小辺路1(高野山-大股)
白馬堂ROKKOとのコラボハイク、熊野古道シリーズで初の小辺路へ。
紅葉が見頃を迎えている高野山からスタート。
こうやくんのお見送りで出発。朝はすごく寒かった。
回を重ねるごとに人気が高まっている“おとな旅・神戸”、冬プログラムの公式サイトがオープンしています。
※予約受付開始は11月16日(月)9:30~
人気のプログラムは半日で完売したりするので、気になるプログラムはお早めにチェックを。
特に人気が高く、毎回“予約が取れない”定番4プログラムについては、抽選制となりました。
極にゃみ的には、六甲・摩耶のとっておきの夜景スポットにご案内します。
★「摩耶・六甲神秘の夜景バスツアー」…ココ!
12月21日(月)、2016年 1月9日(土)の2回実施。
そのほか、まだリリースされていませんが、六甲摩耶で1泊する超お得なツアーも企画中。
とってもリーズナブルに宿泊体験できるツアーで、「山上に泊まったことがない」という方にはぜひご参加いただきたい企画。追って告知します。
大岡昇平の代表作のひとつで、1951年に発表されたフィリピンでの戦争体験を基にした作品。1959年にも市川崑監督によって映画化されたが、塚本晋也監督が構想に20年を費やし、自主製作映画という形で今夏公開。先日その作品を観て、なんとしても原作を読まねば、と思って紐解いてみた。
バス旅の往復で読書時間がたっぷりあったから、一気に読了したが、本当に素晴らしい作品だった。
『野火』
大岡昇平 著
旺文社 刊
1997年4月 初版発行
※発表の翌年、1952年に創元社から刊行。
現在は、1954年4月発行の新潮文庫のものが一般に流通。
旺文社版は、たまたま近所の図書館に蔵書があったので借りたもの。
レトロ感ある装丁だが、児童書に分類されていて驚いた。
日常的になかなか目にすることのない格調高い文章。少し抜粋してみる。
そろそろ秋蕎麦の収獲時期…ということで、高山合宿所へ。
山に行くわけじゃないけど、こんなバスでわくわくテンションあがる旅。
まばゆいほどの秋晴れで、道中もとても景色がよかった。これは長良川。
四半世紀ぶり?に、懐かしいお店へ。かつてアメ村にあった「楽天食堂」。
2年ほど前25周年を迎えたラクシュミと共に、当時一番のお気に入りで、週2くらいのイキオイで通ってた。2002年に閉店してしまったのだが、数年前に再開していることをふと知って、行きたいと思いつつなかなか機会がなかったのが、今日所用で近くへ行ったついでにようやく…。
懐かしの楽天ちゃん!
メニューは当時とほとんど同じ、坦々麺、酸辣麵、炸醤麺、熱帯麺、水餃子など。
★楽天食堂
大阪市西区阿波座1丁目15-19・2F
12:00~15:00(L.O. 14:30) 、夜 17:00~21:00(L.O. 20:30)
日・月曜定休(日月以外は祝日でも営業)
今年も『関西ハイキング』が発行された。特集は「私の好きな 関西の山100」と題して、著名な登山家の重廣恒夫さん、モンベルの辰野勇社長、ファイントラックの金山洋太郎社長、白馬堂ROKKOのあさやん、「加藤文太郎の歌」で知られるリピート山中さん、編集者でライターの大先輩中村圭志さん、ガイドの三輪文一氏、梶浦万智子氏、加藤智二氏、カメラマンの梶山正氏、ナカニシヤ出版の中西健夫社長、ガイドブックでおなじみの吉岡章氏、小島誠孝氏、岡田敏昭氏、「でこでこてっぺん」でおなじみのゲキさんなど、関西のそうそうたる山ヤさん30人がそれぞれにお気に入りの山を紹介。
なぜかそこにこそーっと紛れ込んでるにゃみにゃみ。は、高島トレイルの一部である「大御影山」をご紹介しています。写真はアノときのものと、高島トレイル2日目のときのものを使用。
まだ手元に見本誌が届いてないのだけど…
先月、長月のお茶はお月見がテーマだったけど、今月は秋花。
にゃみ庭では、福井のくま家からお招きしたフジバカマが花盛り。もう5、6年になると思うのだけど、まだアサギマダラに見つけてもらってない。
主菓子は菊花。ご銘は「乙女菊」?とても可憐な練切。お軸も秋花だった。
須磨離宮公園で秋バラがそろそろシーズンを迎えている。
先週末から「秋のローズフェスティバル2015」開幕中で、これから来月にかけて多くのバラが華やかに咲きそろう。
秋バラは、一般的に春バラほど花数はなくても、一輪一輪が色鮮やかで香りも高いとされている。
午前中のプログラム終了後、朝に急遽浮上した「生しらす丼」プランへGo。
生しらす丼のためなら海峡だって渡ります! 「そ」&あっちーありがとう。
んで、遅めのランチ…
白馬堂ROKKO主催で、ゼロドロップシューズ「アルトラ 」の高木義宣さん、TAKEinsolesの川上武則さんをゲストに招いた「山を歩く体をつくる」をテーマにしたセッションに参加。
