バージョンアップしていた旗振茶屋
先日おらが茶屋に行ってみたばかりだが、かようめいじん会でコチラへ。
摂津と播磨の国境に位置する茶屋。ココも10年前の2月の取材以来のご縁。
店の前に、
なんだか賑やかな感じの看板が。
金柑アイスだとか、淹れたてコーヒーと手作りケーキだとか。つられて覗いてみたら、懐かしいお顔が…というわけで一服していくことに。
金柑アイスも気になったけど、ケーキとコーヒーをいただくことに。抹茶味とプレーンの2種類があったけど、ケーキは気まぐれで日によっていろいろだそう。
ガチで山ヤのおねえさんが手作りされているもの。なんで金柑?と思ったけど、茶屋前に植えてある金柑の実を使っているそう。すだちもレモンもあるらしい。梅ジュースや紫蘇ジュースも自家製。ネパールカレーもメニューにあって、スパイスはOKUちゃんさんが現地で仕入れて来るのだとか。山ヤさんなので、山行でいないこともよくあるそうで、彼女が茶屋に入っているときだけ、いろんなメニューが提供されるらしい。
昔々にあったメニュー、「源平うどん」の復刻もしてほしいんだけどなぁ。
西側は明石海峡、東側は須磨海岸から神戸の都市部を一望する絶景。
自家栽培大根をいただいた!うちの畑でもこれくらい立派な野菜ができたらなぁ…。
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コメント
私が子どもの頃の思い出です。
旗ふり茶屋の小柄なおばあさんが、営業時間が終了するとロープウェイに乗って下山し、須磨駅前から「下畑行き」の市バスに乗車されていました。下畑には友人がいたので、誰のお婆ちゃんかなと思っっていた事を思い出しました。近くなのに、茶屋を利用した事がありません。一度行ってみようかな。
投稿: matukaze60(かず) | 2016年4月10日 (日) 08:33
ロープウェイで下から通っていらしたのですねー。
すごい…
その頃とはいろいろ変わっていると思うのですが、ぜひ機会があれば…
眺めもいいし、とても素敵な茶屋ですよー。
投稿: にゃみ。 | 2016年4月10日 (日) 16:35