宝塚チェリー
紅葉がきれいな季節なのだが…
宝塚ではいまこんな花が見頃。宝塚チェリーと名づけられたヒマラヤ桜。
宝塚市山本地区あたり。生田川のヒマラヤ桜もとっくに咲いてるらしい。今年は早いような…
前回が11月27日なので三日目なのだけど、前回何もできなかったので…
日没が早いので、やや早めの16時頃に来てみた。
この茄子と大豆の後をなんとかするのだ。基本的に耕さない主義だけど、ちょっと畝を整えてみた。
明日朝イチ締切の原稿を早朝からなんとか気合で目途をつけまして。
先日の直前下見でどうしようかなぁと思ったので、もう1ルート確認へ。
六甲ケーブルはクリスマス仕様に。山上駅も…
グルームさんの回りもなんだか華やか。
先日、シアターセブンで9月に94歳で逝去された報道写真家、福島菊次郎さんを追ったドキュメンタリー作品『ニッポンの嘘 報道写真家 福島菊次郎』を観た。
召集されたものの前線へ送られる前に終戦を迎え、終戦直後から戦災孤児や原爆被害者を撮り続け、その後も全共闘運動や各地の公害、自衛隊、祝島の原発反対運動、震災後の福島など、一貫して社会問題に向き合ってきた方。
「表に出ないものを引っぱりだして、叩きつけてやりたい」
ジャーナリズムが瀕死の状態に陥っている今、この人の姿を一人でも多くの人に記憶していてほしいと切実に思う。
関西では、12月12日~18日、神戸アートビレッジセンターにて上映。
★「反戦・反権力貫く93歳 報道写真家が講演」(2014年12月)…ココ!
元NHKアナウンサー、村上信夫さんによる月刊「清流」の連載を加筆修正してまとめた一冊。作家の阿川佐和子さん、銅版画家の山本容子さん、歌手のクミコさん、小林幸子さん、戦場カメラマンの渡部陽一さん、フォトジャーナリストの安田菜津紀さん、、ほか、多彩なゲストとの対談が収録されている。
基本的に、どの方もポジティブで元気、明るい。それは話を引き出す側のパワーなのか、そもそもそういう人をチョイスしているのか、それとも人選も含め“よきご縁”によって作られたものなのか。いずれにせよ、言葉には力があること、明るくふるまい、よい言葉を選んで使い、ご縁に感謝することの大切さ、がそこここで語られている。
『人は、ことばで磨かれる ~村上信夫のときめきトーク~』
村上信夫 著
清流出版 刊
2015年8月 初版発行
『人は死なない-ある臨床医による摂理と霊性をめぐる思索-』の矢作直樹さんも登場されている。
その部分から少し抜粋してみる。
或る日、唐突に「蓬莱峡でカレーが食べたい!」と思ったのである。
で、monacoちゃんとコラボした山ごはん企画第二弾。
お料理写真がないのだけど… ご参加の皆さま、そしてボッカ担当fukuちゃんありがとう。
昨日販売員さんを見かけて『THE BIG ISSUE JAPAN』を購入。特集は「“地”につく」。国連"国際土壌年"でもある今年。足を〝地〟につけるベアフット・ランニング、"地"を回復するために駐車場や道路の舗装を剥がし、緑地や菜園など"土の生態系"を復活させる活動にとりくむNPO「ディペイヴ」。
"地"を再生する取り組みを進めている兵庫県の「リビングソイル研究所」など、とても興味深い内容。ぜひご一読を
前回が11月12日なので8日ぶりの畑へ。周辺は錦秋鮮やか。
うちの畑は、相変わらずわけのわからない感じですけど。
ともかく、どんな種をまいてもほぼ芽が出ない。これまでなかったこと。なんでやねん…?
先日の安全登山の集い@兵庫岳連で著者から直接入手した本。山岳気象の第一人者で、山岳気象専門会社「ヤマテン」代表の気象予報士。国立登山研修所専門調査委員兼講師も務める猪熊隆之氏がご自身の半生を振り返って書かれたもの。
山岳気象の専門家としての活躍の実際(竹内洋岳さんの8000m峰登頂、「世界の果てまでイッテQ!]登山部のサポートなど)、山と出会い、鍛えられながらも友人や後輩を喪い、自分自身も滑落事故によって重傷を負ったこと、その後遺症で幾度かの生死の危機をさまよったこと、そして“恩返し”として山岳気象情報を提供するようになるまでのいきさつなどが語られている。
また、全国で数百万人の患者がいるという「慢性骨髄炎」についても詳しく解説。
『山岳気象予報士で恩返し
「山の天気屋さん」の毎日は、ヒヤヒヤ・ドキドキ』
猪熊隆之 著
三五館 刊
2013年11月 初版発行
あとがきから、心打たれた部分を少し抜粋。
明治維新のイメージは、と言えば、近代の夜明けであり、重苦しい封建社会から明るい民主主義社会の始まり、という感じ。
封建社会がよかったとは思わないけれど、実際にその時代を生きていた人々は、不幸だったのだろうか?