極にゃみ的には、早くは歩けないし、走れもしないけれど、こと“歩く”ということに関しては、一般的な都市生活者と比べれば、日常的にもとてもよく歩いてるし、“歩くちから”はおそらく平均以上だろうと自負しているのだけれど…
「歩き方」なんていうことを、これまで考えたことがない、というか意識したことがない。
「上手な歩き方」がどんなものかも、改めて考えてみるとよくわからない。
ゼロドロップシューズを履き始めて、足が楽だということはものすごく実感してて、もはや以前の登山靴は履く気にならないほどに気に入っているのだが…
それで歩き方が劇的に変わったかと言えば、じつはよくわからなかったのだけれど、今日のセッションはとてもいろんな気づきがあった。
朝一番のファーマーズマーケット@東遊園地から摩耶山へと超高速移動。
市バス18系統-まやビューラインと乗り継いで、1時間後には山頂へ。
途中、虹の駅に「虹の茶屋」が開いてて、海ばくだん、山ばくだんを売ってた。つい「どっちにしよう…」と悩んでる間に満員のロープウェーの積み残され組に…
「OUTDOOR LIBRARY WS」と同じ東遊園地URBAN PICNICのイベントへ。
「EAT LOCAL KOBE」、地産地消をテーマに神戸近郊の若手農家さんらが集まる6週連続土曜日開催の3回目。
秋晴れの気持ちのよい朝で、たくさんの人たちが訪れていた。
東遊園地URBAN PICNICの一環「OUTDOOR LIBRARY」第2回が始動。
本棚オーナー向けのワークショップが開催された。
6月に続き2回目の開催だが、前回はキックオフレセプションしか参加できなかったので、今回は本棚オーナーに応募。テーマはもちろん「六甲山」!
「六甲山とまちの人々をつなぐ」こと、を考える本を集めます。そんな私の本棚に本を寄贈していただけませんか。
◆本棚のテーマ『まちとやま』
まちからすぐのやまである六甲山は、誰もが気軽に訪れることのできる魅惑的な山。ハイカーも、観光客も、仕事に疲れてリフレッシュしたい人も、ロマンチックなデートをしたい人たちも、子どもを自然の中で思いっきり遊ばせたいご家族も、誰もがアクセスできて、心地よい山の空気の中で癒される場所。
そんな六甲山のことを紹介している本、山(ほかの山でも)の魅力に触れることができる本、山に行きたいときに読むと役立つ本、読むと山に行きたくなる本、山で実践できる健康法(?)、山の遊び方、そんな感じの本ならなんでも結構です。
※ご寄贈いただいた本は、outdoorlibrary仕様にメッセージシートを貼ったり、スタンプを押したり、さまざまな加工を施します。
※貸与ではなく寄贈でお願いします。
※ご寄贈いただく際に、実名でなくても構いませんので、「メッセージシート」のご記入をお願いします。
※原則として11月7日までに収集したいと思いますが、11月11日のキックオフイベント時、またはそれ以降の開催中に会場にご持参いただいても構いません。
前回が10月11日、とくにすることはないのだが近くまできたのでちょい寄り。
5時近くになると、なんだか薄暗い感が…
植えたじゃがいもは発芽してなくて、植えてないじゃがいもが元気に伸びてる。
船坂から北へ950m。西宮高原ゴルフ場のちょい北側にあるパン屋さん。
お店の前の広いテラスでイートインできるので、ちょっと一服。
日替わりスープと焼きたてアツアツのクロックムッシュ。レジ脇のボードには「売り切れ中」って書いてあったのだけど、前にも同じ状態だったので「いつも売り切れ?」って聞いてみたらあります、とのこと。注文が通ってから焼いてくれるみたいで、サクサクパンととろっとろのチーズがとても美味しかった。スープは生姜のスープ。キノコやベーコンがたっぷり入ってた。
★Daddys' Bakery
西宮市山口町船坂90
078-907-3920
9:00~17:00 (夏期は日暮れ頃まで)
月曜定休
三連休すべておシゴトで埋まってたはずが、なんと二日キャンセルに…
土曜・月曜の予定が流れたものの中日は日曜クラスなので遠出は不可。
で、「いつもアノひと、同じ服を着ている」と思われている(?)のだけど、じつは色違いがいっぱいあるROKKO-T、いったい何色あるのか数えてみた(自分でも把握してなかった)。
あ、写真はにゃみ庭に咲いてるフジバカマ。福井のくま家から来たコです。
早めに下山予定だったので、ザックにカマとかを隠し持っててそのまま畑へ。
前回が10月1日
なので10日ぶり。あたりはススキが一面に穂を出してきれい。
相変わらずの草ぼうぼうだけど、monaちゃんがちょっとは手を入れてくれたかも?
