに「Patisserie Miraveille」@逆瀬川でお土産をGet。
神戸らしいこだわり旅の提案で大人気の「おとな旅・神戸」。
申し込み開始は5月18日9:30~です。
人気のプログラムはあっという間に完売するみたいで、いくつかは抽選制になりました。
極にゃみ的には、今季もアジサイの名所へご案内します。
■あじさいハイキング1 森林植物園編 6月22日(月)
■あじさいハイキング2 摩耶山編 7月15日(水)
※ひと足先にパンフレットを見たい方は…ココ!(PDF)
昨年の様子はコチラ
★森林植物園編…ココ!
★摩耶山編…ココ!
アウトドアアイテムに特化したフリーマーケットイベントMROS(Mt.Rokko Outdoor Session)。今回は、ぐぐっとパワーアップして、広々と気持ちのいい「六甲山カンツリーハウス」にて開催。
お買い得品・お宝品が登場するフリーマーケットの他に、今回はアツ~いスピリッツを秘めたメーカーさんがたくさん賛同してくれて、全国から続々参戦!
コアなギア類の展示やお買い得アイテム即売会、使い方・選び方の相談会や体験ワークショップも盛りだくさん!六甲山が好き、アウトドアが好きな皆さんは揃って山上へ!
日 時:2015.4.26 日曜日 10:30~16:00 頃
入場料:無料(※六甲山カンツリーハウス入園料は別途必要)
会 場:六甲山カンツリーハウス内 「中央芝生」
神戸市灘区六甲山町北六甲4512-98
※チラシ持参で100円割引あり。上記チラシのカラーコピーでも可
※フリマ出店は2,500円 (入園料2名分+車1台駐車場代含む)
残り枠の有無に関してはSky High Mountain Works、白馬堂ROKKOに要問合せ
※前回までとは会場が変更になっているのでご注意ください。
昨日の下見行にて。水無瀬駅前には、たけのこがにょきにょき…
山中もたけのこがにょきにょき。
もう、そこら中ににょきにょきにょきにょき。
雨の翌日だったので、まさに「雨後の筍」。
ところで駅前を出発するときふと見かけたコレ…。
先週土曜日の雪彦山で出会った花たち。
ヒカゲツツジ。中腹あたりでちょうど見ごろな咲き加減。
同じくらいの標高では、コバノミツバツツジも満開。もちろん数はコチラが断然多い。
大杉谷登山口~桃の木山の家、山の家~大台ケ原で出会った花など。
登山センターそばの乗船場にシャクナゲが咲いていた。
第三発電所(略称/さんぱつ)周辺は新緑が萌え萌えでとてもきれいだった。
水曜日に延期になったロケ、微妙な天候ながら決行することに。
傘をさすほどでもないけど、なんとも言えないうっとうしい雲行き。
山の上部はガスガスだけど昨年も書かせていただいたアノ雑誌の取材。
来月の仕込みにて、某山中へ探索ツアー。
雨どころか、荒天予報だったけど、今日しか時間が取れないので粛々と。
monacoちゃんを実験台に、地図を見ながら歩いてもらった。お疲れさま!
サスガに、途中だーれにも、ひとりも会わず。まぁこの天気でハイカーがおったら逆にコワいけど。なかなかの降りっぷり…
しゅく‐しゅく【粛粛】
[ト・タル][文][形動タリ]
1 ひっそりと静まっているさま。
2 おごそかなさま。厳粛なさま。
※政府関係の最新の用法では、
「誰がなんと言おうと」「シモジモからの雑音に耳を貸すことなく」の意。
この言葉が“上から目線”かどうかは、使うひとの態度や心情によると極にゃみ的には思われ。いや、どんな言葉でもそうなんだけど。
悪天・荒天予報やのに危ないやん!とか言う意見には耳を貸すことなく、誰がなんと言おうと決行する覚悟で行って参りました!
3月上旬に聴講した『内田樹が語る『街場の戦争論』~グローバリズムと憲法九条~
』のとき話題に上ったことから読んでみた一冊。
が…やはり翻訳モノはニガテ…英語圏の方の文章表現がどうしてもすんなり頭に入ってこなくて、ウルトラ斜め読みになってしまった。
著者はワシントン・ポストの元記者で、イラク戦争の兵士たちを取材するために新聞社を退職、兵士らと1年間生活を共にして『The Good Soldiers』を上梓。帰還後も苦しむ彼らの実態を知り、本人とその家族も含む「戦争の後」を描いたノンフィクション。
集団的自衛権だの、解釈改憲だの、きな臭い局面にあるこの国で、本書の内容はもっと知られるべきだと思う。『亡国の安保政策——安倍政権と「積極的平和主義」の罠』に続いて読んでよかった。
内田樹氏による推薦文を転載。
「戦争はときに兵士を高揚させ、ときに兵士たちを奈落に突き落とす。若い兵士たちは心身に負った外傷をかかえて長い余生を過ごすことを強いられる。
その細部について私たち日本人は何も知らない。何も知らないまま戦争を始めようとしている人たちがいる。」
『帰還兵はなぜ自殺するのか』
デイヴィッド・フィンケル 著
古屋 美登里 訳
亜紀書房 刊
2015年2月 初版発行
【参考サイト】
★リテラ「自衛権拡大がもたらすもの…米軍は中東派兵で年250名の自殺者、自衛隊も自殺率14倍に」…ココ!