一部の支配階級以外の庶民は自由もなく搾取されるばかりで、楽しいことなど何もない暗い人生だったのだろうか?
当事者たちがどうであったかを私は知る由もないが、それでは逆に、格差がどんどん拡大しつつあるこの国、あるいは格差社会という意味でも“先進国”たるアメリカの庶民たちが、いま、本当に幸せな人生を過ごせているだろうか?そんなことを考えさせられた一冊。とても面白い。必読。
『明治維新という名の洗脳 150年の呪縛はどう始まったのか?』
苫米地英人 著
ビジネス社 刊
2015年10月 初版発行
先日告知した“おとな旅・神戸”、極にゃみ的プログラムはなんと即日完売!
つか、受付開始から30分で売り切れたそう。いったい誰が…?
(ありがとうございます!)
時々キャンセルが出るので、ご参加ご希望の方はキャンセル待ち登録をどうぞ。
これとは別に、まだほとんど知られていない(広報が遅れてる)スペシャルツアーがあります。
「ふるさと割」でお得に神戸の旅を楽しめる“KOBE VOYAGE ”。
KOBEトラベルギフトプレミアムツアー2企画をご案内させていただきます。
★冬の摩耶山でロマンチックな冬景色を満喫する特別な一泊二日旅
2015年12月14日 ~ 2015年12月15日(定員10名)
摩耶ビューライン・天上寺の特別夕景拝観、夜景ハイク、オテル・ド摩耶の特別ディナー、森林植物園までの冬景色ハイキングと弓削牧場の特別メニューランチという超スペシャル。(宿泊はオテル・ド摩耶)
…ココ!
★早春の六甲・有馬でお花と夜景・温泉を楽しむ贅沢な一泊二日旅
2016年3月8日 ~ 2016年3月9日(定員10名)
開園前の高山植物園でスプリングエフェメラル観賞と山上の豪華夜景見比べツアー、2日目は山上から空中散歩で有馬温泉へ。(宿泊は六甲山ホテル)
…ココ!
※サイトの価格表記は割引前のお値段。宿泊プログラムはかなりお得です。
(一人あたり1万円割引!)
山上に泊まったことのない方にぜひご体験いただきたいプレミアムツアー。
定員が少ないので、お早めにどうぞ。
本の交流会から六甲アイランドの神戸ファッション美術館へ。
三宮(新神戸始発)から六甲アイランド行きのバスがあるから便利。
開催中の展覧会
★『日本衣装絵巻 ―卑弥呼から篤姫の時代まで』 …ココ!
~2016年1月12日(火)
水曜、12月24(木)(12月23日(水・祝)は開館)、
年末年始(12月29日(火)-1月3日(日)休館
東遊園地にて開催中のURBAN PICNIC「OUTDOOR LIBRARY」へ。
14日、16日(自分担当)に続いて3回目。雨模様だったが、行ってよかった。
元ジュンク堂書店員のフリーアナウンサー、ラジオ関西でもおなじみの田名部真理さん主催で、ジュンク堂大阪本店副店長・角石美香さんをゲストにお招きしての会。
東遊園地にて開催中のURBAN PICNIC「OUTDOOR LIBRARY」へ。
気持ちのいい秋晴れで、アウトドア日和。
「本の交流会」&併設カフェの一日店長で、お昼頃からずっと滞在。
雨で予定していた某媒体の神戸取材が中止になり、東遊園地へ行くことに。
市役所北側の花時計はマラソン仕様のデザインになってた。
明日の神戸マラソンの準備が進んでいた。おめあてはURBAN PICNICの「OUTDOOR LIBRARY」、前回は一度も参加できなかった「本の交流会」。
有馬に下山したら、ちょうど名塩行きのバスが来たので、畑へ寄ることに。
前回来たのが11月6日なので、6日ぶり。またまたツナ店長が寄ってきた。
とりあえず嫌がられるほど構うと、しばらく寄ってこないことは学習済み。
東遊園地にて、URBAN PICNICの「OUTDOOR LIBRARY」が本日開幕。
夕暮れ頃から、キックオフレセプションが行われた。
本棚オーナーがそれぞれの本棚の紹介を。極にゃみ的にも今回はオーナーやってます。その『街にいる人が六甲山に行きたくなる本』の本棚は…
今週はいよいよURBAN PICNICの「OUTDOOR LIBRARY」が開幕!
