須磨浦山上遊園・須磨寺・綱敷天満宮の梅

甲東梅林に続いて須磨へ（もちろん移動は電車！ですからね、念のため）
須磨浦山上遊園へ。鉢伏山（東部展望台）から見た西部エリア。

西部展望台周辺一帯が梅林で、約800本の梅が植えられている。

品種によっては見ごろ、全体的には三分咲きくらいの感じ。
まだまだつぼみの堅い品種も多い。
日当たりがよくて温暖なエリアなので、かなり咲いてる品種も。
西側に開けた立地で、播州平野から明石海峡が一望。淡路島も見える。
梅が終わるころ、多くの桜が咲き始めるはず。
下山して「須磨寺」へも行ってみた。

ココも、何本かの梅が咲き始めてた。
ついでなので須磨の天神さま、「綱敷天満宮」へも寄り道。

境内はさほど広くないけど、たくさんの梅が植えられている。

各地の天満宮から贈られた梅などもあり、約30種120本もあるそうな。
天神さんの縁日にあたる今月24－25日には、梅粥のおふるまいもあったとか。こちらはまだまだつぼみもあるけど、ほぼ満開に近い樹が多かった。