恒例 飛騨高山“稲刈ツアー”へ
高山駅は駅舎の工事中。レトロでいい感じの駅だったのに残念。
大阪-高山線の高速バスをしっかり押さえていたみかんちゃんの到着待ちで、市内をひとりうろうろ。
大荷物を背負って本町あたりを徘徊。
橋の袂で「みだらし」団子を食べたり。
忘れもしない、“少女隊”でGWの槍ヶ岳に登ったあと新穂へ下山して、この河原でちょっと座ってマッタリしようと思ったら、脱ごうとしたプラブーツが川にどぼん!
どんぶらこ、と流れてく靴を追いかけて反対側の靴も脱いではだしで走って追いかけたこと… 何年前のことやっけ。23期が2年目だったから、10年以上は前のこと。
んでから、本町の酒屋で高山の地酒を物色。
つい一升瓶を買ってしまい、合宿所あるじに「みかん拾いのあと、こちらへ回ってくれません?」とメッセージを送ったら、「そのへんは道が混むから駅まで来い」とつれないお返事。
結局、大荷物2つに一升瓶までかかえてまたまた駅へ。
一応田んぼを見に行ったけど、雨続きだったのでぬかるんでて作業は不可能(だからこの日は移動だけ、だったのだ)。
総勢9名集まってたのだけど、作業は一切できず、“伊那の姉”がわざわざ来て作ってくれたご馳走をいただきながら、マッタリと夜が更けていった。
昨年は一日で勝負がついたのだけどなぁ。まぁ農作業は天候に左右されるから仕方ないのだなぁ。
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