そ言えば、今日はfukuちゃんが可愛らしいお姫様をエスコートして来てたのだった。礼儀正しく明るい感じのお嬢さん。
NHKカルチャー神戸「始めよう山歩き」日曜女性クラスにて高取山へ。
はい、木曜日はスッキリ秋晴れだったんですが、なんだかどんより。
けど、大阪あたりは雨だったらしいから、降らなかっただけましかも。
東大病院救急部・集中治療部部長である矢作直樹医師による本。友人に貸してもらって手に取ったのだが、タイトルを見て「んー?トンデモ系の本?現役の医師がスピリチュアル本?」と思ったのだが、お名前に見覚えが。
一昨年だったか、「日本山岳サーチ・アンド・レスキュー研究機構(IMSAR-J)」の年次総会でお目にかかったことがあるのだった。とても理知的で物静かな方だったように記憶している。
『人は死なない-ある臨床医による摂理と霊性をめぐる思索-』
矢作直樹 著
バジリコ 刊
2011年9月 初版発行
★東大教授・矢作直樹さんインタビュー
(1)救急の現場から霊や神を語る…ココ!
★東大教授・矢作直樹さんインタビュー
(2)亡くなった人に見守られている…ココ!
この方の著書を読むのは初めてなのだが、平易な文体で、読みやすく丁寧に書いておられる。内容を紹介するより、一部を抜粋してみたい。
『2015年10月号』に続いて、先月『ランドネ』2015年11月号の見本誌が届いてたんだけど…何を書いたのか覚えがないなぁと思ってたら、記事を書かせていただいたわけではなく、写真の提供だった。
特集は、「秋からはじめる山歩きの基本」と題したビギナー向けの良記事。基本装備や服装、計画の立て方、水分・エネルギー補給、山で起きやすいケガや病気の対処法、いざという時どうするか…など、必要な情報が幅広く網羅されて、ビギナーでなくても一読するとよい内容だと思う。
「小辺路ロケ三泊四日旅」のときご一緒した工藤真悠子さんがモデルで登場の錦秋の火打山ルポもステキ。
極にゃみ的に関わったパートは、「ランドネ的 これは完全にアウトドア映画だ!!」のページ。
「日本武道館のステージで憲法を暗唱して聴衆を沸かせた高校生(当時)アイドルが、気鋭の憲法学者による講義をマンツーマンで受けた結果、日本一わかりやすい憲法の入門書ができました!」という一冊。
AKB48とかって、ホントに知らない世界なのだけど、本書を書いている内山さんという女の子は、とても頭がよくて可愛らしい。今は大学生?
“解釈改憲”だのなんだのときな臭い昨今だけど、憲法のことって今一つわかってなかった。この本は、九州大学法学部教授の南野先生が当時高校生だった内山さんによくわかるようにと特別講義をしたものを収録、項ごとに内山さんが「まとめ」を書く、というスタイルで、とても読みやすかった。
いま、この国のこの局面で、知っておいた方がいい内容がきっちり押さえられている。
『憲法主義――条文には書かれていない本質』
内山奈月(うちやま・なつき)AKB48
南野 森(みなみの・しげる)九州大学法学部教授
2014年7月 初版発行
PHP研究所 刊
★版元サイト 動画もあります!…ココ!
嵐の前に刈ってきたゴマ、ほんとは束にして吊るし干しするそうなのだが。
すでに弾けてるのもあるし、弾けてまき散らされても困るのでざるで干すことに。
めちゃぎっしり実がついてる株もたまにあり。さやだけ切って、新聞紙を敷いたざるに。
「百万人の山と自然 安全のための知識と技術 公開講座」に参加した。
2013年度と同じく、鹿屋体育大学・山本正嘉教授のお話から。
「秋山・冬山を目指して」と題し、疲労を防ぐための歩き方とトレーニング方法について。
「風雨が強まり大荒れの天気に」という天気予報だったけど午後から三宮へ。
ちょっとリサーチしたいものがあって、磯上にある登山用品店へ立ち寄り、
ちょうどこの日、開業50周年を迎えた「さんちか」で、アニバーサリー特別企画「半世紀前の思い出 ノスタルジー展
」が始まっていたのでちらっと見に行った。
大荒れになると天気予報が言うので、朝ごはんも食べずに早朝から出動。
にゃみ庭では季節外れ感満載の西表朝顔の中から、クライマーの「新雪」が秋花を咲かせ始めてた。
胡麻がそろそろ弾けそうで、ホントは昨日のうちに行きたかったのだけど…。9月25日以来の畑。
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