おとな旅神戸「摩耶・六甲神秘の夜景バスツアー」3
“おとな旅・神戸”、冬プログラムの追加日程にて、夜景ツアーへ。
「摩耶・六甲神秘の夜景1」「摩耶・六甲神秘の夜景2」がいずれも即日完売だったので、追加日程を組むことになったのだが…
ビューライン最終便で掬星台に着いたとき、
まだ明るくて。
そりゃーそうだ。そもそも一番日暮が早い時期のプログラムとして企画したんだから。カフェ702で日暮待ちをすればいいやと思っていたら、閉まってるし。
まだ十分明るくて歩けそうだったので、三角点と日没が見える風の丘にご案内することにした。(この予定外のプチハイクが意外と好評だった)
そうこうするうちに薄暮から夜景モードに変わって来て、暮れなずむ掬星台からの景色を見ていただけた。
バスでガーデンテラスへ移動し、六甲枝垂れからの夜景。
こちらもなんと、一般営業は終わっていて、貸し切り見学。
もちろんガイド付きで、ゆったりと夜景を鑑賞していただけた。
カメラ女子が複数名いらしたので、一緒に撮影モード。池に写り込む枝垂れを撮ろうと思って、飛び石に足を乗せたら思いのほか水深が深く、アルトラ が水没したことは内緒にしといた。FITSを履いてたので、濡れ感もなく、冷たくもなかったけど。
さらに“一般者は入れない”スペシャルエリアの夜景を巡って…
六甲ケーブルの最終便で下山。
暖かく、お天気もよくてとても快適に夜景が楽しめた。
今回も、神戸市在住の方がほとんどで、「いつも下から眺めてて、一度来たいと思ってたので、今回来れて本当によかった」というお声をいただいてうれしかった。
「摩耶山には先日も来たけど、夜景は初めて」「こんな素敵なところがあるなんて今まで知らなかった」「子供のころ以来なので懐かしい」といったお声も。
六甲山の魅力をご紹介できて、とても楽しかった。ご参加の皆さま、ありがとうございました。
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