『日本衣装絵巻』と11月のお茶
本の交流会から六甲アイランドの神戸ファッション美術館へ。
三宮(新神戸始発)から六甲アイランド行きのバスがあるから便利。
開催中の展覧会
★『日本衣装絵巻 ―卑弥呼から篤姫の時代まで』 …ココ!
~2016年1月12日(火)
水曜、12月24(木)(12月23日(水・祝)は開館)、
年末年始(12月29日(火)-1月3日(日)休館
昭和の初期の頃に京都で行われていた「染色祭」のために復元制作された、古墳時代から江戸時代にかけての8時代100領もの女性用の装束を一堂に展覧。染色の黄金時代と言われた当時のトップレベルの職人や研究者、有職故実が総力を挙げて考証・制作したものというだけあって、非常に見ごたえのある展覧会。和服着用で行けば入館無料。雨なのに館内は和服の女性がたくさん…。あ、極にゃみ的にも女装でした。
エントランスでクリスマスの飾りつけをされていた。
夜は、お茶のお稽古。秋深し。
炉のお点前になったもんだから、またまたたいへん…はい、極にゃみ的今日の女装…
雨なので、濡れてもダメージの少ない化繊の小紋。帯はにゃみ母の手描きの名古屋。ナイロンの足袋カバーを履いてて、お茶席ではちゃんとした白足袋に履き替えました。
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