11日17:00~キックオフレセプションが行われます。(写真は2015年6月の第1回)
極にゃみ的には、本棚オーナーとして「街にいる人が六甲山に行きたくなる本」を集めます。(参照…ココ!)
“そんな一冊”をお持ちの方は、ぜひご寄贈ください。今日明日で会場設営をしているので、会場に届けていただいてもいいですし、11日のキックオフレセプションにご参加がてらお持ちいただいても。以後の会期中でも構いません。ご協力お願いします。
また、16日(月)の12:30-13:30には「本の交流会」を実施しますので、遊びにいらしてくださいませ。同日は併設カフェの一日店長として駐在予定ですので、「昼間になんか行けるかー!」という方はおシゴト終わってから夕刻のカフェへ(18:30までですが)。ワインもあります。
そのほか、今週末には大阪・兵庫の山岳連盟で「安全登山の集い」が開催されます。
★大阪府山岳連盟「安全登山の集い」 プロガイド・角谷道弘氏
11月14日(土) 18:00開場、18:30-20:30
当日1000円(申し込み不要)
大阪科学技術センター中ホール(四つ橋線本町駅より徒歩3分)
チラシPDF…ココ!
★兵庫県山岳連盟「安全登山のための気象予報」気象予報士・猪熊隆之氏
11月13日(金) 18:30開場、19:00-
前売り800円(事前申し込み要)
灘区民ホール(阪神大石駅より徒歩10分、阪急王子公園駅より徒歩15分)
チラシPDF…ココ!
※チケット予約は
神戸登山研修所 078-801-3267
神戸ザック 078-621-5851
雨の一日。午前中は止み間が出るという予報だったのに、しっかり雨。
そんな日にも快適な山歩きを楽しめるfootwearがコチラ。
春先から愛用中の初代アルトラに続いて今秋導入した二代目「ローンピーク・ネオシェル」に、ALTRA×Teton Bros. の共同企画アイテム、「Power Gaiter」。
下山後、駅前足湯でまったりしてから“昼間からワインが飲める”コチラへ。
ハイキングTOKK 2015秋号の箕面取材でお世話になったお店。
ステキなセレブマダム風の店主さんは、ちょうどソムリエ試験に合格なさったばかりだとか。元々ワイン好きで、海外の醸造元を巡ったり、ワインの勉強をずっとされていたそうなのだが、ついに難関資格も。
★Cafe Mature
箕面市箕面5-1-52 アルコスビル2F(鳥貴族の上)
072-747-6428
12:00~22:00(LO)日・祝~20:00(LO)
月曜定休・不定休あり ※月曜が祝日の場合翌火曜休み
シムマラソンの練習で摩耶山へ行ってたfukuちゃんも合流、箕面ビールと前菜盛り合わせでスタート。
NHKカルチャー梅田の「はじめよう山歩き 女性クラスで箕面の山へ。
ええ、水曜日にも来ましたけど。曇り空だったけど、暑いよりまし。
箕面周辺には山伏さんたちが大挙して集結してた。何かお祭り?
リベルタ学舎主催の“ぼちぼち考える育児ゼミ”11月度に混入。
スピーカーが「食卓から畑まで」ぐるっとつなぐ仕組みづくりをライフワークとされている株式会社プラスリジョン代表福井佑実子さんだったもので。
ベースが育児ゼミなだけに、1歳児を連れたお母さんたちがほとんどで、なかなかニギヤカなカオス状態だった。
箕面から下山し、神戸ハーバーランドへ急行!神戸新聞社にて会議。
六甲山大学の運営会議。終了の頃、会議室からはとてもきれいな夜景。
終了後の席でURBAN PICNICの「OUTDOOR LIBRARY」へのご寄贈本をお二方分拝受。いよいよ、来週11日から東遊園地にて始まります。
極にゃみ的には、本棚オーナーとして「まちとやま」をテーマに、「街にいる人が六甲山に行きたくなる本」を集めます。どんな切り口でもジャンルでもいいので、“そんな本”にお心当たりがある方はぜひご寄贈ください。
★紹介サイト…ココ!
★オーナーミーティングの様子…ココ!
11月16日に、併設cafeの一日店長としてカフェタイムに駐在します。
同日、お昼休み頃の12:30-13:30には「本の交流会」を実施。ぜひ遊びにいらしてください。
ちなみに、ご寄贈いただいた第一号、第二号はこんな本!
小辺路3日目。超快適なコテージを出発し、三浦峠越えへ。
夜半から降り始めた雨がまだ少し降っていたけれど、回復傾向。「政所」のお母さんが見送ってくれた。愛犬まぐちゃんはもう目が見えないらしく、お兄さんとお留守番。
まずは吊り橋を渡ってスタート。この吊り橋はあまり揺れないので怖くない。
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