“寄道”レベルで畑へ。
田植えに行く前に、ちょっとだけ早く出て、うちの畑へ。
7月6日に行ったので5日目。直播きにした「借金なし」がわしわしと発芽。
「たんくろう」は、あまり発芽してなかった。一年前の在庫をもらったからやむなし。
落花生は順調。
シカクマメと安納芋も。katudaファームでもらってきたさつま芋の茎も。
大葉はまた間引かねばだけど…育ち過ぎ。シソ餃子毎週しないと!
6月15日に定植したヒヨコマメ、レンズ豆もお元気様。
7月6日に定植した金胡麻(akkoさんにもらった自家採種)が元気でうれしい。
同じく、akkoさんにもらった自家採種の島オクラも。
今日、私の道楽につきあってくれたフクちゃんの動きもそうだけど、マネー資本主義とは違うところで回っていく「贈与経済」的なもの、がとても気に入ってる。
ちょっとした手助けとか、おすそ分けとか、そんな市場経済とはちょっと違う“価値”を、身近な価値観を共有できる仲間で回していく。そして、それを土(自然)ともう少し近いところで。
「農」というほどのものでもない、ほんのお遊びの小さな畑だけど、そんなこもごもを考えさせてくれるとても奥深い世界なのであった。
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コメント
この借りてる小さな畑の中にも、いろんな身近な人たちからの「おすそわけ」がいっぱいですね!
なんかそういうこと、そういうつながりってキラキラしてる感じがします。
投稿: Fukuzo | 2015年7月13日 (月) 12:02
カネ儲けとか、利害とか、効率とか、
そんなものとは違う価値観でつながってくものってステキですよね。
そして、狭い狭い畑だけど、土って奥深い。
楽しいですねぇ。
投稿: にゃみ。 | 2015年7月13日 (月) 12:20