第3回目六甲山勉強会「六甲山を歩こう!~六甲山の魅力的な景観」
摩耶山から下山し、CROSS LINK@653主催の勉強会へ。
王子公園へ移転したミドリカフェにて、『六甲山を歩こう!~六甲山の魅力的な景観』と題してちょこっとお話をさせていただいた。
摩耶山から下山し、CROSS LINK@653主催の勉強会へ。
王子公園へ移転したミドリカフェにて、『六甲山を歩こう!~六甲山の魅力的な景観』と題してちょこっとお話をさせていただいた。
29日。「フクモナ」29企画第一弾、野点ハイク&夜カフェイベント。
さくらやまなみバスで船坂へ。そしてココからちょこっとハイキング。
新緑が美しい沢沿いの道を歩いて、マイナスイオンたっぷりの滝へ。
六甲山上や、ガイドハウスでもよくお目にかかる清水孝之さんの新刊。オールカラー341ページ、京阪神で見られる、331種の草花を掲載。よく似た種類の見分け方なども写真で紹介されていて、とてもわかりやすい。荷物が重くてもいいときはいつも持ち歩いてる。
『神戸・六甲山系の森林』というHPでもお世話になっているが、樹木や植物の造詣が深いだけでなく、写真の腕前も素晴らしく、見ごたえがある。
『神戸・六甲山草花ハンドブック』
清水孝之 撮影・著
ほおずき書籍 刊
2016年4月 初版発行
雨予報が早まって、小雨が降る中、西宮山口町へ(またかいっ…)。
北六甲台天上橋公園のフジが満開。紫と白の花が入り混じってきれい。
住宅地の中の公園なのだが、公智神社の旧鎮座地であるらし(※)。
極にゃみ的には、たびたび虫刺されでひどい目に遭ってきてるんだけど…
今朝、数日前から小さな発赤があった箇所が腫れて、噴火寸前な感じ。
いつ、どこで、何に刺されたのかさっぱりわからない。朝から1件取材があったのだが、その前にこの状態。午後になってさらにひどい状態に。
人生初マダニ被害に遭った一昨年6月を思わせる、不穏で壮絶な痒みになってきたので、夕方、意を決して病院へ…。
昨年に引き続き「六甲山カンツリーハウス」でアウトドアイベントを開催。
前夜から降り続いていた雨も朝になってやみ、開会の頃には晴天に。
今年も、たくさんのアウトドア好きの仲間たちが六甲山上に集った。
沖縄や被差別部落問題などを調査研究してきた社会学者が、それまでの自己の体験や、多様な立場の人たちへのインタビューを通じて考えたことなどをつづった一冊。
「普通」とは何か。「ほんとうにどうしていいかわからない」と呻吟しつつ紡がれた言葉は、いろいろなことを考えさせてくれた。読んでみてよかった作品。
『断片的なものの社会学』
岸政彦 著
朝日出版社 刊
2015年6月 初版1刷発行
★岸政彦『断片的なものの社会学』特設ページ…ココ!
以下、極にゃみ的抜粋
フクモナ方面から渋滞を避けるため、神鉄・JRを乗り継いで道場へ。
日没寸前ではあったが、ちょっと植えておきたいものがあったので。
4月19日に滞在10分でほぼ何もせずに帰ったのだが。麦がさらに伸びた?
先日告知した「Mt.Rokko Outdoor Session 2016 ~ One Sky~」。
(写真は2015 S/S)
もちろん、今回もクールでアツいスピリッツをもったメーカーさんが集い、コアなギア類の展示やお買い得アイテムの即売なども楽しみですが、九州で起きている大震災への支援活動に着手することに。
「僕たちに出来ること 六甲山から熊本へ」(あさやんブログ)… ココ!
2011年春夏には、オリジナルアイテムを作って利益全額を東北の被災地に届けましたが、今回は取り急ぎ今すぐできることを、ということで、会場にチャリティブースを出します。
自分はもう使わないけれど、まだ使えるアウトドアアイテム、サイズが合わなくなったウェアなども可。山に関する本や雑誌もOKです。もちろん、出品物がなくても、募金でご協力いただけるとうれしいです。
また、
諸事情で出先から直行したので、今月は“女装”はなしで…
街灯に浮かび上がる夜の躑躅を見ながら師匠宅へ…
お菓子はちょうど咲き始めている藤をあしらった上品な練り切り。先月はまだ寒くて、「筒茶碗」のお手前だったけど、今月でもう炉のお手前はおしまい。季節が過ぎるのは本当に早い。
白馬堂ROKKOとのコラボ企画で熊野の神々に呼ばれた方々と熊野へ。
熊野は春爛漫。ヤマザクラや八重桜が澄んだ青空に映えてきれいだった。
初日は滝尻から近露まで。熊野古道は昨年秋の小辺路歩き旅以来、中辺路は昨春5月末以来だ。
“護憲派の泰斗”樋口陽一氏(東京大学・東北大学名誉教授)と、“改憲派の重鎮”小林節氏(慶應義塾大学名誉教授)。日本の憲法学界の最高権威で、かつそもそもは立ち位置の違う二人の学者さんが、「法治国家の原則が失われ」、「専制政治の状態に近づいている」この国の現状や、改憲派の憲法学者をも驚愕させた自民党による『憲法改正草案』について対談形式でわかりやすく解説。
とても読みやすくて、素人でも憲法、立憲主義などの基本がよくわかる。
いま、とてつもない危機的状況にあるこの国で(もしもそういう実感がない方なら、なおのこと!読んでほしい)必読の良書です。
※以下の抜粋の、赤字部分にとくに注目してください。災害に乗じて、改憲論をまた持ち出すに決まってるから。
追記:書いてる最中に、やっぱり…
★緊急事態条項「極めて重い課題」 熊本地震で官房長官(2016/4/16 0:33)…ココ!
