山崎蒸留所→道場宴
天王山から大山崎へ下山し、数名の方々とサントリー山崎蒸留所に寄り道。
『ザ・ウィスキーブック』の取材以来。
「山崎」と「山崎シングルカスク1995」を二人でシェアして味わってみたんだけど、熟成ってすごい。20年経ったものは、芳醇で甘く、同じカテゴリのものとは思えない深い味わいに。が、15mlの試飲(有料)でガツンと足に来た。その足で…
旅料理人クライマーのHiroさん宅にて、長岡からの到来物をいただく宴へ。
「キノメ」「ウド」「ウルイ」、そしてfukuちゃんが掘ってきたばかりのハチクの刺身と山菜三昧。キノメというのはアケビの新芽だそう。煮びたし鰹節、出汁醤油マヨの2種の食べ方で。ほろ苦くて美味。ウルイはエキストラバージンオリーブオイルを加えたマヨで。ウドは酢味噌と天ぷらの両方で。
monacoちゃん作のお米ともちむぎとレンズマメのサラダも美味。
hiroさんが自作したウッドデッキの完成祝も兼ねていたのだった。
のどかな田園風景に癒される心地よい空間。ココでホタルも見れるかな。
長岡で「GANESH」を経営されていたときのメニュー「梅シソキーマ」と「アルタマ(タケノコとジャガイモのカリー)」。アノときの宴でもいただいた忘れられない味に再会!
美味しくて美味しくて、ありえない量のカリーを食べて動けないほどに…
帰り道の辛かったこと… ご馳走さまでした!
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