極にゃみ的に、本文はとても読みにくくて、訳者の「あとがき」が一番すんなり読めた。
あとがきから一部抜粋。
元防衛官僚、第一次安倍政権当時は内閣官房で安保政策を担当していた柳澤協二氏による、安倍政権による危険すぎる安保政策について検証した一冊。
「積極的平和主義」と耳触りのいい言葉を前面に出してはいるが、歴史認識を巡っては近隣諸国との軋轢が増し、靖国参拝を強行してアメリカからも「失望」されたこのひとは、いったい何がしたいのか?解釈改憲で憲法9条を捻じ曲げて、どうするつもりなのか?抽象的で、非論理的な説明しかできないこの政権が目指すものはいったい何なのか? と言った疑問に専門的見地からわかりやすく答えている。
『亡国の安保政策——安倍政権と「積極的平和主義」の罠』
柳澤協二 著
岩波書店 刊
2014年4月 初版発行
★この書評がわかりやすい…ココ!
★参考サイト「集団的自衛権の今後を占う」
安倍政権の進める亡国の安保政策!(1) …ココ!
NPO法人国際治政学研究所理事長 柳澤 協二 氏
集団的自衛権行使容認に関して、その必要性を「具体例」をあげて「説明」しているが、どれひとつ必要性を満たしていないことを明確に論破している。これに関しては、『安倍首相から「日本」を取り戻せ!!』と併せて読むと面白い。
極にゃみ的抜粋。
NHKカルチャー神戸「始めよう山歩き」木曜女性クラスにて黒川へ。
“日本一の里山”と言われる、美しい里山風景が楽しめるエリア。
駅前には、ひとはく橋本佳延先生の観察会チームが。
乗り継ぎがややこしくて、プチ遅れた方がいてくださったおかげで、10時から販売になる、駅前「かめたに」さんの「うり坊ぱん」が買えたりなんかして。
あ、川西能勢口駅で「妙見口行き」の電車に乗り遅れても、とりあえず次発の能勢電鉄に乗れば、山下駅で乗り継ぎあります。10分間隔ですよー!
極にゃみ的、近頃のお気に入り。アクシーズクインの「ツユハラヒ」
防水・透湿・防風性のあるパーテックスシールド2.5レイヤーの前掛けで、要は「露払い」の意。折り返しの調整で長くも短くもできて、ボタンを留めるとCowboy Chapsにもなるデザイン。ちょっとした雨よけに、腰回りの寒さよけにも役立つ。薄くて軽いので、たたむとてのひらサイズで邪魔にならず。優れモノ。
Chapsにするとこんな感じ。
『聖地巡礼ライジング 熊野紀行』がことのほか面白かったので、前作のコチラも読んでみた。そもそもの発端は2010年に発行された『現代霊性論』から始まっているようだが…
「まえがき」で内田樹氏が
あまり指摘する人がいませんが、人間というのは移動しながらおしゃべりをしていると、「突拍子もないこと」を思いつくという傾向があります。(略)ふだんならまず思いつかないような「へんなアイデア」が口を衝いて出ることがあります。
と書いておられるように、理路整然、というよりはもう少し自由な話の流れ、が展開していて、とても面白かった。
『聖地巡礼ビギニング』
内田 樹・釈 徹宗 著
東京書籍 刊
2013年8月 初版発行
例によって極にゃみ的抜粋を…。
少し前の記事だが、3月26日付神戸新聞夕刊「随想」から。(写真は同日の神戸の街並み)
神戸大学名誉教授で地震学が専門の石橋克彦さんの記事で、前回3月11日「東日本大震災の教訓」と対をなす内容。大都市集中を是正し、分散型国土と自立型地域社会の確立が重要という指摘は、いろんな意味で非常に重要なことだと思う。
以下に全文を引用する。
昨日の講座解散後、monacoちゃんとふと吸い寄せられてしまったお店。
当麻寺の門前にある蕎麦屋。たしか以前は「稜」ってお店だったような…
営業時間は14時半まで、と書いてあって、すでに15時だったのだが、人の気配がしたので首を突っ込んでみたら「どうぞ」とのことだったので入店。
NHKカルチャー梅田教室の新講座、「はじめよう山歩き 女性クラス」。
本日開講、第1回は雨予報から一転、穏やかに晴れてハイキング日和。
ちょうど桜がいい感じで咲いていて、初めての皆さんとのんびりハイクを楽しんだ。
『聖地巡礼ライジング 熊野紀行』を読み終えて、改めて眺めたくなった本。諸事情でいただいて、写真がきれいだし、地図もついているので、折に触れ紐解いているのだが。
サブタイトルに“聖地巡礼、見所、美味・宿まで「完全案内」”とあるように、高野山、吉野山、熊野三山と熊野古道の3本立で丁寧に紹介。保存版として手元に置いておきたい一冊。
『サライの高野・吉野・熊野』
「サライ」編集部 編
小学館 刊(サライムック)
2007年3月 発行
あっちーありがとう。
近所の桜が咲きはじめるちょい前頃、ジュンク堂書店 西宮店に
取り寄せ依頼した本を引き取りに行った。てんちょ!ありがとう。
で、その足で朝カル中之島教室で行われた「出版記念講座」へ。
山上で美味しいカレーランチとお茶をよばれてから三人でプチ山歩きに。
お二人の希望で五助山の尾根を下ることに。
monacoちゃん!ココは、2年前の冬に一緒に下ってるのだけど…
ところで、「このルートで道迷いが多い」というのがまったく理解できなかったのが、なんとなんと…
下界は桜がモリモリ満開!
山上で行われている子どものための春休みイベントの助っ人に。
絶好の好天に恵まれ、とても気持ちのいい山登り。リベルタ学舎のゲリラ仲間、湯川カナさんが隊長!
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