これはきわめて卑劣な“ショックドクトリン”です。
『「憲法改正」の真実』
樋口陽一・小林節 著
集英社 刊(集英社新書)
2016年3月22日 初版1刷発行
★集英社新書『「憲法改正」の真実』公式サイト…ココ!
★リテラ「『報ステ』古舘伊知郎が最後の反撃!ドイツ取材で緊急事態条項の危険性、安倍首相とヒトラーの類似点を示唆」…ココ!
表紙から
「護憲派」・「改憲派」に国論を二分して永らく争われてきた「憲法改正」問題。ついに自民党は具体的な改憲に力を注ぎ始めた。しかし、自民党による憲法改正草案には、「改憲派」の憲法学者も驚愕した。これでは、国家の根幹が破壊され、日本は先進国の資格を失う、と。自民党のブレインでありながら、反旗を翻したのは「改憲派」の重鎮・小林節。そして彼が、自民党草案の分析を共にするのは「護憲派」の泰斗にして、憲法学界の最高権威、樋口陽一。ふたりが炙り出した、自民党草案全体を貫く「隠された意図」とは何か? 犀利な分析を、日本一分かりやすい言葉で語る「憲法改正」論議の決定版!
以下抜粋。
先週西宮市大谷記念美術館で開催中の『スイスデザイン展』を観に行った。
★西宮市大谷記念美術館
西宮市中浜町4-38 0798-33-0164
「スイスデザイン展」 ~5月29日(日)
水曜休館 ※5月4日(水・祝)は開館、5月6日(金)は振替休館
3日前に来たばかりなのだが、武田尾まで来たしせっかくなので畑へ。
武庫川添いの桜はすっかり散り果て。
農園の藤棚みたいなところに生えてるアケビが咲いてた。なぜか雌花がブルーがかっててきれい。
Mt.Rokko Outdoor Session 2016、今年も開催します!
会場は「六甲山カンツリーハウス」。
「Sky High Mountain Works」、「白馬堂ROKKO」&「にゃみにゃみ。」によるコラボで2010年春に初開催、以後不定期ながら回数を重ね、前回2015 S/Sに続いてこの春も。
LightweightHiking,MountainRunning,Fastpacking,MTB,Bikepacking,BodySurfinなどのアクティビティを軸に、今回は「Overnight Trip」がテーマ。
すっきりと晴れた月曜日。朝一番からメリケンパークへ。
ひんやり冷え込んで風が冷たかったけど、お天気は最高。
行先はポートタワー下から発信している地元FM局「KissFM KOBE 」。
「4 SEASONS」、月曜10:00~の「コレクト六甲・摩耶〜tektek」にまたまたお呼びいただきました。2014年5月、2014年11月に続いて3回目。
4月9日、再度山への登山道「大師道」に、茶屋がオープンした。
2004年に廃業して、荒れたままになっていた同名の茶屋を復活させようと買い取った方が現在のオーナーさん。看板は以前のものらしい。
★「再度山に茶屋再び 12年前廃業…利用者が再建へ」
…ココ!(神戸新聞NEXT 2016/2/9)
毎年定点観測している近所のソメイヨシノが昨日の嵐ですっかり散った感。
今年の咲き始めは、3月25日。ひんやりした天気ながら数輪がほころんだ。
翌26日、摩耶詣祭の日には春めいた晴天につられてちらほらと。
4月20日開店予定のフクモナカフェのプレオープンイベントその3。
曇天ながら、桜はばっちり見頃。朝ちらっと見た夙川界隈はえらい人出だったけど、素晴らしい桜がたくさん見られる山口町は静かで、のんびりとお花見が楽しめた。
プレオープンイベント2に引き続き、
いい感じで催行できてありがたかった。
ご参加の皆さまありがとうございました。
3月29日に行ったばかりだが、立ち回り先の関係で行きやすかったので…
道場界隈は寒々しくて、駅前広場の桜もまだちらほらと咲き始めたばかり。
武庫川沿いの桜並木も、まだちらほら咲き。見ごろは来週後半かなー。
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